Frédéric Féry Vosne Romanée
フレデリック・フェリ ヴォーヌ・ロマネ

近所の高級焼き鳥店に持ち込み お盆休みの木曜日 午前中お墓参り、ジムでランチして少し運動、リラックス、カナダのリースリングをちょこっと飲む、スーパーで台風に備えた買い物、不要なジュエリーを売る 夕飯どうしよう？ いつも行く焼き鳥店は休みだったので、初めての店に電話してみたら予約取れた ワイン持ち込みOKとのこと 店のワインにブルゴーニュが多かったのと、コースに鴨のたたきが入ってたので、ブルゴーニュにしようと セラーではなく空調完備の部屋に置いていたこのワインをそろそろ飲んじゃわないと… 鴨のタタキは売り切れだったので、コースメニューに変更はありましたが、コースを堪能 ワインはと言うと、温暖なヴィンテージのヴォーヌロマネらしく、華やかでバラの香りと血液のような鉄分の感じ 果実味はレッドカラント、チェリーがややドライに 土っぽさ（腐葉土ではない）とシナモンやナツメグなどのスパイスもあり タンニンは穏やか、ベジタルなニュアンスはなく、酸もブルにしては控えめ ぜーんぶ美味しかった‪ჱ̒ ｰ̀֊ｰ́ )

フレデリック・フェリ(旧ジャン・ド・カボット)は、ジャン・フェリ・エ・フィスの別ブランドとしてスタートしたばかりの新しいドメーヌ。 インポーター情報によると、このヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュは、オーゾルム、シャランダン、ヴィニュー、オー・ラヴィオル、レ・ジャキーヌ、ロンスヴィエの葡萄で造られている・・・とありますが、「ロンスヴィエ」というのは間違いだろうと思っています。 極めて上品なブルゴーニュらしいエレガントなワインです。色味は薄いものの、肉厚で旨味たっぷり。時折、野性を感じるスモーキーなスタイルを垣間見ることができます。 短冊ラベルもスタイリッシュで素敵ですね。

これはよいヴォーヌ・ロマネです。 詳細がよくわからないドメーヌですが、由緒正しい血筋だろうことは容易に想像できます。 酸は低めで果実味は強いものの焦点が合っていない印象。それを補って余りあるピノ・ノワールの野性味やスモーキーな雰囲気で、これは正直悪いこと言わないから今すぐ飲んでみいって、です。 疲れましたので寝ます。 おやすんkばヴぁい

香りはライトでエレガント、上品で格を感じる、、、が薄い。ここまで薄い作りもまあ珍しい気がする。果実もあまり無いし樽もそこまで感じないのでただの華やかな香りのする液体って感じ 小さきを愛でる精神。アロマも実際の色も透明な紅色で小さくゆるりと佇んでいる。