Dom. Sylvain Pataille Bouzeron
ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン

3.17

8件

Dom. Sylvain Pataille Bouzeron(ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • 洋梨
  • 白い花
  • レモン
  • パッションフルーツ
  • バナナ
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Dom. Sylvain Pataille Bouzeron
生産地France > Bourgogne > Côte Chalonnaise > Bouzeron
生産者
品種Aligoté Doré (アリゴテ・ドレ)
スタイルWhite Wine

口コミ8

  • 2.5

    2024/05/29

    (2019)

    2019 シルヴァン・パタイユ ブーズロン コート・シャロネーズ ブルゴーニュ/フランス 5/18・シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会@レストラン・アンジュ・その2 2本目から怒涛のパタイユ水平飲みが始まります!最初のワインはAOCブーズロン、村名格のアリゴテ。 ドメーヌものとネゴスものとのエチケットの区別がつきませんが、どうやらこちらは買いぶどうによるネゴスもののワインのようです。 パタイユといえば本拠地のあるマルサネの印象が強いですが、コート・シャロネーズでもワインをつくっていたのですね⁉︎ AOCブーズロンは、1997年に制定された、ブルゴーニュで唯一の、アリゴテを指定品種とする白ワインだけを対象とする村名アペラシオン。 パタイユにしてみれば、つくりたくてつくりたくて堪らない、真珠の首飾りの真珠に当たるAOCなのかもしれません? このワインは、アリゴテらしさがありながら、とても温かく柔らかな印象のワイン。 アリゴテ、美味しいですね♪

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 3.0

    2024/05/28

    (2019)

    シルヴァン・パタイユ ブーズロン シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 2 ここから怒涛のアリゴテパレード。 まずはパタイユのブーズロン。 唯一の村名格のアリゴテからのスタート。 こちらは村名ですが買い葡萄のようです。かつ、マルサネとコート・シャロネーズの違いで味わいの雰囲気が違うらしいです。 なんとも甘酸っぱいブーズロン。ややまろやかな甘さが先に来る印象です。 もう美味しいのでガブガブ飲みたくなる、のをグッと堪えて次のワインを待ちます^_^;

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 2.5

    2024/05/21

    (2019)

    シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会 いよいよパタイユさんのアリゴテです〜 まずはブーズロン ファーストアタックは「甘み」からの そこからぐんぐん酸味が伸びてきて 果実と酸味が柔らかく調和 さすがパタイユさんのアリゴテ! 美味しいです♪ chambertin89さんがイソイソと 注いでくださる様子もウキウキ感に あふれてました♡ お写真5・6枚目は新幹線トラブルで大変だったEikiさんとiri2618さんをレストランの前でスタとお迎えしたところです♪

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 3.5

    2024/05/19

    (2019)

    【シン・アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会】2/13 乾杯の泡に続きまして、いよいよパタイユのアリゴテコンプリートに入ります(^_^) ヴィンテージは前回の2018から今回は2019です。 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン2019 ラインナップ唯一の村名格ブーズロン。 2018からパタイユのアリゴテラインナップに加わったワインですが、こちらのみ知人からの買いブドウで仕込んでおり、生産量も所謂1樽物で300本前後。 【追記】とあるインタビューでシルヴァンが無印のアリゴテにも買い葡萄が入っているようなコメントをしていたので、これのみというのは正しくなかったかと思います。 広域よりも格上のブーズロンを何故最初に?というご質問を受けました。 これは私の考えではなく、シルヴァン自身が「もし、自分のコート・ド・ニュイの白ワインの後に飲んでしまうと、ただ、軽くて、弱弱しいように誤解される恐れすらある」と語っていましたので、最初にもってきた方が良いだろうと判断したものです。 おっと、忘れていたので追記します。 パペピプペポパポ パタイユ!♪(σ・∀・)σ パタイユのアリゴテとしては明るいペールな色合い。 アリゴテ的なキリッと引き締まった酸味よりも丸みを帯びたやわらかい酸味は果実のほんのりした果実の甘さに覆われており、とても近づきやすく感じます。 しっかり塩味もあるアフターですが、今の時点では甘美な香味。 この後にニュイ(マルサネ)のアリゴテをいただいて戻ってみると確かに線が細くなって弱い香味に感じられました。 思い込みもあるかも知れませんけど(笑)、シルヴァンの意見を参考にして正解だったように思います。 【インポーター情報】 2022/12/4のポストをご参照くださいませ。 【その他】 毎回レストランには我が儘な要望を受け入れていただいていますが、aiaisarusaru 様からも沢山のグラスをお借りしてとても助かっております。 今回もグラスの運搬や赤の事前抜栓等でお力添えをいただき感謝申し上げます。 アリゴテうございました!✨️

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 3.0

    2023/11/21

    (2019)

    洗練されたアリゴテ。 酸っぱすぎず、しっかりと果実味がある。 それにしても沢山の種類をリリースしているなぁ? アリゴテもテロワールの時代?

