味わい |
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香り |
ワイン名 | Maison Roche de Bellene Echezéaux Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Flagey-Echézeaux |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/07/17
(2011)
R6.7長岡ワイン会⑥ ショコラ_ココアさんからのお持ち込み メゾン ロッシュ ド ベレーヌ グラン エシェゾー グラン クリュ 2011 エシュゾー✨ というだけですでにテンション⤴️ 香りも素晴らしい〜 お釈迦さまの雲の様な 天女の羽衣の様な 神々しく軽やかでしなやか すべすべしてなめらかな赤い液体は 果実の実りを時のマジックで 凝縮された旨みに変えたのかしらん? とっっっても美味しいです〜 お利口さんなショコラちゃん。 最後ちょっと疲れちゃったかな?
2024/07/15
(2011)
【今夜は月例ワイン会】6/8 次はショコラ_ココア様からで、 メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ エシェゾー・グラン・クリュ2011 何とグラン・クリュ!(^q^) 栽培や醸造の細かいデータが記載されたベレーヌのエチケットはワクワクします(笑) もしかしたら初紐? →認定されました 【紐付け一番乗り】120本目です(^_^)v しかし、ポスト本数の表示が0件になっている謎仕様(-ω- ?) 前のジュヴレよりも赤みがあり、明るく透明感のあるルビーレッドの色合いは良い感じです(^_^) より熟成感のあるベリー、スパイス、リコリス等の複雑な香りに胸が踊ります(^_^) 味わいにも熟成感はありつつ、ピノ・ノワールの甘酸っぱさも残っていて、丁度よい飲み頃のように思います。 とても美味しくいただきました。 蝦夷鹿のローストとも素晴らしいマリアージュ(^q^) 蝦夷鹿のローストの断面の絶妙な火入れ加減に思わず写真を撮りました(^_^) 【インポーター情報】 ニコラ・ポテル(写真左)は1969年ヴォルネイ村生まれの生粋のブルギニヨン。16歳でボーヌの醸造学校を終え、ブルゴーニュ(コント・ラフォン、ルーミエ、ミシェル・ジュイヨ等)のほか、オーストラリア(ルーウィン・エステート、モス・ウッド等)、カリフォルニア(ベリンジャー)で修行を重ねました。1992年に父ジェラール・ポテルが醸造長を務めるドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールへ戻り、有機栽培を提唱するなど5年間ドメーヌ運営に携ります。ジェラール・ポテルは名門プス・ドールの名を一気に高めた伝説の人物で、かのドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスがブルゴーニュに初めてやって来た時に師事したのもこのジェラールでした。 その後1996年にネゴシアン「メゾン・ニコラ・ポテル」を創立し、ヴィニュロン目線で限りなくドメーヌに近い「新しいタイプのネゴシアン」として一躍脚光を浴びます。2005年には「ドメーヌ・ド・ベレーヌ」を立ち上げ、2008年に当時「メゾン・ニコラ・ポテル」の親会社であった大手コタン・フレール社と決別し、新たに「メゾン・ロッシュ・ド・ベレーヌ」という名前でネゴシアンビジネスをスタートしました。自らの名前を冠した会社を去ったニコラ・ポテルはボーヌ市内に入手した16世紀建立の古いセラーを改築し、そこを拠点に自社畑のブドウからワイン造りを行っています。ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称でもあります。ボーヌ市はローマ時代にBelenaと呼ばれており、その後中世時代にBelleneとなり、18世紀にBaulne、そして現在のBeauneへと変わっています。