Enzo Boglietti Barolo Arione写真(ワイン) by Da Masa

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REVIEWS

ワインEnzo Boglietti Barolo Arione
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-08-23
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格10000
インポーター

COMMENTS

Da Masa

エンツォ ボリエッティ バローロ アリオネ 2013 ネッビオーロにデキャンタはどう影響するかの実験。 バリック15ヶ月、大樽15ヶ月、熟成 モダン寄りの造り。 結論から言うと、Gianfrancoさんの投稿でもある通り、デキャンタしない方が良い。 2013のバローロと言えばまだまだ若い。 今飲んでも悪くはないが、本当の飲み頃を迎えるのは数年先だ。 開かせる為にどうするかと言うのはレストランなら悩む所。 デキャンタでは良い結果が生まれない為、結局はボトルでそのままどうぞ言わざるを得ないのがサーブする側としては辛いところだ。 vinicaのワイン会の様に、予めこのバローロが飲むと決まっていれば、半日ほど前に開栓しておけるが、それがないと結局開かない固い状態のままで終わってしまう。 バローロをデキャンタすると、酸は穏やかになるが、香り味わい共にスケールダウンする。 バローロの場合、この強靭な酸が味わいを引締め緊張感を持たせる役割を担っているので、これが緩むと全体の輪郭が滲んでしまう。 いわゆるピンと張っていたワインの味わいのテンションが落ちる状態だ。 「飲み易い=美味しい」ではない。 例えるなら、280馬力のスポーツカーを乗りにくいからと200馬力に落とし、柔らかいサスペンションに替えてしまう感じか? スポーツカーの意味ないじゃん!的な… (昔ドリフトに失敗して事故の経験有り)ドーデモヨイ それなら最初からファミリーセダンに乗っとけと言う感じ(個人的に) 何はともあれ、Gianfrancoさんとマニアックで楽しい時間を過ごす事が出来ました(^^)

Da Masa

デキャンターは、リーデルのシラーズ デキャンタ方法は静かに中身を移すのみ。目安としては一本を全て移すのに45秒位のスピード。 高い位置からジョロジョロ注いだりしない(神の雫的な)

Da Masa

ヒーハー!!(ブラマヨ小杉) Masaさん…Enzo Bogliettiがランボルギーニに見えてきましたよψ(`∇´)ψ、、昔ほど高いワインを飲まなくなってきてますからね?お客さん側が飲み頃を判断するのは、本当に難しくなってますよね。 さらにサーブするソムリエ側もBaroloのバックヴィンテージなんて、ほぼ開けた経験がないです…もっと勉強しないといけないなぁと真剣に思いました。

Gianfranco

Gianfrancoさん ゲッツ‼(ダンディ坂野) 楽しかったですね(^^) 飲み頃に関しては個人の好みもあるので難しいですね。 自分としては、バローロは10年以上たってタンニンがシルキーな滑らかさに変化してからが美味しいと思うのですが、当然オールドビンテージはお高いし、 開けてすぐ全開のバローロなんて見たことないので、最高の状態で飲んで貰うのは至難の技です(>_<) ワインに限らず、一生勉強ですねー(^_^;)

Da Masa

Da Masaさん バローロで実験なんて! なかなかできない実験です。 やはりネッビオーロ系は デキャンタしないほうが良さそうですね。

Hiroaosta

Hiroaostaさん 今回はGianfrancoさんという同志の協力があって実現しました。 デキャンタした方が良いのか? しない方が良いのか? キチンとした品質のバローロでないと意味がないので、今回の実験は大変有意義なものになりました(^^)

Da Masa

あーもう 電話で話したーーーーーーーい(爆)

toranosuke★

toranosukeさん イヤーン(///∇///) 好きなら好きと素直に言ってよーーー!❤グフ

Da Masa

Da Masa
Da Masa

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