Les Fiefs de Lagrange
レ・フィエフ・ド・ラグランジュ

3.12

924件

Les Fiefs de Lagrange(レ・フィエフ・ド・ラグランジュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • カシス
  • 木樽
  • プルーン
  • ブルーベリー
  • ブラックチェリー
  • チョコレート
  • スミレ

基本情報

ワイン名Les Fiefs de Lagrange
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド)
スタイルRed Wine

口コミ924

  • 3.5

    2025/09/22

    (2016)

    価格:3,850円(ボトル / ショップ)

    レ フィエフ ド ラグランジュ 2016 サン ジュリアン RP90-92(Neal Martin/Apr 28,2017) Drink Date:2020-2040    ↓ RP88(Lisa Perrotti-Brown/Dec 01,2018) Drink Date:2019-2030 過去に2012年と2014年を飲んでます。 カベルネ ソーヴィニヨン55% メルロー41% プティ ヴェルド4% 香りはカシスやブラックベリー、杉の木、バラ。 凝縮感のある黒系果実味。 若さを感じるややしっかりとした酸。 タンニンは徐々に溶け込みつつあるもののややスパイシーな印象。 抜栓(&デキャンタ)から1時間経過すればやや落ち着くものの、9年の熟成にしては味わいの要素それぞれがはっきりし過ぎている。 あと2~3年ほど熟成させればバランス的には良くなるかも。 以上が抜栓(&デキャンタ)後2時間程度経過するまでの感想… このレ フィエフ ド ラグランジュ 2016、抜栓(&デキャンタ)から2時間経過する頃には違う顔を覗かせる。 果実香が控え目になる替わりにコーヒーやカカオの香りが加わる。 味わいも酸やスパイシーさが落ち着きを見せる一方、ボルドーらしい渋みや苦味を伴うことで重心がぐっと低くなり複雑味が増してくる。 コレはなかなか面白いぞ 笑 やはり開けるタイミング(年)がちょっと早かったか? 2012年や2014年よりは確実に良くできている。 サントリーが所有するラグランジュ。 期待値が高いこともあってどうしても評価が辛口になるけど、ずっと応援し続けますよー

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2016)
  • 3.5

    2025/06/18

    (2013)

    ボルドー。3級、ラグランジュのセカンド。 気持ち淡さがある深みのあるダークチェリーレッド。粘性やや強め。 黒スグリ、ブラックチェリーなどの黒系フルーツ、アスパラなどの穏やかなグリーン、グラファイト、甘草、セミドライな肉、マッシュルーム、樹脂。 アタックやや強めながらしなやかで、ドライな味わい、酸はなめらか。タンニンはこなれています。 余韻にかけて、酸と香りと一致するフレーバーが口中に残り、とても心地よいです。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2013)
  • 3.0

    2025/04/13

    (2014)

    価格:3,796円(ボトル / ショップ)

    レフィエフド・ラグランジュ2014 大好きなシャトーラグランジュの2nd 1stは1万円まで高騰し、2ndも4000円相当になってきた 10年間の熟成を感じないほどタンニンは緻密で酸も豊かだ アロマが立ち上がるまで時間を要した 2013はアロマ豊かなのに対して、コチラはやや控えめ もう少し寝かせた方が愉しめそうだ とはいえ、美味しいよ!

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2014)
  • 4.5

    2025/01/01

    (2014)

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ AOC. サン・ジュリアン 品種品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ アルコール13.0% セカンド。クラシックなボルドー。 外観はガーネットがかったルビーの色調。若干オレンジが見えてるくらい。2014なのに色調が若々しい。 黒系果実、ドライフラワー、なめし皮、熟成を感じさせる香り。複雑。柔らかな口当たりです。滑らかすぎるタンニン、酸味が均等。深みのある味わい。深い余韻がしみじみ心にしみます。 今年も1年変化できる自分になれるよう。 皆さま、今年もよろしくお願いします。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2014)
  • 3.5

    2024/12/18

    (1995)

    価格:1,800円(ボトル / ショップ)

