味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Michel Gros Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Blanc Fontaine Saint Martin Monopole |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/30
(2016)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区、ドメーヌ・ミッシェル・グロ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン フォンティーヌ・サン・マルタン モノポール2016をグラスで。シャルドネ100%。 色味はイエロー、香りは赤リンゴのバランスにグレープフルーツのニュアンス、アプリコットと蜂蜜、ナッツ、バニラと良く香る。 飲み口は中庸~やや重めの口当たり、ふくよかな果実味にバランスよいさわやかな酸味、ラストに心地よい軽い苦味でフィニッシュ。 ボリュームあるブル白。格付け的にはニュイ広域であるが、しっかりとした味わいでワインだけで楽しめる一杯。
2024/06/18
(2021)
☆2.7
2024/02/27
久々に飲みましたが、いいワインだなと思いました。 樽の香り、程よい酸、ほろ苦、バランスがいい。
2024/01/06
(2014)
気がつけば10年。飲み頃を過ぎたかと思いきやなかなか。
2023/12/30
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ ミシェル グロのブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ フォンテーヌ サンマルタン。ミシェル グロが3.25ha所有する畑の2019年のヴィンテージの白と赤を飲み比べ。こちらは白。 畑の説明は、ネットからの転載。 『現当主ミシェルと父ジャン・グロが40年の月日をかけて造り上げたモノポール(単独所有畑)「フォンテーヌ・サン・マルタン」は、オート・コートのアルスナン村にあり、標高350~390mの間に畑が段々状に連なっています。この区画はおよそ800年前に創設されたシトー派の修道院に所有されていましたが、19世紀末のフィロキセラ禍によってブドウ畑が壊滅し、その大部分は森で覆われていました。 1976年に父ジャンが森の開拓に着手し、続いてミシェルがこの事業を引き継ぎました。彼らの思いを形にすることができたのは2009年ですが、それからワインになるまでさらに5年の歳月を要しました。2014年がファースト・ヴィンテージです。』 色は少し濃いめのペールイエロー。ほんのりとレモン。そこに熟成した白桃にアプリコット、柔らかくて深い果実感が加わります。後から石灰等のミネラル感。火薬のようにも感じる、多分樽香だと思いますが、そういう香りも後から出てきます。 少しだけ熟成されて落ち着いているのだと思いますが、今、まさに飲み頃のワイン。 非常に良いと思います。
2023/12/16
(2020)
☆2.9
2023/11/27
(2019)
ドメーヌ・ミッシェル・グロ ブルゴーニュ・ルージュ フォンティーヌ・サン・マルタン モノポール2019 alc 14% レゼルヴ・ムートン・カデ・グラーブ・ブラン2022 ボルドーのブラン alc 12.5% 白い花、ミネラル、存在感のある白でした。 家飲み女子会 ③.④ ミッシェル・グロ、評判通りの華やかな香りです♪ 果実味も充実して、こんなに美味しかったかなぁ〜と暫し周りを忘れていました。 ネレマスとブルピノどちらも良いですね!
2023/08/23
近所の酒屋で五千円。 流石、ミシェルグロ。 果実味しっかりピノ
2023/05/20
(2020)
☆2.85
2023/03/25
ミシェルグロ ブル白 モノポール 酸が心地よくすいすいいける たかむら
2023/02/18
樽がかなり効いていて色も黄金色、でもミネラル感も強く静かにすっと入って来つつ、樽感のパンチ、コク、でも余韻はくどくない。個人的な好みとしてはもう少し薄い方がいいが見どころ多い。
2023/01/04
(2019)
ミシェル・グロのオートコートドニュイブラン。レモン、グレープフルーツなど柑橘系にパイナップル、乳製品に樽の香り。最初はバランスよく感じたけど飲み進めるとやや重さを感じるようになってくる。少し冷やし気味のほうが好みかも。
2022/12/17
(2019)
ドメーヌ ミッシェル グロ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン フォンティーヌ サン マルタン モノポール 2019 久しぶり
