味わい |
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香り |
ワイン名 | Goutorbe Bouillot Reflets de Rivière |
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生産地 | France > Champagne > Vallée de la Marne > Damery |
生産者 | |
品種 | Pinot Meunier (ピノ・ムニエ), Chardonnay (シャルドネ), Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/05/14
グートルブ・ブイヨ ルフレ・ド・リヴィエール・ダムリー ブリュット 柑橘メインで、白桃、少しアプリコット、ブリオッシュや香ばしさと、熟成感もしっかりあるけど、どちらかといえばフレッシュでバランスが大変よい。 私の購入したものはドサージュやデゴルジュマンの表記はなかったので詳しくはわかりませんが、ムニエ60%で、アッサンブラージュの1/3はソレラシステムのリザーヴワインを使っているというのはわかりました。 アンドレ・ボーフォールとかほどではないけど少しナチュール感もあるかなー
2022/02/10
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
NV グートルブ・ブイヨ ルフレ・ド・リヴィエール ダムリー ヴァレ・ド・ラ・マルヌ シャンパーニュ/フランス 水曜日のワイン。 娘ちゃんのつくってくれた晩ごはんを、出来上がりピッタリに帰ってきた次男と3人、日本酒でいただいた後、帰りの遅かった連れ合いの食事に合わせて開けたシャンパーニュ。 バックラベルによれば、ドサージュは8g/L、デゴルジュマンは2017年6月26日、品種構成はムニエ60% とだけありますが、WEB情報ではそこにピノ・ノワール20%とシャルドネ20%が加わります。 外観は明るい小麦色。泡は元気で勢いがあります。 非常に複雑な香りで全体的にナチュールっぽさがあります。 香りのベースは柑橘ですが、白桃やドライアプリコット、ナッツやブリオッシュの香ばしさもあり、少し麦わらのニュアンスも。 口に含むと、柔らかく「熟成」を感じるコクと同時に、意外に軽やかでフレッシュな果実味があり酸も元気ですね! ザラつきのある、粒が粗い感じのミネラルのニュアンスが舌を刺激して、とてもユニークで印象的な味わいです。 1980年から毎年継ぎ足されてきた、ソレラシステムによるリザーヴワインは全体の1/3だそうですが、良いバランスだと思います。 このワインの名前の「ルフレ・ド・リヴィエール(Reflets de Rivière)」は、ダムリー村がかつて、ヴァン・ド・リヴィエール(河のワイン)と呼ばれていたことに由来するそうで、「河の反射(ルフレ)」という意味になるのでしょうか? そんなことを知ると、点描で描かれた長閑な昼下がりの風景、印象派の絵画のような情景しか思い浮かびません(苦笑) 陽の光に照らされて煌めく河の流れがこのワインの味わいの中に溶け込んでいるようです。 音楽を合わせるなら、当然フランスの印象派、ドビュッシーのピアノ作品でしょう! ドビュッシーのピアノにはいろいろな名演がありますが、フランス人のピアニストが聴きたくなり、パスカル・ロジェのの2枚組のデッカ盤『ドビュッシー:ピアノ曲集』(1977~79年録音)を引っ張り出してみました。 少し古い録音になりますが、思いのほか音も良く、フランスらしさを堪能できる演奏だと思います。 ミケランジェリやフランソワのような才気走ったところはありませんが、曲が描き出すフランスの田舎そのもののような風景を忠実に再現している、いろいろな意味でヴィジョナリーな演奏ではないでしょうか? ルフレ・ド・リヴィエールとの相性は、悪いはずがなく、完璧なシンクロを楽しませてもらいました。
2020/12/31
フランス・シャンパーニュを訪れた際に出会い惚れ込み、再度日本にて購入。 極めてフルーティーで、香りもよく立ち素晴らしい。 至高のシャンパーニュ、是非。
2020/01/05
これはいい!薄ら黄桃の香りに柑橘が混ざる。 繊細なボディー、泡とキレイな酸の絶妙なバランス。この人追いかけよう。
2019/02/06
華やかな味わいに、ソレラ由来の熟成感を加味。 抜栓時から香りが満開。白系のフルーツのたっぷりした風味が広がる。フレッシュな口当たりの後には、1980年から注ぎ足したソレラ・システムのリザーヴワインからくる、ひねた風味がじんわり続く。ドザージュ8gは、間口が広がるだろうが、今の日本人の傾向からすると多過ぎるような。とはいえ、値段に見合った品質と努力を感じる。
2018/06/07
ピンポーン‼︎、大正解‼︎ 全く知らないシャンパーニュだったんだけど、美味しそうだと思ったんだよな〜〜(^^) カンが当たってよかったぁ〜〜、笑 グートルブ・ブイヨ ルフレ・ド・リヴィエール brut 1980からつづくソレラ方式によるシャンパーニュ、 ソレラ哲学が凝縮した看板キュベ。 1980から2013までの34ヴィンテージで、秘伝のタレをつぎ足しつぎ足しするように、ソレラでストックしたリザーブワインをベースに醸造されています。若すぎず、また古過ぎない絶妙のバランスが最大の個性だそうです。 飲んだらわかるリフレッシュ感、生きかえる〜〜とは正にこのことか、って感じの第一印象。 濃い緑を帯びたキラキラひかるイエローとゴールド、 酸はそれほど強くなくて、雑味のないレモンが終始キレイに伸びる、伸びる、余韻までレモンなんでそのサッパリ感と爽やか感がリフレッシュ感を演出してるようです(^^) 香りは柑橘類やピーチ、リンゴあるいはナッツやトーストもバランスよく漂っています。 上品で流れるようなテクスチャーで、あれよあれよと言う間に1本空いちゃいました♡
2018/04/22
持ち寄りワイン会
2021/01/23
2020/10/30
2019/09/14
2019/07/30