味わい |
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香り |
ワイン名 | Louis Jadot Clos Vougeot Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vougeot |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/06/16
(1997)
ドメーヌ ルイ ジャド クロ ヴージョ 1997 いつものメンバーが揃ってしまったことによりこんな感じ
2022/10/29
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
選択肢にない中では、クミンシードの香りもします。ちょっとオリエンタルな雰囲気。抽出が強いのか樽が効いているのか、最近のトレンドとは異なる力強い造りです。師匠がジャドは米国資本がオーナーだから米国市場を意識した造りで、果実感のあるエレガントなワインが好きな人には向いていないといつも言いますが確かにそうかもしれません。ブドウに力がない下のクラスはそうした造りでも良いかもしれないと思いますが、グランクリュはもう少し弱めの抽出が好みです。
2021/10/09
(1990)
さすがに良作年。期待を裏切らない熟成感。 「太陽の年」と言われるだけのことはある。本当に心地よい甘露ぶり。 1990年生まれの若大将が焼く鶏と共に。
2021/05/15
(2019)
Louis Jadot Clos Vougeot Grand Cru 2019 ルイ・ジャド クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ この日は“Nワイン”さんのデュジャック’19バレルティスティング試飲会です。 今年はコロナ下ですのでテーブルに離れて座り、グラスにはチケット制で各自、計量カップで一杯だけ注ぐことに。 (^◇^;) ① 『硬い‼︎ ムラサキ 甘く深い』 がメモされていました⁇ まだまだ蕾です。 当たり前? さすがGCです。ポテンシャルは高い⁉︎ まだ雪囲いも外せなく残雪のある庭にも梅の花が♡ まだまだ蕾?
2021/03/14
(2019)
【ルイ・ジャド 2019バレルテイスティング】② 「ルロワではテイスティングは赤から白の順で行います。」(主催者のショップご主人) という事で昨年は赤を試飲してから白を試飲しました。 今年は白のプイィ・フュイッセと赤のクロ・ヴージョをほぼ同時に出して後はお好みで、となりました。 ルイ・ジャド 2019クロ・ヴージョ このクラスとしては比較的薄めな色調に見えます。 黒系果実の香りですが、少し紫蘇のニュアンスを感じます。 バレルテイスティングの時点で既に美味しく飲めた18とは異なり、少しずつ開いてきたものの当然まだ、早いので全てをさらけ出してはいません。 グラン・クリュらしく凝縮したスケールの大きなワインで熟成が楽しみですね。 【その他】 今年はコルトン・シャルルマーニュがなくて残念ですが、案内の赤のラインナップにクロ・サン・ジャックがあり、期待しました。 が、当日のチラシにはクロ・サン・ジャックがありません。(*゜д゜*) 「結局、送ってくれなかった」(ご主人) との事で15種類とされていたサンプル数も12に減っていました。→実際は13種類でした。 ラッ○め~、ラッ○め~(>_<) 【その他 2】 息子の作ったパパカレー、お昼に試食して美味しくいただきました。 (^_^)
2020/12/31
(2012)
Louis Jadot Clos de Vougeot 2012 Cote de Nuits2012年。❣️
2020/03/15
(2018)
Louis Jadot Clos Vougeot Grand Cru 2018 ルイ・ジャド クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ ジャドのバレルティスティングの⑤ 赤いラスボス。『赤い彗星』登場。 これも美味しい‼️ クロ・ヴージョは、なかなかいい出会いがありません (><) これは、出だしから赤い果物爆弾?? 甘いベリー類の香りです。時間とともになんか上がって違う香り、消えたと思ったらまた上がって違う香り⁈ 『坊やだからさ』〜シャア〜 \(//∇//)\ 酸もミネラルも奥深さを、感じさせられます。 '18GC恐るべし。 熟成には、どれほどかかるやら? (><)
2020/03/15
(2018)
