Jean Foillard Morgon Cuvée π (3.14)
ジャン・フォワイヤール モルゴン

エレガント。 ただ、期待よりは物足りなさもあったかなぁ。

ジャン・フォワヤール　AC モルゴン・コート・デュ・ピィ・キュヴェπ 興味あって買おうかでも少し高いなと逡巡してたら売れ切りててご縁ないかと思っていたらこんなところで。 旨いのは当然として、なんだろうこの郷愁と温かさは。ここのはどれも田舎の田んぼ、それも夕日のそれを思い起こさせる。偉大で尊いワインに思う。

原田商店試飲会 ガメイ

『No.314 沈んだ気持ちを打ち砕かんばかりの美味さ』 3月14日、ホワイトデー。妻へのチョコレートのお返しと感謝の気持ちをこめてお菓子を。そして今夜は楽しくホワイトデーを祝おうなんて、思っていたりもしたのだが、某人とのやり取りで、すっかり気分がそがれてしまい、一気にテンションがダダ落ちしたわけで。まぁ原因となったのは自分の行動ではあるのだが…まぁいいや。そんな気持ちで帰宅。気分を切り替えて夕食に望もう。 そんな夕飯のメニューは… ・デミグラスソースのハンバーグ ・カツオのタタキ ・ホタテとアスパラのサラダ ・ミネストローネ ・ご飯 そして今夜はジャン・フォアヤールのコート・デュ・ピィ・キュヴェ・π2009年を開けようかと。3月14日に復帰後ポスト314本目、そして円周率3.14。もう今日飲むしかないでしょう… ってことで香りの方なんかを…ガメイだからベリー系の香りもするけどもそこまで強くはなく、どちらかというと花のような香りとエレガントさを感じさせる何かの香りが鼻にクーんとくる感じ。ただ何かが思い出せない。なんかの香水のようなニュアンスが感じられる。 そして一口...うわっ、なんだこれ？ガメイじゃないぞこれ！少し固い感じもするけど、果実味や出汁系の味わいが口に広がるなあ。そして控えめながらも感じられる酸味とタンニン感がまたよろし...って感じ。 ボディ自体は決して重くないので、ハンバーグにはもちろんあうのだけど、カツオのタタキにめちゃくちゃ合うのが不思議だし嬉しい。そして野菜たっぷりのミネストローネに合わないわけがない！ ワインだけでも十分美味しくいただけるけど、これが食事とも抜群の相性なわけで。まだ寝かせたらもっと美味しいんだろうなぁ。でも今でも十分美味しくいただける。なんだかさっきまで落ち込んでいたのがバカバカしくなるくらい美味いわけで。 まだまだ熟成させたらもっと美味しいんだろうなぁ。でも今でも十分美味しくいただけたのでよかったかな。

ワイン会ブラインドにて 　黒系果実のフルーティーな香り 　口中では苦みや渋み、タンニンがそこそこ

ガメイの長熟？をブラインドで頂きました(^O^)／ 香りからカベソーかと思ったら、思いっきり外しましたσ(^_^;) 併せて¥3000〜4000の高級輸入ビールの試飲会も行なっています♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