2022/11/13
(2019)
金曜の夜に。。 「今日は夜更かしできるから、 ワインにしちゃおう!」ってことで 数ヶ月前に私が購入していた白を(^^)♪ あ…♡ お家で樽香のきいたシャルドネをいただくのは 久しぶり、だったかな? 素直に癒されます(^^) 樽のニュアンスはありつつ、白いお花に青い若芽、 まだ肌寒い、柔らかな春の芽吹を感じられるような どことなく爽やかで冷涼な雰囲気を感じられるのは ブルゴーニュらしいポイントでしょうか? 親しみやすさと品を兼ね備えた、バランスの良い一本✨ ちょっと若すぎたのか、飲み進めると、 少し硬さや突っかかりが感じられたかなぁ(^^;)? まぁ、ゆっくりいただけば良し。。 飲み終えたグラスからはカラメル香!! これも幸せ…♡♡ 夜ご飯は、簡単調理な豚こま生姜焼き♪ 後半は、熟成酒専門の日本酒バーで。。 チョコレートのニュアンスさえ感じる貴醸酒、 既に終売しているという純米酒は、 嫌味のないクリアなシェリー香が少し…♪ シナモントーストと抹茶アイスをつまみに(^^)♡
2022/10/08
お上品。
2022/10/03
(2019)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
2019 ミッシェル グロ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン フォンテーヌ サン マルタン 今年の2月に飲んで以来の2本目。 グレープフルーツ等の柑橘、蜜の香り。 バニラやバリックも感じるが、馴染みつつある。 グレープフルーツの皮の苦味が強めのバランスで、穏やかな酸。余韻も出てきて、リリース当初よりもこなれている印象。
2022/09/24
ワイン会⑥
2022/09/18
(2019)
ミッシェル·グロの白 甘鯛と蓮根餅、松茸と穴子の鍋仕立て、九十九里の鮑のステーキに合わせてソムリエセレクト ミネラリーで軽やかな果実味と軽めの味わいで和の食材によく合いました。
2022/08/24
(2019)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
色は薄いストローイエロー、桃のトロピカルフルーティ香でミネラリーだが、アフターに紅茶スパイシー感とオイリーなニュアンスがあり、アフターはタンニンや酸味が結構残る。ファーストのミネラリー感ではなく、アフターの重さで食事に合わせるべきですね、魚塩焼きオーブン焼きより、鶏肉ホワイトソースやグラタンに合いそうです。
2022/07/10
(2019)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
【外観】 微かにストロー色がかったやや淡めのイエロー 粘性は中程度 【香り】 温度が低いうちはレモンやグレープフルーツなどの柑橘が中心 少し温度が上がると、青りんごや桃、花の蜜のような香りが出てきて樽香やトースト感とバランスがとれてくる 【味わい】 アタックは中程度 オレンジや青りんごのような果実味 程よい酸味がありフレッシュでジューシー 一方でまろやかな印象もあり、リッチな味わいでもある 余韻はやや長めでほのかに苦味があり、厚みを感じる ハニートーストのようなフレーバーがふわりと続く 綺麗で美味しいけれど、コスパ的に考えると気持ちややお値段が高い印象があるかも (☆3.1)
2022/06/19
(2019)
ワイン会3本目
2022/06/02
(2019)
ミッシェル グロ ブルゴーニュ オートコートドニュイブラン 2019 フォンテーヌ サン マルタン しっかりとしたミネラル感と フレッシュなライチや洋梨の果実味、 バターや白い花、ハーブ、シナモンなど。 酸はフレッシュで小気味よい 過剰にシャープなわけでもなく ボリューミーでもない、 ちょうどいい感じです
2022/05/04
ミシェル・グロが父ジャンの意志を継承し40年の歳月をかけて作り上げたモノポール区画。19世紀末のフィロキセラの被害によってブドウ畑が壊滅して以来、畑の大部分が森に還っていたが、1976年に父ジャンが開拓を始め、続いてミシェルが畑の再建に着手。年数を掛けブドウを植栽し、ついに2014年からモノポールとして赤と白のワインをリリースした。なので、モノポールには非常に意味があるなっ〜と。 ジュラ紀後期の石灰が混ざった地層は5キロ先のコルトンの丘にも見られ、シャルドネに適した土壌と標高の高さから、できあがるワインにはミネラル感とフレッシュさが強く感じられる。コルトンやペルナンヴェルジュレスの白に通じる味わい、っとまあ最後はちょっと大げさかな〜っ
2022/04/06
濃いし酸も綺麗でバランスよく豊かな味わい でも最後に飲むにはちょっと蛇足な感じでした
