味わい |
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香り |
ワイン名 | Langmann Gewürztraminer Beerenauslese |
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生産地 | Austria |
生産者 | |
品種 | Gewürztraminer (ゲヴュルツトラミネール) |
スタイル | White Wine |
2020/02/22
(2017)
【再び一人飲み 3】 【紐付け一番乗り】26件目 ( `_ゝ´)真の締めはオーストリアのゲヴュルツトラミナー・ベーレンアウスレーゼ。 ヴィンテージらしいようですが、エチケットからは確認出来ませんでした。(>_<) 紐付訂正依頼中。 ラングマンの紐付にはゲヴュルツはなかったようなので。これは初紐かな? →2/24初紐認定(^_^)v 輝くゴールド。 トロピカルフルーツ、蜂蜜、ドライフルーツ等甘やかで華やかな香り。 ですが、ゲヴュルツによく言われるライチは感じません。 アルコール度数は8.5%で、かなり酸味も豊富なので、リッチな香りにしてはすっきりして後味が良い甘口ですね。 ソーテルヌとはまた違う美味しさ。 お隣にお座りの男女のカップル(死語?)の男性の方も興味を惹かれたようで、「美味しそうですね!」と話しかけてきたので、甘口で美味しいですよ(^_^)とお答えしました。 これにて終了。 書き忘れましたが、ゆーも様から苺(越後姫)のパックをいただきました。 今夜のワインは変更してシャンパーニュにしようかな? ありがとうございました! 【その他】 ショップ情報です。 オーストリアの最南端、スロベニア国境と隣接するウェストシュタイヤーマルクは地中海性気候の影響もあり、温暖で湿度も高い地域です。ワイン造りの歴史は古く、紀元前4世紀には今日のシュタイヤーマルクに当たる地域でケルト人が地元の野生のブドウの木から「ブラウエ・ヴィルトバッハー・レーベ」という品種を作り出しました。 このシルヒャーは、深い緑の丘が連なり、伝統と現代様式の調和と融合をそこで暮らす人々が身をもって感じることが出来る、絵本の中に出てくるような美しい自然の中で育っています。 地域の名産はブラウアー・ヴィルトバッハーという黒ブドウから造られるロゼワイン「シルヒャー」です。 世界一酸度が高いロゼワインとも呼ばれており、日本の気候とも似た湿度の高いこの地域にぴったりのワインです。 そんなシルヒャーで最も名をはせている生産者の1人がラングマンです。 ラングマンは1700年代から続く伝統的なワイナリーで、代々、生産のほとんどがシルヒャーです。 現当主のシュテファン・ラングマンさんは、並々ならぬ郷土愛を持ち、シルヒャーを愛し、地元が誇るその素晴らしい味わいのロゼワインを世界に発信する代表的な生産者です。 彼は畑を3つ所有しており、その畑の特徴が良く出た畑名入りのシルヒャーを造っています。ホッホグレイルと呼ばれる最大斜度60度以上もある畑で造られる「シルヒャー・ホッホグレイル」は硬質なミネラルと鋭い酸の感じられる味わいです。 真面目で情熱的な彼の造るシルヒャーは、酸度が高いだけでなく果実味豊富で土地由来のミネラルを存分に感じる非常にバランスの良いワインに仕上がっています。 明るい黄金色をした甘口デザートワインです。 熟したトロピカルフルーツ、繊細な蜂蜜のタッチ、ナッツの香り、砂糖漬けのオレンジの皮、干しイチジクの濃厚なニュアンスで、後味にライチとレモンのフレーバーが広がります。 (終わり) 【その他 2】 じっくり飲みたいので、電車を一本遅らせて最終電車にしたのですが、10分、20分過ぎても発車しません。 「事故の為にしばらく見合わせ」のアナウンスが。 どんどん乗客が増えてきて、30分遅れの発車時は超満員。(>_<) 1時間の乗車なので疲れました。 ゆーも様と一緒に帰れば良かったかな。(笑)