味わい |
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香り |
ワイン名 | Luke Lambert Syrah |
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生産地 | Australia > Victoria > Yarra Valley |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/16
(2022)
価格:7,480円(ボトル / ショップ)
GWにメルボルンに行く前、ヤラに行くと思って買っといたのに結局飲んでなかったLuke Lambert。 紫がかった濃いガーネットに、ごく僅かな発泡。 粘性は強め。 ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、ピーマン、バジル、バルサミコ、クローヴ、黒胡椒。 香りは全体的に若々しい。 やはり発泡を伴うアタック。そのせいか思ったより軽い。 酸は穏やかで、タンニンもシルキー。 みずみずしい果実味。 発泡が気になったので、敢えてコラヴァンを使わず抜栓。 そして日数が経つと変貌。 香りは普通落ちてくるのに、グングン強くなる。凝縮感も然り。 全くもって素晴らしい生命力を感じるワイン。 自然派の本質だと思います。 今のところ、今年一番のワイン。 空き瓶:608g コルク:48mm(DIAM10) ワイナリーのサイトより。 Fermented using wild yeast and 80% whole bunches included. Matured in large, old, French oak foudre and bottled without fining or filtration. 毎年楽しみにしているイタリア展。 今年はイタリア好きで特集が組まれて気になっていたパネットーネをゲット。 うまいが高い…
2020/10/25
(2015)
素晴らしいシラー
2018/10/02
(2012)
ウィルトス神宮前さんの熟成ワイン試飲会より、オーストラリア、バロッサバレーのシラー2012年。オーストラリアの出力全開のシラーズとは一味違った、エレガントかつ旨みたっぷり(笑)
2017/08/15
夏の蝦夷鹿と。
2017/07/07
(2011)
Luke Lambart Yarra Valley Syrah ルーク ランバートさんは、世界中を席巻している天才醸造家らしいです。このシラーは、テクスチャーとアロ マの複雑性を引き出すため、60%は除梗せず、野生酵母で発酵するとのこと。 ニューワールドのがっつん系シラーズとは一線を画するエレガントなワイン。余韻が長い。お料理は、鴨フィレ肉とケールにフォアグラの入ったコロッケ。濃厚なソースとお肉のバランスにワインとのマリアージュ、美味しい。
2016/11/23
一番しっかりめのを。と、出してもらったオーストラリアの赤。チョコレートのような香り。飲むと酸味もある。
2015/04/13
(2010)
価格:4,200円(ボトル / ショップ)
12000
2015/01/03
(2010)
価格:5,300円(ボトル / ショップ)
ルークランバートは寡黙で自信に満ち溢れた男です。 無口だが非常に勤勉で、こうしている間にも彼の頭の中には次のワイン、そしてヤラヴァレーの未来の事がつねに駆け巡っています。 ルークは2002年にチャールズ・スタート大学 のワインコースを23歳で卒業しオーストラリアの多くの優良なワイナリー(コールドストリームヒルズ、ダイアモンドヴァレー ヴィンヤーズ、デボルトリ・ヤラヴァレー、マウント・プレザント、マウント・プライアー)とニュージーランドのパリサーエステートで働き、そしてイタリアでも3度のヴィンテージ(バッディア・ディ・モローナ/キアンティ、ジャコモ ブレッザ/バローロ、コルデロ・ディ・モンテツェモロ/バローロ)を経験しました。 2004年にルークは彼自身のワインレーベルを立ち上げ、品質重視の2人の生産者からブドウを購入し彼のヤラグレンのガレージ(実際にトタン屋根と土まみれの床のガレージ!)で、ヤラ・シラーとヒースコート・ネビオーロを作り始めました。 そしてシラーとリザーブ・ネッビオーロは2007年に作られ2009年にリリースされました。 ブドウは特定の選ばれた区画のものをすべて手摘みで収穫、ワインは人間の手が介入する事を最小限とし、豊富なみずみずしい酸と引き締まったタンニン、そして低いアルコールを持っています。 その後長めにマセレーションをした後、清澄もフィルターもかけずに瓶詰めされます。 ルークのワインはフランス・コード・デュ・ローヌのコルナスの鉄っぽいシラーと、そして、イタリアの伝統的ネビオーロ種のプロデューサーであるバローロから多大な影響を受けています。 彼のイタリア、ジャコモブレッザとコルデロ・ディ・モンテツィモロでの経験は彼のワイン作りに絶大なインスピレーションを与えました。 これらのワインは食事との相性を考慮すると同時に、ワイン自体が華麗に香り高く、由緒正しく、伝統に忠実で実に官能的なワインなのです。 深いルビー色。 花やスパイスの香り。 タンニンは強すぎず、酸味もしっかりあります。 時間が経つとストロベリーのような甘い香りもしてきます。 じっくりじっくりと時間をかけて飲むワイン。
2024/07/16
2019/01/02
(2012)
2017/05/27
(2014)
2016/11/21
(2011)
2016/05/26
2015/02/14
(2011)
2014/10/08
(2010)
2014/09/27
(2011)