Dom. Michel Gros Morey Saint Denis En La Rue de Vergy
ドメーヌ・ミッシェル・グロ モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジ

新年明けましておめでとうございます☆ 今年も宜しくお願い致します(^^) ３年連続、年末に胃腸炎となってしまい… 今年は30日の夜より、ワインどころかポカリスウェットしか飲めない身体になっておりました。 皆様の華やかなご投稿を拝見しながら年越し、ワインもお節もスキップして、気付けば明日より仕事です。 復活の一本は、1日に飲む予定だった、赤と金色のエチケット、ミシェルグロのMSD アン ラ リュ ド ヴェルジィ 2012年。 ドメーヌ訪問時に購入してきたボトルです。 グラスに注いだ直後は少し還元的な香りがありました。 チェリーやラズベリーにプラム、バラのフローラルな香りに、スパイスやミント。 熟成して柔らかですが、パワフルな果実の味わいは、優しい甘味、円やかな酸味、しっかりミネラルで構成され、エレガント。甘いタンニンや果実の旨味を感じる長い余韻。 1er申請中のクロドタール隣接畑、やはりヴィラージュ以上の満足感があると思います。 お正月は+2kgを見込んでおりましたが、まさかの-2kgで通過！4kgのアドバンテージ！ 今年の健康診断は早めに受けてしまいたいです（笑） そして、今回の胃腸炎で北海道に帰省出来ませんでしたが、帰省が叶っていたら今頃… プラス思考で今年も頑張って参ります！

一週間振りにいただきますワインは、ミシェルグロのモレサンドニ 2018年。アン ラ リュ ド ヴェルジは、クロ ド タールの上方に位置する村名格畑で、1erの申請中だそうです。 ダークチェリーや、ラズベリーに、少し黒果実。バラのような花の香りがグラスに広がり、ミシェルグロらしいスパイシーさがあります。 若干ボリューミーで甘い果実味は18年らしさでしょうか。少し野暮ったいですが、ミネラリー、繊細なタンニンの余韻で、既に美味しいワインでした。 明日から楽しい楽しい三連休の筈でしたが…少し忙しくなりそうです(T . T)

☆2.9 果実味有り。

ミシェルグロでは初めてのモレサンドニ。ヴィンテージ的にも既に美味しく飲める。 関係ないけど、DRCのサンヴィヴァンとルロワの村名VRを一人で注文してる人がいらしてビビりました。

土っぽさがわずかに感じられる。

美味。ミシェル・グロのモレ サン ドニ "アン ラ リュ ド ヴェルジィ"2015 久々に友人宅でワイン会。グロのPNと、もう1本2015年のPNを持ち込んで比較試飲。 　 こちらの1本目は、中心に深みのある色合いのライトルビー、香りはバラ、クランベリー、茎っぽいハーブ香。味わいは序盤シャンボール・ミュジニー村のような、なめらかさと優美さがあり、のちにジュヴレ風の力強さがある構成。グロらしいミネラルもあり、バランスよく美味。 特級のボンヌマールとクロドタールの北側にある畑とかで、村名にしては高額（8250）でしたが納得の味でした。 　 2015年ならこれも、と友人宅にあったジョルジュ・ルニエのモレサン1erも開けてもらい、飲み比べるとルニエのほうが男性的でジュヴレ的でした。こちらのグロは力強さはありつつも細マッチョな感じ。 　 神楽坂のスペインバルの持ち帰りディナーと一緒に。飲みきれずに持ち帰って2日目の今日も変わらず豊かな味わいです。

ドメーヌ・ミッシェル・グロ モレ・サン・ドニ アン・ラ・リュ・ド・ヴェルジ2016 モレ・サン・ドニってなんか落ち着きます。 しなやかで上質な渋み♪ 最初こそ鉄っぽいですが、次第に黒系のブーケにトリュフの香りが。。。 とても瑞々しくてスルスルいきますね～♪ しっかりしたタンニンがすき焼きの旨味を際立てますね～♪

