Moulin de Gassac Classic Rouge
ムーラン・ド・ガサック クラシック ルージュ

なかなか　美味しかった

少しだけ曇ったような紫色、革とプルーンのような重めの香り。辛口の強いアタックから広がる厚いタンニンの苦味。 しかし、クドくならずに後味に繋がり、サッパリと消えていく。 かなり冷やしても楽しめる。 なかなか。

シラーとグルナッシュだそうです。

大仕事の打ち上げ 白@目黒 モリーユ茸のリゾットに合う(*^^*)

酸味が・・

宿泊先でディナーと共に。 肉料理にはやや甘めかな。 でも、美味しいですよ。

香りはあんず系の甘いかんじ だけどぴりりとスッキリ、渋みもやや強め。

ワイン講習会 白2本目。 これはスッキリした味わいで、魚介の鍋料理に合いました(^-^) 自分の好きな味です。 ブドウは3種くらい使用しているそうです。ソーヴィニヨン・ブランの割合が多かったような。うろ覚えです。

安めだけどバランス良いね、クリスマス！美味しいフレンチと合うね！

「ムーラン・ド・ガサック　クラシック　ルージュ2011」 南仏ヴァン・ド・ペイ・ド・レロー：ラングドック・ルシヨン地域圏エロー県 セパージュは、シラー、グルナッシュ、サンソー、カリニャンらいしが、比率は不明。 造り手：マス・ドーマ・ガサック社　 ラングドックで唯一とも言われるプルミエクリュ・クラスのワイナリー。 当主のエメ・ギエール氏は、2000年に起きた米国モンダヴィ社のエロー県モンペリエ市近郊アニアーヌ村進出計画の反対運動の中心として有名。（結果、モンダヴィは、仏進出を断念。ギエール氏は、経営していた皮革製品製造会社が韓国製品の輸入解禁の影響で経営破綻した経験から、モンダヴィのグローバル戦略のアニアーヌ村進出計画に徹底的に反対した） シャトー マルゴーの再建に尽力したボルド―大学のエミール ペイノー教授に指導を仰いで1978年に「マス ド ドーマス ガサック」を創立。低価格低品質ワインの大量生産のイメージが強かったラングドック地方において，高品質ワイン生産に成功し、英、仏のワインジャーナリストがシャトー ラフィットやシャトー ラトゥールと比較対照したことで有名になった。色は、かなり暗くて、エッジはほんのり紫がかったルビー色。ヨード、プルーン、ブルーベリー、後ははほんの微かにミントの香り。味わいはとてもフルーティーで、適度に熟したベリー系の果実味が主体で、口当たりはやや軽く、渋みも少ない。 ワインカーブ・マルコ　900円位。

ワインカーヴマルコにて。濃い味付けの和食と共に。

明日祝日なので今日もワイン。幸せだ〜。 軽い飲み口で、喉にイガイガしない爽やかな酸味。 Pays D'héraultって初めて聞いたけど場所なのかな？ 海浜幕張のアウトレットで900円で購入。

デイリーワインとしては良いんじゃないでしょうか(*^.^*)♪

アルコール12.5%って書いてあるけど、もっと高く感じる。 2010年です。