味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Roblet Monnot Volnay Taillepieds 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Volnay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/17
(2014)
R6.9長岡ワイン会5 ココア_ショコラさんのお持込 ドメーヌ・ロブレ・モノ ヴォルネイ タイユピエ プルミエ・クリュ 2014 2014にしてまだ青みの残る深い赤色 薔薇やスミレ、お花畑のアロマ ジャミーな果実は完熟ベリー 少しスパイシーなアクセントも 美味しい〜 ショコラちゃん、喉が渇いていたのかな? 真っ赤な舌ベロが(*´꒳`*)カワエエ
2024/09/16
(2014)
【今夜は月例ワイン会】5 赤2本目はショコラ_ココア様から ロブレ・モノ ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・タイユピエ2014 ヴォルネイの雄にして、当主パスカル・ロブレが「セシル・トランブレイのパートナー」である事でも知られるロブレ・モノのプルミエ・クリュ。 こちらも嬉しい1本(^_^) 先程のマルサネと比べるととても濃く感じるルビーレッド。 程よく熟したベリーの分厚い香りがむせかえるように溢れんばかりで良いですね(^q^) 味わいも充実していて美味しいピノ・ノワール。 飲み頃に入りつつピークはまだ先のように思います。 ご馳走さまでした(^_^) 【インポーター情報】 1865年よりロブレ家により営まれるヴォルネイの老舗ドメーヌで、現当主は4代目のパスカル氏が務めている。祖父の代より除草剤や化学農薬を一切使用せず、1997年からはビオディナミを実践するビオのパイオニア。驚愕の密植や収量制限、長期シュール・リーにより、クリスタル的なピュアリティをもつワインを生み出す。 タイユピエはヴォルネイ村の南西、斜面上部に位置する1級畑で、急斜面で作業が大変であることから「足が疲れる」という意味を持つ。ドメーヌが所有するのは中腹の区画で、60%を樹齢40~50年の古樹が占めている。収穫後100%除梗し自然酵母で発酵、新樽比率10~20%で24カ月熟成。 密度が高く優雅な果実味、精密で落ち着いた酸、硬質で悠然と広がるタンニン。すべてが均整のとれた三角形を描き、完璧で安定したバランスが形作られている。派手さはなく静かであるが、うちに秘められたパワーがつきあげてくるようなエネルギーを感じる、ドメーヌ渾身の1本。 【その他】 ロブレ・モノで思い出しますのはhirochew.76様の2019/12/18日のポスト。 ネゴシアン物のオークセイ・デュレス・ルージュに作り手の名前がなく、R.Mというイニシャルとエチケットの紋章しか手がかりがなかったのですが、たまたまやはり他の方のポストでこの紋章とヴォルネイ産だけをヒントにVINICAの紐付けの写真を片っ端から見ていってロブレ・モノだとわかった事があり、お教え出来たのが我ながら嬉しくてとても印象に残っていました。 が、肝心なロブレ・モノをいただいた事がなかったので(笑)、今回本拠地ヴォルネイのしかもプルミエ・クリュが飲めてとても嬉しかったです(^_^) 【その他2】 今夜もお利口さんなショコラちゃんでした(^_^)
2020/07/15
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
赤土を含むヴォルネイらしくややスーボア。スミレや薔薇、ミモザなど百花繚乱のアロマ。非常に密度の濃い滑らかなお出汁のような果実味、柔らかくも張り詰めた酸、どこまでも続く余韻。やや果実が強く樽香も浮いていてバランスが不均一、あと10年後に抜栓したい。 ■テクニカル 畑:ヴォルネイの南西、斜面中部「タイユピエ」(急斜面であり、作業が大変である事から「足が疲れる」という意味を持つ)同氏は「タイユ・ピエ」の中腹の区画を所有 樹齢:40〜50年の畑であり60%はVV、残り40%は樹齢35年 醸造:全て除梗し、自然酵母で醗酵。新樽10~20%で 24ヶ月熟成 アルコール:13%
2018/04/03
(2003)
週末のルージュは、久しぶりにドメーヌ・ロブレ・モノ・ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・タイユピエ2003年を頂きました。 古くからヴォルネイに本拠地を構え、4代目のパスカル・ロブレは素晴らしいヴォルネイ、ポマールを作るビオディナミ生産者です。彼の奥さんはジャイエの親戚セシル・トロンブレー。彼女もジャイエからの畑を受け継いで、大変素晴らしいワインを作りますが、入手困難でお値段が非常に高騰しています。 円熟味を帯びた濃い目の濁りのあるガーネット。 赤黒果実のジャムにバーンヤードの様な熟成香。その果実味はとても澄み切っていて、みずみずしくさえもあり、甘露な上澄みの甘さが引き立っています。そしてエンドに佇むゲームや、使い古したレザー香の余韻が長く素晴らしい。だんだんとアイアンも現れ、果実とスパイス、酸味とのバランスも非常に良いヴォルネイ。 もっと熟成させて、ブラインドで味わったらローヌの熟成シャトーヌフに間違えそうなキャラクターです。 テロワールと言うものが上手く表現されたワインでした。
2015/08/04
(2009)
三杯目は、ロブレ モノ ヴォルネイ プルミエ タイユビエ 09 09ですが、バランスよく熟成されたワインです。このドメーヌ追っかけてみたいと思います。
2014/06/27
(1999)
ぼるねーはあんまり当たったことがなく、でも今回は素敵…
2020/12/29
(2011)
2020/12/27
(2011)