Kinkei Wine リースリング
金渓ワイン 金渓リースリング

2000年ビンテージの日本産の熟成リースリング やや琥珀色がかり気味のイエロー 粘性は中程度 香りはほぼシェリー酒 熟成前のリースリング由来の香りと思われる柑橘系や青りんご系、黄色い花の香りもある トーストやナッツの香り、蜂蜜のようなまろやかな香り アタックはやや軽め〜中程度 香りはシェリー酒なれど、よく熟したまろみのある果実味と、まだしっかりとした酸があり、リースリングらしさをうかがえる 熟成しているからか、独特の濃さやほのかな苦味を伴いコクがある 余韻は長く、樽やバニラ、蜜のようなフレーバーを感じる 山形のワイン、良い （☆2.9）

山形から買ってきたワイン二本目 上記にある通り2000年ヴィンテージの古酒になります。新酒の直後ということで、より古酒を実感できるのでは？という期待感がありました。抜栓した瞬間白系のドライフルーツが香り(*´∀｀) それはグラスに注いだ後も同様です。味わいも香りの要素がスライドした感じでドライフルーツの濃縮感を感じます。赤にしろ白にしろ古酒にはドライフルーツを感じることがよくあります。裏ラベルの商品説明にあったカフェオレやビスケットは残念ながら分かりませんでした(笑)酸は余韻に主張してきますが丸みを帯びており、心地よさを感じます。以前投稿した甘口リースリング金渓スペシャル1999に比べると液体が若干サラサラしており辛口に仕上がっています。旅行の写真もアップしました。山形県へはここ１年で3回も行っていますが、自身のやりたいことやコロナ蔓延状況を考慮してのことです。 2日目もワイン単体で楽しみました。味わいは5月にアップした金渓スペシャル1999と甘口、辛口の違い以外はほぼ一緒ですね。ドライフルーツの上に酵母が乗っかってる感じもします。香りには新たに蜂蜜の要素にも気付きました。余韻の酸が綺麗で心地いいです。 3日目 大分風とり天と 悪くはないけどやっぱり単体の方がいいかな・・味わいは、より甘味を感じるように! やや辛口ということでしたが、中口～やや甘といっていいほど! これはこれでまたいいです(^-^) ４日目はワインだけでゆっくり飲みました。余韻の酵母が心地良かったです。最初から最後まで安定の美味しさ(’-’*)♪いつかまたリピしたいですけどお店には他にも飲みたいもの飲んだことのないものがまだまだ置いてあったんで、いつになることやら

2020ヴィンテージの国産リースリング。リースリングらしさはあまり感じられず、熟成由来のシェリー香が特徴的。20年経っているがぎりぎり全体のバランスは維持されていて、熟成香が立ちすぎていて崩れていはしない。とはいえ、気軽さ、親しみやすさ、リラックスとは対極にあるようなワインのため、デイリーワインとしては気軽ではない仕上がりである。

かきフライとベストマッチ！ リースリングうまし♡

今日の夕飯です。 ・蛸と帆立のカルパッチョ。 ・黒豚バラ肉とモヤシの蒸し焼き。 ・鯛とタケノコの煮付け。 以上、３品作りました。 ワインは山形県南陽市は金渓ワインさんのリースリング2000にしました。

飲み始め、シェリーみたいで美味い

もはやシェリー酒。