    「レ フィエフ ド ラグランジュ物語」 4000ポスト目は、レ フィエフ ド ラグランジュ 1995年 セカンドながら5.0㎝くらいの長めなコルクはキレイに抜栓! 淵は熟成感がありながらも中心はしっかり目で30年ものとしてはまだまだ若そうな雰囲気 熟したブラックベリーやカシスに上品なスパイスや少しスモーキーさ これくらいのボルドー古酒には当然ある腐葉土さはあまり感じませんし、味わいも果実味とまだまだ現在な酸味のバランスで古酒ぽさは少ないかな タンニンは充分にこなれていてシルキーな飲み心地♪ ただ前に感動した86年(あと93や2000年も飲みました)に比べたらインパクトはやや小さめでしょうか? うーん、でもまだ開けた初日だから明日になるとさらによくなるかも? とか、考えながら正起屋さんの炭火でしっかり焼かれた焼き鳥や作ってくれた菊名と鶏肉のシチューなんかに合い完飲しそうな勢いなので少しだけ明日のために残しておきます。。笑

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(1995)
  • 4.0

    2024/10/09

    (2013)

    程よいタンニン、滑らかな口当たり。 とても良いタイミングで抜栓できたようです。 ブルゴーニュに近い個性を感じました。 ブルーチーズ、鰤の刺身に遇わせてみました。 サラミ、鴨に合いそう。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2013)
  • 4.5

    2024/06/22

    力強くてもっと良くなりそう。香り良い。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
  • 3.5

    2024/06/16

    (2020)

    価格:3,300円(ボトル / ショップ)

    「レ・エフィエフド・ラグランジュ2020」サンジュリアン ハンバーグとローストビーフの肉々料理にはタンニン豊富で味わい深いボルドーでしょ! 大好きなラグランジュの2ndを合わせました。 アロマはブンブンと云うよりはしっとりした雰囲気。 開けたてからアロマは広がり、ビロードのような柔らかいタンニンがビーフの油と絡み合い肉とボルドーのマリアージュは素晴らしい?

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2020)
  • 3.0

    2024/06/03

    (2018)

    濃いベリー系の香りとスパイシーさのバランスがよく、レザーやじめっとした香りの奥行きがあり美味しいワインです。 カリフォルニアの大味なワインを分かりやすく美味しいと評したりしますが、 こちらも複雑さはありながらも分かりやすく美味しいボルドーワインと思います。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2018)
  • 3.5

    2024/03/31

    (2015)

    2-2.5-3.5-4.5:12.5 激動だった2月&3月 頑張った自分へのご褒美 1人で飲むのは勿体無いけど 一期一会で思い切って抜栓 開けたてからスーボワの香り チョイスして良かった感100% 郷愁を感じる甘みも妖艶 ヴィンテージもgood timimg 4月に向けての活力になりました♫

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2015)
  • 3.5

    2023/12/30

    (2012)

    かなり上質感のあるワイン。11年も経つのにめっちゃ若々しく濃い。作りが相当しっかりしている印象。ブーケも素晴らしく、時間が経つにつれ、複雑さが増す感じ。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2012)
  • 4.0

    2023/11/03

    (2013)

    価格:3,526円(ボトル / ショップ)

    「レフィエフド・ラグランジュ2013」サンジュリアン 前日に飲んだラグランジュ2018が美味しくて、更に旧いヴィンテージを開けてみた。 自分の記憶ではピークを過ぎたものと思っていたが、大いなる勘違いで、まろやかさが更に増した味わい深いものだった。 二日連続で至福の時を過ごし、10月を終えることができた。感謝。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2013)
  • 4.0

    2023/11/02

    (2018)

    価格:3,880円(ボトル / ショップ)

    「レ・フィエフド・ラグランジュ2018」サンジュリアン 文句なし旨い。それも開けたてから美味しい。 泡や白や赤を飲んで最後に開けた1本。 仲間と共に美味しく味わえた。感謝。 やっぱりボルドーは安定した美味しさ。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2018)
  • 4.0

    2023/10/14

    (2011)

    角がとれた穏やかな渋み やっと秋らしくなった今にぴったり 無添加シャルキュトリーさわ邊のパテドカンパーニュときのこのソテーにばっちり

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2011)
  • 3.5

    2023/09/24

    (2019)

    すき焼きと。複雑な香り 少し早かったかも 良いボルドー感ある

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2019)
  • -

    2023/09/17

    (1996)