小梅の香りラズベリーや少し木樽のニュアンス。芯がしっかりとあってエレガンス。飲み頃はまだまだ先かな。

川崎ワイン会。先月現地で沢山買ってきたそうです。やっぱり美味しい。現地価格3,000円以下ってホント？

続・ワインバーF しかし最近ブルゴーニュワインは高いですね。 ・・・。 前に言っていた村名で8000円も軽く超えてしまいました。 ・・・。 え？ でもこの辺りが価格の飽和帯？ ・・・。 そうなのですね。 どこも高級ワインが売れなくて困っているのですね。 まるで預言者のように日本でのブルゴーニュワインの将来を当てていく店主。 今後は価格上昇はストップし、もし、2017や2018が入荷数が増えれば少しだけ価格が下がるかもしれない。 それでも、前みたいな価格ではなく、多少マシになる程度。 若しくは価格据え置きで、もっと多くの本数が香港を中心とした中国市場へ流れるか。。。 中国の富裕層は日本人の人口と同じくらいいる。 村名ワインが2万近くなろうが、ロマネ・コンティが300万超えようが関係ない。 欲しければ買う。店頭に並べれば売れる。 むむむ、、、 しかし、まだまだMECEではございません。 他のアジアも台頭して参ります。 ブルゴーニュ戦線、今後はどうなるやら、、、 さて、頂きましたワイン、かなりグリップの効いた味わいで、アイアンを過剰に感じます。 果実より先行するタンニンは荒々しく、ニュイ・サン・ジョルジュらしい味わい。 勉強になりました。 おやじ！！ご馳走さまでした！

フランス ブルゴーニュ ピノ・ノワール 黒系果実のコクのある香りと赤系果実の甘酸っぱい香りと お花を感じながらも僅かに獣臭。 味わいも、黒系果実の甘味、黒糖、カラメルと赤系果実の甘酸っぱさ。 柔らかな酸味と まろやかなタンニン。 しっかりしているけれど、柔らかい・・しなやかっていうのかな。 とても美味しい。 なんとなく疲れてて、果実味あって柔らかなワインが欲しくなり、こちらをチョイス。 ちょうどいい感じ(*^^*) 少し涼しくなって、夏の疲れが でたのかな (*^^*) ＊肉豆腐 ＊アンドーナツ

久しぶりのちゃんとしたブルゴーニュ。淡いガーネットにしっかりしたタンニンが素晴らしい。

今1番お気に入りワインバーの一軒で。やはりここのサービス、ワインは落ち着きます。 鰻とウニはイメージです。

<醸造> ブドウは収穫時に選別、100%除梗されますが、破砕はされません。タンクに入れた後、果汁濃縮機にかけアルコール度数を調整。果皮の成分をより抽出するために酵素は添加されますが、醗酵をなるばくはやく起こさせるため、低温浸漬をしません。10〜12日間かけて醗酵後、1週間タンクに静置し大きな沈殿物を取り除きます。 <熟成> 熟成は、30〜100%の新樽を使い18〜24ヶ月行われ、マロラクティック発酵後澱引き。瓶詰め3ヶ月前にアッサンブラージュ、卵白で清澄、ノン・フィルター。

開けてすぐは酸っぱくて、直ぐに萎びでしまう扱いが難しいワインだった。

MOREY SAINT DENIS michel gros 2014 澄んだバラ色 縁はわずかにオレンジがかっている 粘土は強め 赤い果実や樽の香りが強い 口に含んだ時の飲みごたえがある。 噛めるようなテクスチャーと長い余韻

華やかな香りと奥深い味わい。流石の美味しさ。

2012ヴィンテージのブルゴーニュのモレ･サン･ドニ村のピノ 造り手は、ミシェル･グロ フルーツ香は少なく、出汁やミネラルやスパイスなどが入り交じった複雑な香りで、味わいは旨味たっぷりで、余韻は長め 抜栓4日後で香りが変化、獣感登場

最近ずっとブルゴーニュを探して失敗してたけど、こういうブルゴーニュが飲みたかった。

Ｍ.グロの2011モレサンドニ きれいな紫色 赤い果実と黒果実のしっかりした芯のある酸味、華やかなスミレなどブーケの他にほのかな革臭も感じられる しっかりしたコクのあるタイプ 余韻も長め 味わいのある楽しめるワイン 今でも十分美味しいが あと2年で酸味が丸まると化けそうな感じ

2007年 グロの飲み比べ