味わい |
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香り |
ワイン名 | Lacrimus Crianza |
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生産地 | Spain > Northern Region > Rioja |
生産者 | |
品種 | Tempranillo (テンプラニーリョ), Garnacha (ガルナッチャ) |
スタイル | Red Wine |
2024/04/01
(2016)
照りのある濃いルビー。 干しプルーン、ブラックベリー、林檎、黒蜜、黒胡椒、メントール、なめし革、鉱物。 アタックはしっかり。タンニンはやや強い。酸も強めでミネラルも感じる。少々水っぽい印象。
2015/08/23
(2008)
【生産者:ヴァルサンソ】 1810年の創業。現当主は5代目のハビエル氏はルエダとリオハに畑を所有しています。ルエダのワイナリーは、1810年の創業。リオハは新しいプロジェクトとして2002年に発足しました。農業工学技術者でありMBAを保持する彼は、以前に近代醸造研究の総本山であるデイビス校スペインにて*SIS(土壌分析装置)の開発リーダーを務め、土壌分析とそれに基く畑のマネージメントのスペシャリストです。彼は自分のワイナリーにその全てのノウハウを注ぎ込み、土壌、地層の個性をリスペクトしたワイン造りに取り組んでいます。 ■ワインアドヴォケイト 91点(2006年産) ■(2008年産)ムンダス・ヴィニ2011 金賞 ●赤ワイン スペイン リオハ 2008 Lacrimus Crianza Rioja Bodegas Sendero Royal S.L. Valsanzo 【2008ラクリムス・クリアンサ・リオハ ボデガス・センドロ・ロイヤル ヴァルサンソ】 ブドウ品種:85%テンプラニーリョ 15%グラシアーノ 土壌:白亜紀の小石混じりの粘土石灰土壌。 醸造:野生酵母での自然発酵。 熟成:小樽14ヵ月(仏樽・ハンガリー樽) 瓶熟成:6ヵ月 アルコール度:13.5% 容量:750ml 【コメント by デューク根木】 【外観】 エッジがオレンジがかった非常に濃いガーネット。グラス壁面に涙が多数現れる強い粘性。 【香】 ブラックベリーやオレンジピール、ドライプルーンの甘い香に木樽由来のバニラやビターチョコレート、香木の香。加えてナツメグやクローブ、リコリスのスパイス香。腐葉土や湿った土にシガーボックスのブーケが続く。複雑で濃縮感あるアロマの構成。 【味わい】 アタックはソフトでシルキー。タンニンは丸く穏やかで程よい酸味が溶け込んで果実味と熟成味と調和している。ミディアムフルボディ(辛口)。ほんのりある残糖感とオーク樽熟成由来の甘い香が広がりコクをもたらしている。余韻7秒。 【総評】 バランスが絶妙で果実味がしっかりしているお値打ワイン。 ◆飲頃:今~2017年 ◆サービス温度:17℃ ◆グラスタイプ:大きなボルドーグラス。 【合わせる料理】 ローストポーク、プルーン風味の赤ワインソース。 煮込みハンバーグ 鶏の照り焼き
2015/08/03
(2008)
スムース、でもしっかりした果実味。 こりゃうまい!
2014/06/14
(2008)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
ヴァル・サンソは1810年の創業。現当主は5代目のハビエル氏はルエダとリオハに畑を所有しています。 ルエダのワイナリーは、1810年の創業。リオハは新しいプロジェクトとして2002年に発足しました。 農業工学技術者でありMBAを保持する彼は、以前に近代醸造研究の総本山であるデイビス校スペインにて*SIS(土壌分析装置)の開発リーダーを務め、土壌分析とそれに基く畑のマネージメントのスペシャリストです。 彼は自分のワイナリーにその全てのノウハウを注ぎ込み、土壌、地層の個性をリスペクトしたワイン造りに取り組んでいます。 濃いルビー色と甘いベリー系の香り。 テンプラニーリョはあまり得意ではありませんが、たまに飲んでみたくなる魅力もあります。 濃い目でしっかりのワイン。 タンニンも強くなく、滑らかな飲み口です。 酸は少ないので、酸好きな人には厳しい。 About 1,500yen Oct 2012 in Osaka
2020/01/21
(2015)
2015/10/12
(2008)
2015/08/13
(2008)
2015/07/19
(2008)
2015/07/04
(2008)
2015/06/20
(2008)
2015/06/11
(2008)
2014/03/20
(2008)
2014/02/14
(2008)