    ご夫婦で参加されたソムリエさんから、 シャンパーニュに続いてこちらをいただきました✨ 30年近くの熟成を経た一本…! 注ぎたて、インクの香り、、 少しピーマン?未熟な嫌な感じじゃなくて ちょっぴり青みを含んだスパイシーさを感じる。。 時間をかけて楽しんでみたくなる感じ♪ ソムリエさんたちは青唐辛子のような、とか 表現されていらっしゃぅたかなぁ? 青唐辛子系の香りを残しつつ、 だんだんと引き締まった黒系果実、、 カシスやブラックベリーのような艶やかさも出てきて。 こちらもまた、面白いワインでした♪ なんかもう、、 2杯目以降は澱が混ざってましたけどww 宅飲みの醍醐味ですね、笑

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(1996)
  • 3.0

    2023/07/18

    (2019)

    価格:5,500円(ボトル / ショップ)

    若さを感じますが、味わいはしっかりとしていて、タンニンも程よい感じでした。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2019)
  • 3.0

    2023/04/29

    2013はおかしいぞ

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
  • 3.5

    2023/04/28

    (2013)

    10年熟成でいい感じ

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2013)
  • 4.0

    2023/04/16

    (2019)

    価格:3,297円(ボトル / ショップ)

     久々に飲んだラグランジュのセカンド。以前飲んだ時は水っぽさを感じてイマイチな感想を抱いたけど、こちらはしっかり味が凝縮してて美味しかった。それでいて滑らかで優しく、タンニンは滑らかながら全体を引き締めていた。ファーストと遜色ない品質。若いためか新鮮さも感じた。うきうきワインで3297円。90点。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2019)
  • 3.5

    2023/04/04

    レ・フィエフ・ド・ラグランジェ2015 しま○みフレンチ⑨ 綺麗なベリー色〜凝縮された果実味〜酸味 タンニン滑らか〜優しいボルドー♡ □鹿児島黒毛和牛 □レモンポークのキーマカレー □愛媛のあま乙女 チョコケーキ 愛媛の食材に合わせたペアリング〜ご馳走様でした〜♪♪

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ
  • 3.0

    2023/03/15

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    2.8点 バランス良

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2015)
  • 3.5

    2023/02/28

    (2014)

    もう少し熟成させた方が良いと感じる。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2014)
  • 3.5

    2023/02/04

    (2019)

    ラグランジュのセカンド。 焼肉に合わせました。 とても美味しいワインでした。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2019)
  • 3.5

    2023/01/31

    (2016)

    まだ紫色が残るガーネット色。濃厚でタンニンが強い。酸もまだしっかり。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2016)
  • 3.0

    2023/01/14

    (2014)

    価格:3,608円(ボトル / ショップ)

    レ フィエフ ド ラグランジュ 2014 サンジュリアン メドック格付け3級シャトー・ラグランジュのセカンド。 PP86-88(Neal Martin,30th Apr 2015) カベルネ・ソーヴィニヨン52% メルロー41% プティ・ヴェルド7% ほぼ1年前に2012年飲んでます。 香りはカシスやブラックチェリー。 赤系果実味もありチャーミングな印象を受けるけど弱々しい訳ではない。 思いのほかアフターにはタンニンが残るけど、これ以上の熟成は期待出来ないので早めに飲んだ方が良いかと。 2012年よりは凝縮感もあるのでまずまずでしょうか。 物足りないということではなく、それなりには楽しめます〜(^^)

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2014)
  • 3.0

    2023/01/11

    (2011)

    2-2-3.5-4:11.5 しっかりとしたストラクチャー その中にも年月を重ねた郷愁を感じる 安定した味わいのボルドーにほっとする やっぱりボルドー好きな自分を再認識する

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2011)
  • 3.5

    2022/12/31

    (2014)

    ボルドー3級の2nd レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 透明感が感じられるダークチェリーレッド。 カシス、ブラックベリー、プルーンなどの豊かな香り、ウッディなニュアンス、そこにインク、甘草、レザー。 アタックはやや強く、比較的ドライ。なめらかな酸、ボルドーらしいアフターフレーバー。 タンニンは比較的強めですが、緻密で心地よいです。 フェリエールの2ndととても似ている印象ですが、こちらの方が柔らかく親しみやすい印象かな? とてもおいしいです。

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2014)
  • 4.0

    2022/12/18

    (2011)

    2011年ビンテージ。 美味しかったです♪

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ(2011)
  • 3.5

    2022/11/23

    ワイン好きになるプロセスでハマったワインその1

    レ・フィエフ・ド・ラグランジュ