Le Clarence de Haut Brion
ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン

3.41

183件

Le Clarence de Haut Brion(ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 木樽
  • カシス
  • ブラックベリー
  • スミレ
  • プルーン
  • タバコの葉
  • ブルーベリー
  • ラズベリー

基本情報

ワイン名Le Clarence de Haut Brion
生産地France > Bordeaux > Graves
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ183

  • 4.0

    2024/04/11

    まろやかな口当たり フルボディ 美味しいボルドー

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.5

    2023/12/17

    (2012)

    2012年。セラーで寝てたクラランス、ちょっと早いか、とも思いましたが、開けてみました。 ブラックベリー、レーズン、おっ、たばこ、おっ、チョコレート、ローストしたオーク。酸はしっかり、タンニンはこなれて溶けてる、やや大柄な骨格しっかり。 2012年のボルドー(小ぶりな年)、5大シャトーの中では、スタイリッシュ・エレガンスイメージのオーブリオン、の2nd、、、から想像してたのと、かなりギャップあるボリューム感。おやっ、と思って裏ラベルみたら、アルコール度数14.5%でした。 もちろん、これはこれでバランスしてるし、とっても美味しい。よいワイン。んでも、(もー、最近のボルドーのコメントは、いつも同じになっちゃうけど)ボルドーは、変わってきてる、、を今回も実感。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)
  • 3.5

    2023/12/17

    (2015)

    ル クラレンス ド オー ブリオン 2015 ワイン会 今回の中で秀逸でスケールが一番大きい印象 シルキーでいて広がりを感じる

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2015)
  • 3.5

    2023/08/26

    久々に本格的なワイン講座を受講。本日のテーマはボルドー地区、グラーヴ/サンテミリオン/ソーテルヌを訪ねて③ テイスティング3,4はいよいよ講座の真打ち登場。個人的にはほぼ手を出さないであろう価格帯のワイン。 だからか一口目は取っつきにくい印象だったけど、飲みすすめるうちに本領発揮。せっかくだからとご用意いただいたボルドーグラスに移し替えて試すと香が立ちまくり。余韻も半端ない。 こちらはシャトーオーブリオンのセカンドラベル。セカンドとは言え専門家からはかなりの高評価を得ている逸品。 黒系ベリーと樽由来のチョコレートの香。口に含むと豊かなタンニンが際だつ。土っぽさあり。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.5

    2023/07/27

    (2012)

    昨夜飲んだワイン。 昨夜は、先輩の家に、後輩と一緒に招かれて、ごちそうになりました。 日本酒も何種類もご用意いただき、終いにはオーブリオンのセカンドを開けていただきました。結構酔いがまわっていましたが、素晴らしい香りで、とても美味しくいただきました。 めちゃくちゃ飲みましたが、今朝はすっきり起きれて快調です!今日も一日頑張りましょう!

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)
  • 3.0

    2022/12/27

    (2012)

    さて本日はボルドーいきます。 地方を訪れる際、絶対にやることがありまして、先日広島に行った際もやってきました。 まあ大したことではなく、ただ地元の酒屋に行ってワインコーナーを漁る、ってだけなんですが、、、笑 たまーにお買い得品が見つかるわけですが、こちらは広島で4件ほど地元の酒屋さんをハシゴして見つけたお買い得品。 オー・ブリオンはファースを飲んだことがないんですが、どんなもんか楽しみにしながら広島から帰宅し3日ほど安置し抜栓です。 香りは黒も赤も感じさせる甘い果実、グラファイト、ミント、革のような感じも。 口に含むと非常に柔らかい口当たり、果実味も優しく甘い。開けたては酸味と口内にへばりつくタンニンが少し気になったが、次第に落ち着き、バランスよくなってきた。が少しまだ気になる。 明日以降で様子を見ようと思う。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)
  • 3.5

    2022/07/22

    (2014)

    持ち寄りワイン会。 最後の一本。 14年のセカンドだけどやっぱりお化けワインだね。 凄すぎ。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2014)
  • 3.5