ルイ・ジャド バレルテイスティング 赤編 クロ・ド・ブージョ グラン・クリュ2018 バッカス様のバレルテイスティングに 参加させて頂きました! バレルテイスティングって何ですか?とお聞きしました。 「ボトルに詰める前の、樽に寝かされた状態の新酒を試飲することで、ワイナリーに行けば樽から試飲するけど、今回はサンプルボトルからの試飲ですよ」 なるほど〜_φ(・_・メモメモ 主催のシニアソムリエの酒屋さんが 今回はルロワ方式で赤→白の順に テイスティングしますとの事。 右も左もわからぬゆーも、 赤からでも白からでもくるもの拒まず(笑) 出たとこ勝負!!٩( ᐛ )وイャッホ-イ! 赤は飲んだ順に ① サヴィニーレボーヌ1er ラドミノード ② シャンボール・ミュジニ・レドラゼ ③ ヴォルネイ1erクロドラバール ④ボーヌ1er クロデズルシュール ⑤ クロ・ヴージョ 代表して憧れのクロ・ヴージョのポストとさせていただきます。 どのワインも「メチャ美味しい〜♡」 さすがバッカス様はすぐ飲んでも美味しいのですね〜と思ったら、2018は100年に一度の当たり年とか? ①は最初だけあって、とにかく香りがふわぁっと広がって一口目の幸せ♡ ②は意外にも香りがとれずシャンボールミュジニーは有名だけど、サヴィニーの方が1erだから好きかも〜と思った事は内緒です(笑) ③は少し黒果実寄り、どんどん良くなっていってグラスの最後は黒糖とキャラメル。お隣になったワインラバー紳士さんが、僕はヴォルネイが大好きなんです〜って仰るので私もどんどんヴォルネイの深みに引き込まれていきそうに(笑) ④の甘やかさ〜酸味もしっかりあるのに絶妙なバランスで甘みがしっとりと(*´꒳`*)オイシイ そして赤の最後クロ・ヴージョ様✨ もう香り!薔薇です!花束です!! 少しグラスで時間が経つと 乳酸のヨーグルトからカシス 香りの鎮まる時間を経て 最後には木苺とドライローズへと どんどん変化していきます。 ここまで開始からなんと30分(笑) あっという間に赤の試飲を終えて白へ続きます〜 本日の会場はMinejiさんが長岡時代に よく行かれていたアロームさん。 憧れのワインバー、憧れのソムリエールさん お邪魔できて光栄です♡ 場所は移転しましたが 赤いカウンターは以前と同じしつらえだそうで 美しくピカピカと輝いておりました✨
2020/03/15
(2018)
【ルイ・ジャド バレルテイスティング】5 5本目、最後の赤はクロ・ヴージョ。 クロ・ヴージョは畑が広すぎてレベル差が激しく、難しいイメージ。 また、独特のモヤモヤした香味は掴み所がなく、より難しいワインです。 これまで最上の位置とされる、エジュラン・ジャイエ、ミニュレ・ジブール、メオ・カミュゼ等も飲んできましたが、今一つピンと来ないので、あまり胸ときめかないグラン・クリュなのですが・・・。 何これ、旨い!(>_<) 樽熟成中のグラン・クリュが今からこんなに旨くて良いんでしょうか? 外観はそれほど変わりませんが、香りにも味わいにも他を圧倒するスケールの大きい雄大なワイン。 なのにそれを意識させず、近づき易い甘美な味わい。 美味しい!と飲んでいるうちにふとこのワインの凄味が姿を見せる瞬間があり、ゾクリと恐怖感すら感じました。 それとヴージョのあのモヤモヤ感がなく、とてもクリアなワイン。 しかし、グラスでしばらく置いておくとあのモヤモヤした香味が現れてきました。(笑) やはりヴージョはヴージョでした。 28000円、高いけど安いと思ってしまいますね。(>_<) 【その他】 これで5本の赤は終了。 どれも現時点で旨いのはヴィンテージもさることながら、最近の若くして美味しい作り方をしているのではないかなと思いました。 長年ジャドのワインメーカーを務めたジャック・ラルディエールがジャドのオレゴンでのプロジェクトに専念してジャド自体からは一線を引いた事も要因の一つかも知れません。 【その他 2】 前のポストにも載せた全ボトルの写真を見ていたらある事に気付きました。 貴方はおわかりですか?(笑)
2020/03/05
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
移住後最大の大雪!! 窓の3分の1くらいが埋まってます! ストーブの排気口が雪で埋まると死ぬので、1時間おきくらいに雪かき! もう1メートル50センチくらい積もってます(笑) 雪かきを頑張ってるから、合間に飲むワインもちょっといいやつを…(笑) みんな大好きクロドヴージョ!!(ハーフボトル) ドメーヌ・ルイジャドの06です^ ^ ちょっと劣化しちゃってるかも知れません… 熟成香が支配的で、その他の要素は今のところわかりません… 酸味や液色から状態は悪くなさそうなのですが、やはりハーフボトルには限界があるでしょうか… 1時間前にかいたばかりなのに、もうお隣さんの玄関が半分埋まってます!!今夜は旦那さんがいない2児とママが生き埋めになりかねないので、急ぎ雪かき行ってきます!!
