味わい |
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香り |
ワイン名 | Domaine & Sélection Meursault (Coche Dury) |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2021/05/05
(2004)
ヴィレイユを飲む 審判の日The judgement day! デデンデンデデン♪ ついに来たついに来たついに来たついに来たついに来た5!未来から送りこまれたKT-3000サイバーダインシステム・モデル101人型K_Taーナカネーター! デデンデンデデン♪ Alスカイネットに支配された未来世界で人類の反乱軍の首領白猫コナーの出生を防ぐため白猫の抹殺を目的にK_Taーナカネーターいや超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様神戸にタイムスリップ降臨! デデンデンデデン♪ 白猫との死闘。白猫渾身のルーロのペリエール15も効かずまさかのモンラッシェGC96を繰り出しルジェのエシェゾーGC99などというおおよそ人類では勝てないっ!最強K_Taーナカネーター! デデンデンデデン♪ 紅蓮(ぐれん)の炎でその人工皮膚を溶かし金属骨格むき出し赤く光る目で襲いかかる!白猫捨て身のJMルーロ・ヴィレイユ15!しかし効かない!こうしてヴィレイユを飲む、審判の日The judgement dayを迎えるのだった。 ドメーヌ・エ・セレクション コシュ・デュリ ムルソー・ヴィレイユV.V.2004 出た出た出た出た! コシュ・デュリがワイン商に頼まれ醸造したというまぎれもないコシュ・デュリのドメーヌものヴィレイユ!しかもV.V.! 苦み酸味濃い果実味にスイッと入る喉ごし アプリコットに林檎に洋梨コンポート 複雑で強い果実味の凝縮 唾液がどんどん出てくる旨味あるまあるい飲み口 落ちないブーケにツルツルとした酸味をともなったキュイっと音の聞こえるミネラリーでハニーでトースティな後口余韻! デデンデンデデン♪ … ザザザ(雑音)私は白猫。これから滅びるであろう人類に対して警鐘のためこれを記録している 甘エビ蜜柑発酵白菜 日本で唯一のパルマ生ハム職人の作るボンダボンの生ハム薄切りペルシュウ ホワイトアスパラ由良雲丹とホタルイカ 伝助穴子のフリットとフォアグラのリゾット 花乃牛のランプ 猪肉のラグーソースのタリアテッレ チーズを少々 美味しい…料理もコシュ・デュリも 美味しかったのだいいか決して忘れるな ヴィレイユは確かにコシュ・デュリが最強である間違いないしかしだ!忘れてはいけないルーロのヴィレイユも決して負けていないというかルーロはルーロであってルーロでしかないのだ! そしてだ!ペルシュウで白米を巻いて食べると最強だ!胸に刻め人類よ 私は白猫ザザザ(雑音) … I'll be back! デデンデンデデンッ!!
2021/03/29
(2004)
Domaine & Sélection Meursault (Coche Dury) 2004 私が持ち込んだコシュ・デュリのムルソー! 日本国内に正規で輸入されているムルソーはナルヴォーと言われています。 一方、フランス国内やEUで流通しているムルソーはヴィレイユらしい。 確実にヴィレイユなのはこちらのワイン。コルクや裏のエチケットにヴィレイユの記載があります。 ヴィンテージが違いますが綺麗に熟成してキラキラした色合いです。 香りは複雑で甘い煮詰めた果実の香りにミネラルが感じられます。特にキュンとした酸が溜まりません。 骨格がしっかりしており、スケールが圧倒的です! ヴィラージュのワインですが、まるでGC! 余韻もとても長く、いつまで口の中に果実味と酸が残ります。 白猫ホッサー白汁大魔王様には申し訳ありませんがこれは勝負にならず? コシュ・デュリの凄さをまざまざと見せつけられました。
2018/06/13
(2003)
