Guilty Men Red
ギルティー・メン レッド

カナダ。 品種はメルロー40%、ピノ・ノワール31%、カベルネ・ソーヴィニヨン29%。 珍しいカナダワインに、珍しい品種の組み合わせ。 セオリー無視で作ったから、罪な男ってワイン名なんだそうだ。 黒い果実、コーヒー、黒オリーブ、胡椒系のスパイスの香り。焦げたようなロースト香もある。 組み合わせの妙なのか、それぞれの品種からはあんまり想像できない、ちょっと変わった香りがする。 酸もタンニンもほどほどで、軽くサラッとしている。果実味は弱くドライでスパイシー。年数が経ってるからか、滑らかでこなれている。 お値段からしたらなかなかだけど、個人的にそんなに好みのタイプではなかった。 インポーターはモトックスになってるけど、もう取り扱いを止めたのかネットで全然情報が出てこない。そういえばこれを買ったお店も最後の1本で、タグに小さく終売ってメモが書いてあったな。

スッキリした顔を残した重い方向へ行きそうだけどそこまではたどり着かせない赤。作り手もいろんな場面に合う赤をとうたっている。確かにそういう赤。深さとカジュアルさの二面性を持つワイン。

カリフォルニアワインと勘違い。 12.5%とはとても思えないボリューム。 これは美味しい❗

カナダのスティルワインなんてどうですかー？と、おすすめされたので試してみました。 まだ開けたばっかりのやつをクイッと飲んだだけなので、後日評価をカエルかもしれませんが、香りの広がりもいきなり良い感じですっごーく好きなワインです。 ブルゴーニュとボルドーの融合・・・なるほど、ピノノワールとメルロー、カベソーのブレンドって初めての体験でした。

想像以上に濃くて旨い。

非常に面白い♪ カナダでブルゴーニュとボルドーの融合！

Guilty Men Redはチョコレートとチェリーの香り。お色気たっぷりワインです。赤はメルロー、ピノ、カベルネでいいとこ取り。おいしい！

1/29 初めて飲んだカナダの赤ワイン。辛口で香りももよかった。

カナダのワイン。ポトフにもあいました。よかった。

あっさりと飲みやすい

金賞を受賞したことがあるそう。 カナダのワインは、あまり飲まないから、新鮮！