2020/02/11
(2003)
ジャドのクロ・ド・ヴージョ、お次は2003年でございます。 果実を焦がしたようなローステッドな香り。 グローヴや八角のニュアンスがありつつも、ブラッドオレンジのような果実感がある。 薬草感のと獣感が混ざっている。 ネットリとしており、酸味は弱い。 03らしいローステッド感と果実味が豊富。 05とは違い、こちらは柔らかなタンニンがあり、焦げた果実のアフターが残る。 ややシンプルに思える一本。 05に比べてかなり飲みやすい一本でございます。 ただ、構成は少々シンプルでしょうか。 酸味と複雑さが欲しいところでございました。
2020/02/11
(2005)
こんばんは。 小職でございます。 さて、ジェラール・セガンの後はジャド の飲み比べでございます。 酔いが進んで参りましたので、少し集中力が衰えてまいりました。 とても濃い色調の外観。 ブルーベリー、ダークチェリーの深みのある香り。 中心が濃く、とてもスパイシーで、巻き上がるスパイスに混じり、ストロベリーケーキやラズベリージャムの甘露な香りを感じる。 とても強い酒質。 ボルドーワインのようなタンニンとアイアンを感じる。 ダークな果実のコクは強い酸味を有し、とても凝縮している。余韻にもアイアンがあり、まだまだ堅牢さを呈するクロ・ド・ヴージョ。 セガンのラヴォー・サン・ジャック以上に堅牢なワイン。 これは、解れる時が来るのでしょうか。。。
2019/10/14
(2011)
Clos Vougeot Grand Cru, Louis Jadot 2011 。❗️ ローヌのワインです。
2019/09/15
(2011)
louis jadot clos vougeot grand cru 2011年。ピノ・ノワールで作られたブルゴーニュのファイン赤ワインです。❣️
2019/06/23
(2011)
Clos Voigeot2011年。ボーヌのファイン赤ワインです。❣️
2019/05/27
(2017)
Louis Jadot Clos Vougeot Gran Cru 2017 平成の忘れてた遠い記憶。防備録 ルイジャドバレルティスティングその2 果実の香りも、まだ閉じています。 静寂の向こう側に、素晴らしいワインに変わるであろう予感?
