Jean Stodden Recher Herrenberg Spätburgunder
ジャン・ストデン レヒャー・ヘレンベルク スパートブルグンダー

ミドルレンジでも、探して買う価値あり。 やっぱり美味いな、ジャン・シュトッデン。トップレンジの下のキュヴェだけど、かなり満足。ブルゴーニュの代替として十分というか、そんなことを言うのも失礼、という感じ。 今年の伊勢丹、世界を旅するナントカには出品してないのかな？じゃあ、どこで買えばいいんだろう、という問題がある。 同好のコレクター、いるかな？

値段が思い出せないが、これはレベルが高い。 開けたてから素晴らしい香り。赤い果実が弾ける。飲み口は、軽快だけど奥行きがあり、アフターにしっかりした果実味と甘やかさが伸び上がる。シャンボール・ミュジニーの上位を思わせる。アルテ・レーベンを買うついでに買ったのだが、もっと買っておけばと大後悔。 名店のテイクアウト、豚頰肉のビール煮と共に楽しむ。ジャン・シュトッデン、輸入元が変わるといいのだが・・・。

定例ワイン会 ドイツ・オーストリアの巻❾ DAIMARUの催事でこれを試飲し、感激したドイツのピノノワール 詳しくは後ほど

レッヒャー・ヘレンベルグ・シュペートブルグンダー 2013 月一の定例ワイン会、お題はオーストリアとドイツ。 なかなかお高いピノ、先日、日本橋のRさんでいただいたドイツ ピノがわりと美味しかったので、期待値が高まります。 香りがやや弱め、長期熟成型を目指す作り手さんということもあり、まだ若くて閉じた感じ。もう少し寝かせたほうが美味しいかも。9000円代ときくと、コスパがよくない。比べちゃいけないかもですが、他の国のほうが美味しいのいただけると思う。 やっぱりドイツもいただくなら白ワインだわ〜。

最後で、記憶が曖昧なドイツのピノ・ノワール、シュペートブルグンダー。9,000円台とお高いレンジなのに残念ながら記憶なし。 全体的な印象は、ドイツ、オーストリアは白が圧倒的に優勢。 5月19日はロイヤルウエディングでした。

レッヒャー・ヘレンブルグ シュペートブルグンダー 2011 ジャン・シュトッデン ドイツ。ベリー、木苺、バラ、コーヒー、チョコレート。ブランドで、ブルゴーニュと間違えました^^; 美味しかったです。

美味しかったドイツワインを♪ 仕事してプチ旅行して引越しして仕事して、、、ワイン活動がおろそかになってました〜(￣^￣)ゞ また７月からワイン活動しよ〜 引越しってホント大変なイベントでもあります。全てに影響をもたらす(*´◒`*)づがれだぁ〜〜

色は明るいルビー色、2011のものなので若さかもしれない澄んでいて綺麗。香りは嗅いだ瞬間樽香が強い、少し置いてみるとバラや鉄分を感じられる少し紅茶のニュアンスもあるような感じも 味わいはカシスとバニラのニュアンス、後味にどっしりと樽由来のコーヒーや焦がした豆のフレーバー温まってくるとイチゴのような酸味も舌の奥からやってくる。 どっしりとしたピノ・ノワールだと感じるがやや樽が前面に出すぎているように思う。 この点でエレガントさは無いが力強いピノ・ノワールとしては美味しい。 余韻も長くタバコの葉やローストナッツのような感じ こちらもどっしりと構えてゆっくり付き合いたいそんなワイン。

日曜備忘録。 ヘーレンベルグはラインヘッセンかな？ シュペートブルクンダー