味わい |
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香り |
ワイン名 | J.L. Raillard Vosne Romanée 1er Cru Les Beaux Monts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/21
(2022)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は色調度が高く深みのあるダークルビー。ブラックベリー、ラズベリー、スグリやカシスの熟した赤黒系果実。サンダルウッドやクローヴの甘露さに樽やレザー。カカオやチョコレートのニュアンス。芍薬を思わせる香りのボリューム。何とも肉感的、かつ、ふんわりと柔らかな雰囲気。やや厚みのある柔和な口当たり。豊潤かつ凝縮感のある果実味。タンニン、酸、共にとても優しくほんのりとスパイシーな余韻。滋味深い心地良いフィネスが延々と続く。ここまで慈愛を感じるキュヴェは類稀。素晴らしい。
2023/10/27
(2021)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は色調度の高い濃く鮮やかなルビー。ダークチェリー、ブラックベリー、ラズベリーの完熟した赤黒系果実。サンダルウッド、クローヴ、アニス等のアジアンスパイス的な甘露さ。ドライハーブの清涼感にピンクのユリのようなフローラルな芳香さ。香りのボリュームは大きく凝縮されているがどこか柔らかく包容力のある佇まい。やや粘性のあるしっとりとした口当たり。豊満な果実味のやや厚みのあるボディながらも繊細さや緻密さも感じ取れる多層的なストラクチャー。優しさに満ちたタンニンと酸。気品ある美しいフィネス。心地良く穏やかな雰囲気に包み込まれる。香り、味わい共に極上。どのショップも3〜5本のセット販売(個人的にはセット販売大嫌い)にも関わらず即完売の希少キュヴェ。運良く単体販売にて2本入手。いつまでもこの世界観に浸っていたい。
2023/06/18
(2015)
花山椒、牛しゃぶしゃぶと共に。
2023/02/18
(2019)
3.8
2020/06/10
(2015)
エチケットの端だけ糊がついているので、真ん中がヘコヘコしている。 コルクの内側は、とても水々しく、どことなく梅の香りがする。液体は、淵が燻んでいる濃いめの蛍光色のようなルビー色。開けたてから、ベリーと花の香りでウットリする。 口あたりや味わいは、シルキーでボタニカルでインキー。でも悪くない。そして、思ったより辛口。 20分もすると、ミネラル感たっぷりな大人のベリージュースの出来上がり。注いだ時、硫黄臭が出てしまっても、落ち着いてゆっくりと戴くとしましょう。 春の風がそよぐ花畑で、ベリー系のフルーツティーを飲んでいるよう。少しツンとする香りにもエレガントさを感じ、美しくまとまっています。残る苦味がアクセントになり、重厚さが強調されている。
2015/01/01
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
美味しいシャンパンの後は美味しい赤ワインをということでこのワインをあけました。調べましたら 世界一神秘的なワイン、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで働いた夫婦の子供が作るワインとのことで平均樹齢76年の僅か0.2ha の区画から産まれるドメーヌのフラッグシップ・ブルゴーニュワインだそうです。家族みんなが美味しいの連続ですぐになくなってしまいました… あまり味わうことができず残念!おせちは名古屋の有名料亭のもの(松楓閣)と有名フレンチ(ルパンミュラ)のものでした。今年一年宜しくお願いします!!
2021/10/26
2021/04/29
(2011)
2020/02/23
(2016)
2019/01/24
(2013)
2018/08/12
2017/12/31
(2005)
2017/12/28
(2005)
2015/09/25
(2010)
2014/12/18
(2011)