2022/02/28
(2019)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
2019 ミッシェル グロ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン フォンテーヌ サン マルタン バニラ、火打ち石などのバリック強め、柑橘が混ざる香り。グレープフルーツの皮の苦味が強めのバランスで、穏やかな酸。 価格は手頃で手堅い銘柄なんだけど、飲んでて面白味に欠けるんだよなぁ。。
2022/02/14
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
美味しいし、価格破壊甚だしい。有名生産者のマコンとか買うならこっちだな、と。ペールイエロー。粘土はさほどありません。甘みは多少ありますし、なんていうか豊満な雰囲気、ミネラルもそれなり、酸はやや緩いです。グレープフルーツがけっこうきます。美味しいけど、ニュイの白はニュイの白だなと生意気にも思いました。
2022/01/15
(2018)
思い込みが激しいタイプの人っていますよね。 うちの叔母さん、自分が小さい頃マクDに連れて行ってくれたことがあって。 シェイクなんかも頼んでくれて、ホクホクしながらいただいていると、 あんた、こっちも飲んでみる? と、飲みかけの((-_-))自分のシェイクを差し出してくれる。 でもオバちゃん、おんなじのんちゃうの、ソレ。 ちゃうねん、私のんはチョコレートやで。 しかしオバちゃんのシェイク、明らかに自分が飲んでるバニラとおんなじ色。 …オバちゃん、ソレ色白いで。バニラちゃうの? あんた何言ってんの、そんなわけないやん。 と、初めてマジマジと自分のシェイクを見つめるオカンの妹。 それから改めて一口飲んで、 いやっ!これバニラやんか! さっきまでチョコレート味やってんで! …ウソやろ。 んなわけないねん。 っていうか、この会話がなかったら、最後まで美味しくチョコレート味のシェイクとして飲み終わってたわけですか? 思い込みの度が過ぎる。 でも、そんな叔母さんの血が、オカンを介して自分にも流れ込んでいるんである。 元T岡サン、3杯目(どこがちょっとや) じゃ、次は赤行って終わろ。 グロのピノ、久しぶりだからこれにしよか。 で、またエノマテックのお世話に。 いそいそとグラスを選び、カードを差し込んで、いざ30ml(笑) ドメーヌ ミッシェル グロ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン フォンテーヌ サン マルタン 2018 もうお気付きですね。 …間違えたんですよ。 いや、間違えというより、むしろ自信を持って選んだんである。ブラン。 ブランて書いてあるにもかかわらず、グロのピノ、グロのピノ、ミシェル・グロと言えば、ピノ・ノワール。 という思い込み。 液体がグラスに注がれ始めて、しばらく何が起こったのかわからない。 んん?なにこれ…あっ!白いっ! マジかーっ! ピノ・ノワールが飲みたかったのに! 途中で止めるわけにもいかず、キッチリ30ml注ぎ終わり、一人怪訝な顔をしながら席に戻る怪しい客。 しかしです。写真なんか撮っているうちに、キラキラ光る、上品な色調のゴールドにちょっと見とれる。 うーん、ま、コレでもいいか(バチ当たり) キンとした綺麗なミネラル感。思ってたほど樽の香りはしない、 口当たりはスムーズで、フワッと華やかな洋梨や、ここに来て樽香強し(鼻が効かないのよ)。ブーケの香りとツルリとした石のミネラルの冷たさ。 凄くスパイシーな余韻。 少しクリーミーなかんじもあったので、生ハムの脂身だけを合わせてみると、(なんか食べてるし…)脂の甘みや香りが際立ってむちゃ美味しい。ワインが生ハムを引き上げてるんじ感じ。 うーん、間違えてしまったが、これは美味しい。 瓢箪から駒(失礼か)。 たまには思い込みも、良い結果になるという事で。 あ、ちなみに曰くの叔母さんはまぁまぁなインテリで、思い込みの激しさを乗り越え、今や人気の塾講師となっている。 その方面の血は、自分のところへは届いていないという悲しい事実。 なんでや、と無駄にオカンを恨んでみる。 さぁ、明日はクリスマスイブやー!(当時)
2021/12/21
(2017)
若くまろやかでまったり ジューシーなグロさんの白。 酸味もそこそこあり、樽のキャラメルの様な香りがふんわり香るシャルドネ 甲殻類、貝、白身魚のバターやクリーム系、温かい醤油やお出汁にも合いそう
2021/11/25
ミシェルグロのブルゴーニュの白。初めて飲みましたが、美味しいですね。
2021/11/21
(2018)
みずみずしく樽も感じるシャルドネ。鮎に合わせてピッタリな心地よい味