味わい |
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香り |
ワイン名 | Giovanni Canonica Barolo del Comune di Grinzane Cavour |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/08
(2018)
価格:8,580円(ボトル / ショップ)
誕生日ワインは、カノーニカのバローロ、グリンツァーネ・カヴール。 ずっと気になっていた造り手です。同時購入したパイアガッロとどちらにするか迷いましたが、まずは村名のこちらをチョイス。 グリンツァーネ・カヴールはバローロの北東部に位置します。なかなか語られることのない村ですが、土壌的にはセッラルンガ・ダルバ村と同じ、カルシウム豊富な白い泥灰土になります。 ルビー色。微かに差す褐色。 イチゴ、ラズベリー、生花のブーケ、ドライフラワーのブーケ、乾燥していない樹皮、レジン。 高いアルコール度数を感じさせない、水晶のような透明感。 ナチュールにありがちな旨味一辺倒ではなく、とにかくクリアな酒質。 強いタンニンはバラツキがなく、口内にキレイに広がっていく。 素晴らしいバローロ。 ネット検索してもワイナリーのページはヒットしないので、海外のショップページからの引用です。 Grapes:Nebbiolo SO2:During winemaking Soil Composition:Calcareous, Marl, Clay Farming::Organic (not certified) Age of vines:Over 50 years old Fining/Filtration:Unfined/Unfiltered Fun facts: In the early 2010's, Giovanni inherited a small amount of vines in the sector of Grinzane Cavour. The vines that produce the Barolo here are over 50 years old and contain a high percentage of the rare “rose” clone of Nebbiolo. The first vintage produced was 2012. Appellation:Barolo DOCG Winemaking: Destemming, for 30-40 days using only indigenous yeasts, vertical hand press, then into concrete and Slavonian oak for aging. 空き瓶:413g コルク:46mm 前のワインとの間に、久々に日本酒を挟みました。購入直後にも1本飲みましたが、1年弱冷蔵庫に保管していたもの。心なしか甘みが強くなった気がしました。
2020/02/18
(2015)
3杯目はお初のバローロのナチュール。なんじゃこりゃ?とてもキレイでちゃんとバローロしてる的な。 ほんと、ワインはオモロー(^^)
2019/01/01
おめでとうございます!
2023/09/23
2023/04/01
(2018)
2022/07/04
(2017)
2022/07/02
2017/07/18
(2012)