味わい |
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香り |
ワイン名 | Enzo Boglietti Barolo Arione |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/05/28
(2017)
バローロ2017 かたいか グロッサリー
2018/08/23
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
エンツォ ボリエッティ バローロ アリオネ 2013 ネッビオーロにデキャンタはどう影響するかの実験。 バリック15ヶ月、大樽15ヶ月、熟成 モダン寄りの造り。 結論から言うと、Gianfrancoさんの投稿でもある通り、デキャンタしない方が良い。 2013のバローロと言えばまだまだ若い。 今飲んでも悪くはないが、本当の飲み頃を迎えるのは数年先だ。 開かせる為にどうするかと言うのはレストランなら悩む所。 デキャンタでは良い結果が生まれない為、結局はボトルでそのままどうぞ言わざるを得ないのがサーブする側としては辛いところだ。 vinicaのワイン会の様に、予めこのバローロが飲むと決まっていれば、半日ほど前に開栓しておけるが、それがないと結局開かない固い状態のままで終わってしまう。 バローロをデキャンタすると、酸は穏やかになるが、香り味わい共にスケールダウンする。 バローロの場合、この強靭な酸が味わいを引締め緊張感を持たせる役割を担っているので、これが緩むと全体の輪郭が滲んでしまう。 いわゆるピンと張っていたワインの味わいのテンションが落ちる状態だ。 「飲み易い=美味しい」ではない。 例えるなら、280馬力のスポーツカーを乗りにくいからと200馬力に落とし、柔らかいサスペンションに替えてしまう感じか? スポーツカーの意味ないじゃん!的な… (昔ドリフトに失敗して事故の経験有り)ドーデモヨイ それなら最初からファミリーセダンに乗っとけと言う感じ(個人的に) 何はともあれ、Gianfrancoさんとマニアックで楽しい時間を過ごす事が出来ました(^^)
2015/12/23
(2005)
2015/12/22 ジョバノットにて。 素晴らしいバローロです。 5月にワイナリーを訪問しているので、さらに美味しく感じるかも。
2014/10/23
(2007)
非常にフルティな味でした。中々ない味です。