味わい |
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香り |
ワイン名 | Joostenberg Estate Fairhead 2016 |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region > Paarl |
生産者 | |
品種 | Roussanne (ルーサンヌ), Viognier (ヴィオニエ), Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2019/04/26
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
フェアヘッドはジューステンベルグが良作年のみに少量生産する白ワインの最高級レンジ。 シュナン・ブラン67%、ヴィオニエ23%、ルーサンヌ10%のブレンド。 3品種のブレンドで複雑味もあり、抑制された凛とした上質さを感じる。 酸はMLFで丸いがダレていなくて良い感じでワインを引き締めている。 果実味はしっかりとしてるが、ガツンとした感じでなく冷涼な気候を感じる事ができる。 アルコールは12%だが、度数以上のボリュームを感じる。 美味しいけど樽香が強すぎて残念。。 もう少し樽もエレガントだったらな... やっぱり樽香が強い白ワインは苦手だなぁ。。樽が他の要素を書き消しちゃうのは・・・ 苦手なチリのモンテスにすごく似てる。 すごく苦手なワインで飲むのも辛かった。。