    2022/06/12

    (2017)

    日曜のちょっと贅沢なグラス4杯目 ペサック・レオニャンの2017vt.飲み比べ。1杯目は、ル・クラレンス・ド・オー・ブリオンです。 ご存じ、オー・ブリオンのセカンドです。 メドック格付け第1級に名を連ねていますが、グラーブ、ペサック・レオニャンのシャトーです。細かい事情は不勉強ですが、最初はメドックではなく「ジロンド県格付け」だったみたいですね。でも、オー・ブリオン以外は全部メドックなので、「メドック格付け」に変わったのかな。 17年はメルロー53、カベルネS38、カベルネF5.3、プティヴェルド1.7%のブレンドです。 2日前の抜栓、紫がかったルビー。 プラム、カシスの果実。タバコ、甘い香りのする硬質の材木っぽい香り。 メルローベースだけど、しっかりとしたストラクチャーを感じるエントリー。ローストしたオークよようなニュアンスが、やや荒々しく口内を包むが、不快ではない。そして、細やかなタンニンが優しく長い余韻に誘います。 若いけど、美味しいです。 2日前がいいのでしょうか?

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2017)
  • 4.5

    2022/04/09

    さすがの2nd。後味半端ない

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 2.5

    2022/04/09

    ワイン会。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.5

    2021/11/05

    (2012)

    素性の良さをスゴく感じる。 熟成したらもっと素晴らしいハズ。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)
  • 3.5

    2021/11/01

    (2015)

    書き忘れるところだった。安値で売ってたオーブリオンのセカンド。 2日半かけて変化を観察。最初は砕いたブラックベリーとレザー、そしてドミニカシガー。だんだん開いてくるとむわっと香るブルーベリーパイやEarthyなアロマ。熟していない青いカシスなんかも出てくる 久しく嗅いでなかったようなアロマで初心に戻ったような気分。問題は香りにフォーカスしすぎて中身をよく捉えられてないことかも。 セカンドだけど熟成したら素晴らしい一本になりそうではある。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2015)
  • 3.5

    2021/08/17

    (2011)

    飲みやすくてハッキリとした余韻

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2011)
  • 4.5

    2021/04/25

    オーブリオンのセカンド、2009。スモーキーなニュアンスもありつつ、この上なく甘美で近づきやすい。ポークリブにも絶妙です。今まで、一級シャトーのセカンドは正直値段相応か、、、と感じることが多かったのですが、こいつは文句なしに美味しいです!

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 4.5

    2021/04/19

    2本目はル クレランス ド オー ブリオン2009 セカンドですが、これはすごい! 確かにスケールは一級品のボルドーには及ばないけど、先日のカロンよりはこっちのが好み。 タバコのニュアンスもきっちり感じられ、温かみもあり、比較的近づきやすい! オー ブリオンこういう方向なんですか!素晴らしい!

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.0

    2021/04/04

    (2010)

    2010年とヴィンテージも良いからか、 すごいパワフル、ブリオンは洋モクの香りするからか、ボルドーの中では割と変化球も投げます的な花形ピッチャーをイメージしてたけど、これは割とどっしり正統派。少しムートンみたい。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2010)
  • 3.5

    2020/11/01

    美味しかった あまり、メルロー好きではないがこれはよかった 93点

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.5

    2020/10/29

    ベリーのニュアンスが強いです♪ ファーストどんなでしょう…? 興味津々(* ˙˘˙)

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.0

    2020/09/28

    (2012)

    ☆3.2

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)
  • 4.5

    2020/08/15

    (2010)

    黒果実、スパイス、スモーク、甘い、辛い、タニック、酸も。なんか本当のちょうど。一口目でエレガントを感じる。超絶美味しいです。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2010)
  • 4.0

    2020/07/17

    (2009)

    柔らかいレッドチェリー系の香り。芳醇なアロマでふわーっと包まれる感じ。タンニン感は程よくとても飲みやすく美味しい。2日目鉛筆が出てくる。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2009)
  • 3.0

