味わい |
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香り |
ワイン名 | Frédéric Magnien Chambolle Musigny 1er Cru Borniques |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/11/21
家飲み、複雑で涼やか
2024/09/27
(2017)
R6.9長岡モンラッシェリベンジ会6 chambertin89さんのお持込 フレデリック・マニャン シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ ボルニック 2017 マニャ〜ん(@_@)キラーン! プルゴーニュのピノ・ノワールだなぁって しみじみ感じる素敵なアロマ 赤と黒のベリーがギュウっと 若々しい果実たっぷりのジューシィさ ときおりスパイスのヒント 美味しい〜 オマケ写真は帰り電車の恒例行事(笑)
2024/09/23
(2017)
【今夜は月例ワイン会】連闘6 残る赤2本はブルピノですが、私の持ち込みから フレデリック・マニャン シャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・ボルニック2017 次の月例会は2ヶ月後の予定だったので、急なお誘いで持ち込みワインは用意しておらず、自宅セラーから選んだのがこちら。 グラン・クリュのミュジニーの北側に接していて、プルミエ・クリュのアムルーズの斜面の少し上部というポテンシャルが凄そうな立地条件のプルミエ・クリュ。 面積が小さく、ブレンドされてしまうことも多いようで、ボルニックをリリースしている生産者は限られる為、知る人ぞ知るプルミエ・クリュ。 長めな天然コルクですが、コルクへの印字が丁寧で好感が持てます(^_^) 立地から想像されるポテンシャルからするとまだまだ早いとは思いますけど、色合いには赤みも窺えてちょっと熟成感が出てきたような印象。 香りはまだジューシーで少しこなれてきたかな、という程度ですが、複雑さは明瞭でワクワクする香り(^q^) 収斂性はなく、固さもなく、赤や黒系ベリーの味わいは美味しいですが、とても凝縮感があり、まだまだピークは先にあるのがわかります。 もう5~10年位経つとプチ・ミュジニーになるのかな? 余裕があれば1本追加したいところです。 なかなか美味しいですが、まだ若く、今回も次のワインの引き立て役に(>_<)ヒ~ッ! 今回も蝦夷鹿のローストの火入れが絶妙でピノ・ノワールと美味しくいただきました(^q^) 【インポーター情報】 ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャン」の成功を羨んでいる。 同時に近年のワインの大きな変化に驚いている。 1代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を絶賛している。 「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そして所有者まで知っている。 毎日、畑に出て自分の足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉するということを10年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。 書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わりない仕事をしている。 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人で30年以上ルロワの栽培を指揮してきた。より繊細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化していきたい』 ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡萄買いや樽買いでは不可能。 栽培から関わり、理想の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することができなければ理想のワインはできないのだ。 全部で 1.43ha しかない小さな畑ボルニック。レ・ミュジニーに隣接するプルミエ・クリュで人気だが、財産分与で細分化されてしまい、この畑名 を見掛ける事はほぼ無い。ミュジニーと地続きなだけに圧倒的な複雑味を持ち、長期熟成に向いて いる。この畑は非常にポテンシャルが高い。
2023/07/09
(2012)
Frédéric Magnien Chambolle Musigny 1er Cru ということで、シメはブルゴーニュに戻る…。 オレンジのニュアンスがある鮮やかなガーネット。 香りは、やや還元的。スワリングしてしばらく置いておくと開いてきました。 その間に友人が頼んだヴォーヌ・ロマネの1erを香ってみたところ、なんとすごい香水のような華やかさと広がる圧倒的香り!いやーそっちにすればよかったな…なんて言いながら、こちらもだんだん開いてきました。 でも友人のやつがすごくて、なんかこちらの印象が薄くなってしまいました(笑) 味わいは、濃いわけではないものの、しっかりと厚みがある印象。後味にほのかな塩味。 タンニンも比較的あり、まだ熟成させても良さそうかな?と思いました。
2020/10/12
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / ショップ)
2016 フレデリック・マニャン シャンボール・ミュジニー 1erクリュ “ボルニック” ブルゴーニュ/フランス SAKE DIPLOMA傷心角打ち・その5 本日は、お休みをいただいてSAKE DIPLOMAの二次試験を受けてきました。 試験でいろいろやらかして、ひとり反省会中(苦笑) 5杯目はフレデリック・マニャンのアンフォラ熟成のシャンボール・ミュジニーの一級畑。 これは凄い香りとアンフォラらしい仕上がりの柔らかタニックなピノ・ノワールですね♪ 飲み頃まで10年ぐらい必要な印象ですが、今飲んでもちろん美味しいです。ミュジニーやレ・ザムールズの隣って…プレッシャーのかかる立地ですね(爆) 、
2019/09/07
(2011)
アペラシオンらしさは充分。涼しさのある味わいで、石灰由来の骨格。赤果実が主体でチャーミングでありながら、複雑さもある。余韻もそこそこ長く、タンニンも引っかからない。マニャンの昔の印象とは異なる、所謂エレガントなピノ。
2015/04/19
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュらしいブルゴーニュ。人気急上昇中のフレデリックマニャンによるシャンボール ミュジニー1級。以前、2007年のレヴューをこちらに寄せましたが、こちらは2008年。スパイスとスモーキーな薫りと瑞々しい葡萄感が絶妙なバランス感を生んでます。美味。時間をかけてゆっくり飲みたい一杯。 以下、蘊蓄。 レ・シャルムは特級畑に近いレ・ザムルーズの畑続きの人気区画。樹齢70年以上の、古樹を使用して造られる生産量も少量の限定キュヴェ。
2023/05/18
(2011)
2022/11/27
(2017)
2020/12/20
2020/02/08
(2011)
2020/01/05
2019/12/26
2015/08/29
(2002)
2014/07/17