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 3.0

    2023/04/05

    (2019)

    この日の定例会の白その2、シルヴァンパタイユのブーズロン2019年です。こちら、同じ作り手で有名なマルサネロゼを買うために併せ買いしなきゃならないワイン(笑)とのことですが、洋梨、バナナなどヴィオニエのようなニュアンスでなかなかイケます。酸味がもう少し落ち着いていたら更に好きになりそうなワインでした。

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 4.0

    2022/12/04

    (2019)

    Dom. Sylvain Pataille Bouzeron 2018 ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン いつものchambertin様からのお裾分けです♡ 美味しいです。 美しい酸♡ 柑橘系と優しいハーブの香り? 柔らかいけど明確なミネラル♡♡ 高品質なアリゴテ☆☆☆ いつも、ご馳走様です‼︎ いい加減なパエリア? レモンをかけていただいたのがこのアリゴテに♡ 今年の初雪でした。 前日にどうにか雪釣り、雪囲い、タイヤ交換と間に合いました。 (・_・;

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)
  • 3.5

    2022/12/04

    (2019)

    新しい景色が見たい! 遂にその瞬間がやって来ました! 藤井聡太五冠を上回る六冠達成です!(^_^)v シルヴァン・パタイユ 2019ブーズロン パペピプ ペポパポ パタイユ!(σ・∀・)σ シルヴァン・パタイユの6種類目のアリゴテを獲得! 次の記録は羽生善治九段の七冠! ですが、それにはシルヴァン・パタイユのアリゴテは六種類なので、パタイユが新しいアリゴテをリリースしてくれないと(笑)  →初紐認定されました。 【紐付け一番乗り】86件目です(^_^)v 先日、入手したものの一本のみなので、飲んでしまうとコンプリートがなくなってしまうし、かといって飲まないと初紐も獲得出来ないし。 久しぶりに飲んでないワインを投稿するしかないかと思っていましたが、他のショップからも案内があり、もう一本入手出来たので、晴れて飲む事が出来ました(^_^)v 煌めくゴールドのニュアンスがあるイエロー。 シトラス、青リンゴ、白い花の香り。 一口目は伸びやかで綺麗な酸味を感じますが、パタイユのマルサネのアリゴテと比べるとどことなく、引き締まったミネラリーなマルサネのアリゴテより丸みや温かみが感じられる印象。 飲み始めたばかりなのでこの後の変化も楽しみです(^_^) またaiaisarusaru へもお裾分けする予定なので、半分以上なくなりそうですが、明日のお楽しみに。 【12/5 2日目】 より重心が低くなり、上質なシャルドネにも似た香りで良い感じです(^q^) 味わいはアリゴテらしく香りのイメージからすると軽快な感じですが、美味しくいただきました(^_^) 他のパタイユのアリゴテと飲み比べ、してみたいです(^_^) 【このワインについて】 これまでシルヴァン・パタイユは5種類のアリゴテをリリースしていましたが、2018年にビオロジック栽培をしている友人からの買い葡萄でブーズロンを1樽だけ仕込んだとの事。 他のアリゴテがコード・ド・ニュイ(マルサネ)の畑であるのに対して、ブーズロンは南のコート・シャロネーズ。 パタイユ曰く、温かみがあり、丸みを帯びたワインが出来るエリアで白でも芯が強くて構成力のあるワインが出来、モンラッシェ系の中ではピュリニーのような雰囲気があるという。 ただし、「自分のコート・ド・ニュイの白ワインの後に飲んでしまうと、ただ、軽くて、弱弱しいように誤解される恐れすらある」との事ですので、フルラインナップで飲む機会があれば飲む順番も考えないといけないかも知れませんね。 【その他】 一昨日の初雪から一夜開けると道路には雪はありませんが、日陰にはまだ雪が残っていました。 昨日は晴れたものの今日は雨で肌寒く、しばらくは憂鬱な天候が続きます。 気晴らしに届いたブーズロンと他のアリゴテ5種を並べて記念撮影(笑)

    ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブーズロン(2019)