    2020/07/05

    無理言ってデキャンタージュしてもらったら、ベリー、ザクロ、等のアロマは感じたものの、ボルドー特有の最後まで残るボディ感は希薄になった模様。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 2.5

    2020/07/05

    可もなく不可もなく

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.5

    2020/03/27

    弥生会、赤ワインはオーブリオンの2nd。赤好きなのにボルドー、特に左岸をゆっくり味わって飲んで、しかも美味しいなぁと思ったのは久しぶりかも。皆さんが白やピノノワール 飲んでる隙に1人で何杯か飲んじゃいました、イノシシのローストにもぴったり。 ルコネッサンスのしつらえ、和の雰囲気たっぷり。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.0

    2020/03/20

    (2013)

    Le Clarence de Haut Brion 2013 Ch Haut-Brionの2nd。 Chateau Bahans Haut-Brionの時代は沢山頂きましたが、Le Clarence de Haut Brionとなってからは初めて頂きました。 最近のボルドーは余り頂いていませんが、2013と若いボルドーなのになんとシルキーなワインでしょうか?ザラついたタンニンとは無縁でこれがボルドー・ルージュか?というワイン! 果実味も若くスッキリとして、とても飲みやすい! これならワイン嫌いな人でも美味しく飲める?(笑)! 昔のワインとはあまりにも違います。 そう言えばお値段さえ、昔はせいぜい¥3,500。。。 今や¥20,000ですから、、、 名前も変わる筈? 今宵は西麻布の焼き肉屋で頂きましたが、リストから選んだクロサンジャンが売り切れで、ソムリエを口説き落とし?同じ値段でこちらのワインを頂いてしまいました。殆ど、仕入れ価格?市場価格よりお安い! 初めて伺った焼き肉屋さんでしたが、ありがとうございました。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2013)
  • 4.5

    2020/03/09

    (2012)

    一級シャトーセカンド3種飲み比べ 注いだ瞬間に香りが広がる。すごく繊細だけど、ずーーっとかおる。バラの花束のよう。 アタックは弱めだけど長い、余韻がとにかく。出汁のような繊細で、噛み締めるほどおいしい感じ。 今飲むにはすごいおいしいけど、熟成したらこういうのはどうなるんだろう?経験なさすぎて全然予想もつかない。 香りだけなら一級シャトーセカンドで1番!

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)
  • 4.0

    2020/01/29

    Clrence de Haut Brion 2009、初めて飲みましたがオーブリオン のセカンドです。ブラインドしたらオーブリオンとの差が分からないと思いました。2009年のファーストはパーカーポイント100点でバンコクでは30万円しますのでそれ程飲む機会がありませんが、こちらは5万円位のお手頃価格です。❣️

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.5

    2019/12/05

    オーブリオンのセカンド。 美味しいですね~♪ 甘くてなめらか✨

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン
  • 3.0

    2019/08/11

    (2015)

    価格:19,300円(ボトル / ショップ)

    オーブリオンのセカンド、パーカーポイント 93+ 開栓直後は閉じ気味の酸とタンニン。 若いのでWデキャンタージュで4時間+2時間ですっかりタンニンは甘やかなバランスに。 ブルーベリーやカシスの果実味、 スギやミント、アニスや葉巻タバコの葉など熟成感やスパイス。 全体的に特別な感じや個性はあまり感じませんがバランスがよく飲みやすいのでスイスイと進んでいきます。 とてもスタンダードな雰囲気で安定感あるボルドールージュでした。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2015)
  • 3.5

    2019/07/15

    (2012)

    オレンジ茶色がかっていて、どす黒いが、濁っていない。 第一印象は、タバコの香り。 味わいは濃く、マイルドだが辛みがある。カシスと葉。しかし、至ってタバコのイメージが強く、喫煙家は好むかもしれない。 罪悪感すら覚えるほど、退廃的。余韻も個性的。 常温だとの飲みにくい。少し下げた方が良いと思う。 セラーに保存しているファーストの想像がつかない。

    ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン(2012)