Louis Bernard Crozes Hermitage
ルイ・ベルナール クローズ・エルミタージュ

ルイ・ベルナールのクローズ・エルミタージュ。ヴィンテージは2022年。品種はシラー。色は鮮やかなガーネット。ブラックベリーを中心とした重過ぎない果実感。やや甘みは強め。焦がした樽のニュアンスの樽香でしょうか。 最後の写真は、スーパーで売られていた、タコの卵。初めて見ました。 …結構なお値段なんですね…。まあ、結構な大きさもありましたけど。 …もちろん、買いませんでした(・∀・)←どうやって食べるのかも知らない人

クローズ・エルミタージュ。ローヌのシラーですね。 ややオレンジがかってきて落ち着きがあるやや淡いダークチェリーレッド。粘性は強めです。 香りは力強さがあり、カシス、ブラックベリーと、ドライイチヂクなど甘やかな熟成された香りと生肉やなめし革、ブラックペッパーとナツメグ。 アタックやや強く、ソフトな甘さとともにブラックベリーの果実味があふれます。酸はなめらかで、余韻にかけてドライイチヂクのニュアンスが出てきます。タンニンはこなれ緻密さがあり、心地よい酸とともにドライイチヂク様の香りがやや長めに残ります。 アルコール12.5% シラーちょっと苦手…とか思ってましたが(前から書いてる…(笑))、なかなかおいしいです。 cono surシラーがおいしいと思ったので、基本に戻りローヌシラーを。果実味があり、いわゆる獣臭が控えめで強すぎないのがよいです。

太陽の香りしたから南かと思ったら北だった。シラー難しい(^^)

濁った深いボルドー色。 フルーティーなのに渋みとドライさ深みもある。 複雑だけどキレもあるワイン。

濃厚なワインレッド、上品な香りとほど良い舌ざわり、バランスのとれた味わいー マグロのカルパッチョ、ピクルスとミニトマトのスペイン産極上のオリーブオイルバルサミコソースとあいました オリーブオイルがいいとワインも映えるね