Le Potazzine Parus Sangiovese

今宵はモンタルチーノ。薄い色みの通り軽めのボディ。酸味と甘味のバランスがよいですね。既に柔らかく、美味しく頂ける実に綺麗なサンジョベーゼ。気に入りました。 ポタッツィーネ、良い造り手です！ (おまけ) 昨日の晩酌は日本酒。１月３日に並んで買った新政のイソポカムイ。しぼりたてらしいガス感、新政らしい甘味と酸味、原酒で12度という低アルコールで軽くてスイスイ飲めてしまう。美味いけど、少し物足りなさを感じるのも事実かな。

めちゃくちゃ甘くて華やかな香り。口当たりは軽いけど度数高め。かなりうまい。

レ ポタッツィーネ パリュス サンジョヴェーゼ 2016 柔らかい赤。 このお店はゆっくりとできます

ﾎﾟﾀｼﾂｨｰﾈ。ﾛｯｿﾓﾝﾀﾙの下？イチゴ、プルーンのアロマ。チャーミングな印象。。酸味がしっかり余韻まで。タンニンもわりとギシッとしたのが二日目にでる。全体に非常にエレガントで細マッチョ。これはよいです！

お好みサンジョベーセ焼き♬ 朝、奥さんが今日は何が食べたい？と聞いてくれる時があります。 で、この日はちょっと考え、お好み焼き～っと。 モンタルチーノのブルネッロの作り手さんのトスカーナ、パリュス15。RDM ではありません。 透明なガーネット、すでに開いていてヴィノムボルドーの空間をしっかり満たす香りが心地よいです。スミレ、チャーミングな赤い果実、奥から紅茶、尖ったところのない優しい味わい。酸星人にはもう少し酸があると締まるのですが、お好み焼きなのでまあ、良いでしょう。 アルコールが14％と高めです。 2日目、状態はもっと良くなり、まろやかで美味しいサンジョベーセでした。 最後のは、大きな木桶で熟成した地元のソース、ウスターは出汁の様な旨味があるし、中濃はバランス良くてまろやか、桶底の力は木桶の底に沈殿した濃い～泥分を集めた超濃厚なヤーツ、瓶からなかなか出てきません。大樽熟成なので勝手にモンタルチーノソースと呼ぼうかな。

トスカーナの赤 レ・ポタッツィーネ / パリュス 2014 サンジョヴェーゼ・グロッソ100% 出張中のビジホワイン。 ブルネッロの造り手が醸すロッソ・ディ〜の下のサードライン。 透き通ったセピア色、ワイルドベリーやサクランボの香り。 大樽仕込みとは思えぬ繊細な酸味。 入れ知恵無しに飲んだら、エミリア・ロマーニャあたりのサンジョかアルト・アディジェのピノ？と思うような繊細なエレガンテ。 お供は大丸デパ地下で仕入れたクロワッサンサンド。 良いんじゃないですか！ 昨夜に続きエトリヴァンが引いてる物。 昼下がりにピアノを弾く女性

トスカーナに移動 少ししっかり感。アペにはこれくらいで

Le Potazzine Toscana Sangiovese 2011 from Toscana/Italy タイプ: 赤 ぶどう品種: Sangiovese これは香りがすごくフルーティで飲んでもめっちゃ美味しかった。甘いという訳ではなく、ほどよい渋さでバランスが絶妙。今まで飲んだ中でもかなり上位の満足度。ちなみに抜栓は昨日だったみたい。 見つけたら買ってみたいけどネットで見てもあまり情報が出てこないので日本ではほとんど出回ってなさそう... at Maturite(元町)