Firriato Le Sabbie dell'Etna Etna Rosso
フィリアート レ・サッビエ・デル・エトナ エトナ・ロッソ

20240217 フィッリアート レ サッビエ デル エトナ ロッソ 2020 色はごく淡くまだ紫がかったルビー色。 クリアな赤紫色といった色調。 冷えてるうちは果実とか花とかより、カチッとしたミネラルの香りが前に来る。 まだクラスに冷気が残ってるような温度で飲むと、キュッとした酸味が目立ち、細かいタンニンが歯茎周りにしっとりとまとわりついて固い印象。 それでも余韻にはコクというか、カシスのような凝縮したエキス分が舌の奥に残る。 ゆっくり飲みたかったけど、温度が上がって本領発揮するであろう前に飲んでしまった。 本領がどれくらいのものだったのかはわからないけど。 温度って大事だよね。

鰹節、紅茶、クローブ。染みる…シチリア♡

伊シチリア州、フィッリアートの「2018 エトナロッソ」です。 透明感のある明るい赤色の色調。 香りにはチェリーと赤い花に、少しの鞣し革と土のニュアンス。 味わいの果実は赤い果実。 口当たりは軽やかで、でも果実の味わいはしっかりと。 豊かな酸味に続いて少しの渋苦みも感じます。 このワインはグラスを選ぶのかも。 中ぶりで丸みのあるグラスにすると、キャンディのような甘酸っぱさが全面に、そして渋苦みを抑えてくれてチャーミングな美味しさにまとめてくれました。

ハガレ、いろいろなワインがグラスで飲めるお気に入りの店、 やや濃い、ガーネット色、 濃縮感、熟した赤系ベリー香、ナッツ、 ミディアムボディ、ソフトな甘味、なめらかな酸、中程度のアルコール、リッチ、緻密なタンニン

牛もも肉の赤ワインラズベリーソースと。 ﾈﾚｯﾛﾏｽｶﾚｰｾﾞ50 ﾈﾚｯﾛｶｯﾊﾟｯﾁｮ50 色調は割と薄め。 ブルゴーニュかなと思ったが、これはちがう。中重口といえ、わりかしサッパリとしていて、瑞々しい。 カシスやベリー系のニュアンス、ホワイトペッパー、クローブなどスパイス。柔らかなタンニン。紅茶っぽいというか、土っぽい感じも。 ミネラリーな感じもしますので、シチリアのワインって感じがします。味わいのタイプからして、ブルゴーニュではなく、イタリア料理と合わせて楽しむのが合っている気がします

ワインセミナーで試飲。 色調はそれほど濃くないレンガがかったガーネット。 土っぽいような鰹節ぽいようなニュアンスがあり、フレッシュな印象は受けなかったので多少寝かせてあったかと感じたら2017年で4年熟成であった。 まろやかさのために意外とアルコールは高めでは？ と予想したらやはり14%あった。 ネレッロマスカレーゼ主体のワインでピノノワールに共通点があると言うことなので今度は若いビンテージでの印象を確認してみたいと思う。

ハガレ、久々の立ち寄り。 4. ネレッロマスカレーゼ、スムーズ。

輝きのあるほのかにオレンジの入ったルビー色。フローラルな印象で、カシスやブルーベリーなどの凝縮した香り、摘み立てのラズベリーやストロベリーなど赤い果実の新鮮な香り。リコリス、ホワイトペッパー、紅茶葉様の香りが広がり、バルサム、バニラ、ミネラルの香りが続く。口当たりは柔らかく瑞々しい。滑らかな果実味にしなやかな酸と心地よいタンニンが続く、フレッシュさを伴った味わい。 受賞歴 パーカーポイント89点  ワインスペクテーター88点  ジェームス・サックリング誌 92点 葡萄品種 ネレッロ・マスカレーゼ 80%   ネレッロ・カプッチョ 20%  熟成詳細樽にて6ヶ月＋瓶内熟成2ヶ月 価格も2000円やしお気に入りです。

海とワインを愛する会 この辺りからピントが甘くなってますね…(^^;

飲みやすい

海とワインを愛する会 Special in SAPPORO masa★☆さん、高橋さんのおかげで実現したワイン会。 35名の参加者でワイワイ(^_^) 会場探し、人数集め…大変でした(^_^;) マリアージュに合うワイン。 この会はとても勉強になります。 このワイン、私好きだったなぁ〜 シラー50% ネロ・ダーヴォラ50%

品種が覚えられない…。しらすの唐辛子和えとぴったり♪美味しかった！

酸味と渋みのバランス

ほぼピノ。