2本目は、 コシュ・デュリ ムルソー・ヴィルイユ VV 2003 イギリスのワインブローカーのカーヴ・クリュ・クラッセが販売権を持つコシュ・デュリ ムルソー・ヴィルイユ。 因みに、日本向けのコシュ・デュリ ムルソーはナルボーの畑と、同席の師匠が。 こちらのワインは残念ながら僅かにブショネでした。 それでもとても丸いシルキーなコシュ・デュリならではの食感に綺麗な果実味ときめ細かいミネラルと酸が素晴らしく、軽くポシェしたオマールととても良いマリアージュ。 食事と頂くと軽いブショネも然程気にならず、美味しく頂く事が出来ました。
2018/06/13
(2003)
KT様の至福のワイン会。次の白ワインは、コシュ・デュリ・ドメーヌ・セレクション・ムルソー・ヴィルイル・ヴィエユー・ヴィーニュ2003年を頂きました。 言わずと知れたムルソー最高の作り手コシュ・デュリ。イギリスのブローカーがコシュ・デュリのヴィルイルの販売権を取得して、ドメーヌ・セレクションとして独占販売をしているそうです。 落ち着いた黄金色。ナッティで甘いシトラスに蜂蜜のブランデーで満たされますが、影から時折香るほのかなカード・ボード臭。普通にはあまりわからない程度の軽度のブショネ香ですが、フレーバーは健在。猛暑の年らしく膨よかな果実味が、年月の経過でボディに落ち着きが見えて来たようで、綺麗にブランデー化しています。正にフル・ボディでスパイシーな余韻。だんだんとブショネ感も時間で和らいで来まして、ロブスターとのマリアージュがとても素晴らしいコシュ・デュリでした。
2018/04/08
(2006)
桜花亭ワイン会2本目
2018/04/08
(2006)
桜下亭
2017/06/03
(2006)
誕生会2本目 コシュ・デリ ムルソー 2006 ドンペリP3と同じ系統でカブるが素晴らしい この樽の香りがたまらなく好き
2017/03/31
(2006)
めっちゃくちゃ美味い 複雑で深みもあって樽の香りも強め さすが2大巨頭
2017/02/18
(2006)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ムルソー村名格畑ヴィレイユを飲む。 3本目はいきなり本命。これはコシュデュリが持つムルソー・ヴィレイユ畑で造るⅤ.Ⅴ.ワインを「ドメーヌ・セレクション」としてコシュデュリが醸造しイギリスのカーヴ・クリュ・クラッセがUSA市場向けに造ったものです。 ムルソー・ヴィレイユはオークセイ・デュレスとの境の北西側に位置し、ミネラリーな味わいの小石の多い石灰質の土壌とフルーティな味わいになる赤い粘土質の土壌との上下部の2つに別れる畑。何故性格の違う2つの畑に同じクリマの名称がついたのかは不明です。 ヴィレイユ・ドゥスュは全ての畑の中で一番収穫が遅いことで知られコシュ・デュリのヴィレイユ畑はここを中心としているようです。 ジャン・マルク・ルーロのヴィレイユに魅せられてここまでたどり着きました。2006年のコシュ・デュリのムルソー・ヴィレイユどうでしょうか。 艶やかなまさに黄金色。上品でやや控え目ですがしっかりとした蜂蜜ナッツバタ一香蠱惑の甘い果実味に適度な酸味爽やかです。余韻が恐ろしく長く何と言ってもこのミネラル感。旨味たっぷりで気が遠くなりそうな程です。時間とともに苦味塩分旨味と甘い果実味と酸味が渾然一体となりただただ頷くだけの美味しさです。 ムルソー・ヴィレイユ06年コシュ・デュリ&ドメーヌセレクション素晴らしいワインを飲みました。
2016/06/24
(1999)
これはヤバイ❗️素晴らしい酸とミネラル、そしてつるつるの食感に綺麗な果実味。これはブラインドで当てないと。まさかグラスで出てくるなんて⁉️外して自己嫌悪になりましたぁ〜。てっきりGCかと思った。本当に素晴らしい❣️白ワインの頂点か?と思う。
2015/08/04
(2006)
始めはあえての泡でなく 桜タルタルにコシュ・デュリ
2015/06/01
(1999)
残念ながら状態悪く、と言ってもそこそこ飲めるのだけど、バスク豚のソースに。
2016/10/01
(1999)
2016/01/24
(2000)
2015/12/31
(1999)
2013/11/01
(1997)