2019/04/03
(2017)
Louis Jadot Clos Vougeot Grand Cru 2017 ルイ・ジャド'17バレルティスティング これも若いです。現在はタンニンが強い。酸もミネラルも豊富な感じ。 このワインは、最後まで開きませんでした。でも間違いなく熟成させたら凄くなるはず。 その予感だけはあります。
2019/03/14
(1997)
97ブル会3本目。なめし皮。 ルイ・ジャドにハズレなしと、皆さん仰ってました。
2019/01/24
(1994)
ピークアウト。華やかさは少し残っている。
2018/05/10
(2009)
軽くて、香りがよくて、飲みやすい。とても好き。 @steak house, intercontinental hotel hong kong
2018/02/19
(2009)
ルイ ジャドのプリムールを飲む講座❽ クロ ヴージョ グランクリュ 09 09は普通に収穫、夏の天気は良く、暖かかった 黒系果実を噛んだような果実味とスパイシーさが特徴だそう 8年の熟成を経て、強めのタンニンはシルキーになっていた 土やスーボワなど、地面の下の方の香りがある 余韻は長い(๑´ڡ`๑)
2018/02/19
(2016)
ルイ ジャドのプリムールを飲む講座❼ クロ ヴージョ グラン クリュ 2016 ヴージョ村はフラジェ エシェゾーとヴォーヌロマネの北、シャンボール ミュジニーの南に位置 斜面下方は石が少なく、腐葉土を含む豊かな土壌 ジャドが所有するのはヴォーヌロマネ寄りの斜面中腹から麓にかけての2区画合わせて2.15ha 黒い果実に黒胡椒や土の香りが混じる深い香りで、洗練された力強い、男性的なワイン 15〜25年の熟成が可能 16は09が出来立ての頃に似ているそうですよ〜❣️ セクシー 酸は多く、タンニンはまだ渋い
2018/02/05
(2010)
ルイジャドの会。初ルイジャドにして、こんなにたくさんの種類が飲めるなんて!
2018/01/05
(2008)
美味しいけどまだ早かった。。
2017/05/21
(1996)
おいしい!!かなりのいい状態!
2017/05/17
(1997)
週末に頂いたルージュは、97’のバタールと同じヴィンテージで、ルイ・ジャド・クロ・ヴージョ1997を。 20年の歳月が過ぎたとは思えないフレッシュなチェリーに、ミントも香る清々しさ。次第に獣臭も漂いますが、少し控えめ。 最初は硬い赤果実の液体で、粘性もタンニンも強めでした。97年は綺麗な果実の年で、98年の様なタンニンの強い年ではないので 、少々以外でもありました。 解け始めると薬草やスパイスに、ビターな余韻を感じ始めます。タンニンにアイアンもまとい、醤油っぽいミネラル感も。プラムの様な瑞々しさに、綺麗な酸味もバランス良いのですが、全体的に少々タニックな印象が否めませんでした。 翌日はタンニンも落ち着き、コーヒー等の色々な複雑さを見せ始めますが、終始開ききらないグラン・クリュでした。
2017/03/28
(2007)
クロヴージョ07年。やはりピノノワールはニュイだなと個人的には思った。グラスに注いだ直後から魅惑的で複雑な香りが広がり心躍る。
2017/03/21
(1994)
年月が過ぎているのを感じさせない。抜栓後は少し閉じ気味。でも、十分に美味しい。香りも味わいも一級品。
2017/02/24
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ヴージョはルイジャドの得意分野ではないかもしれないけど、果実の力強さ、複雑さ、余韻の長さは申し分なし。 ただし、開けたての初日はカチカチでした。 PNなのにタンニンをしっかり感じるあたり、ネッビオーロ的な感じでした。 2日目からようやく本領発揮。 初めは飲み手が一生懸命このワインの良さを探しに行かなければならないほど引っ込んでいましたが、滑らかさ、しなやかさが出始めてからは魅惑の香りと味わいに。 (個人的にはジュヴシャンの方が好きだけど〜٩◔̯◔۶)
2017/01/06
(2005)
今年初めての持ち寄りワイン会③ ブルゴーニュはドメーヌ・ルイ・ジャドのクロ・ヴージョ2005年を頂きました。 素晴らしく甘い赤・黒果実のキャンディ香。ある意味2005年という完璧な果実味の多重奏であり、10年以上を経てリリース時とは違い一体感が形成されつつありました。その中に綺麗に潜むかの様な塾成香、タンニンと酸にミネラル感。膨よかでとてもエレガントな余韻と続きますが、未だ未だ先は長いかの様。次の再訪を期待しながらも、枯れる頃合のギリギリのところで飲んでみたいなぁと、妄想に耽るのでした。