味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Marquis d'Angerville Volnay Champans 1er Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Volnay |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/06/28
(2003)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
まだ、20歳を漸く過ぎたくらいなので、色はフレッシュなまま保たれています。赤が支配的で、中心にいくと少し黒みがあり、辺縁には極わずかにガーネットをみてとれます。温度が低いうちはうんともすんともいいませんが、少し、腐葉土や鉄っぽい感じ。2時間ほどで非常にトーンの高いリキュール、香水的な香が不意に出現しては消えます。キルシュ、梅、同時にごく少量の鰹節。シルキーで極めて質の高いタンニンが相当量あり、舌に張り付きますが味として浮き立っている訳ではありません。03は確か暑かったんでしたっけ?そういう雰囲気はありますが、酸とタンニンがコルセットのように全体をギュッと絞ってまとめ上げている感じ。余韻も長く、あー、古き良き(?)ブルゴーニュを飲んでいるなぁと強く感じます。 最後の一杯になって、あれま、というくらい開きました。 あー、久し振りにいいワインとゆっくり向き合えて幸せ。個人的にはお店でブラインドしながらゆっくり味わうと、ポテンシャルを最大限に楽しめます。しかし、ダンジェルヴィーユも高くなったよなぁ。最近のはややナチュール感を感じるし、こういう風にいい歳の取り方をしてくれるのか不安だなぁ。
2023/10/26
いつものヌーベルシノワでペアリング+1本で頂くのは、マルキ ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ シャンパン 1cru 2018年 まだ寝かせた方がいいのは分かってるのですがね、まぁでも美味しいです✨
2022/07/10
(1995)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)
見切り発車で息子のバースデイヴィンテージを買った、ダンジュルヴィーユのシャンパン。たまたま、古いのをリストに見つけたので。美しいガーネット。赤い果実、若干のカツオ、鉄や血っぽいニュアンス、非常に豊かです。上質なタンニンが綺麗に溶け込み、穏やかな果実味、全体を纏める緩やかな、しかし、存在感のある酸、残糖は無し。淑やかで包容力があり、過不足なくエレガント、素敵なナイスミドル。堅実な作りで、早速ファンになりました。
2021/12/24
(2019)
やきとり亭 その2
2021/12/07
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)
全体に紫がかった明るいルビー。香りはカシスにペッパーと植物的ニュアンス。味わいは優しい果実味と酸味が調和され、タンニンは滑らか。 ヴォルネイらしいエレガントなワインです。
2020/10/02
(1982)
82年なのにスーパークリアな味。若いベリーと花束の香り。古いヴォルネイ最高!!
2020/05/25
(2004)
ヴォルネイ 1級シャンバン ダンジェルヴィーユ 2004年 造り手さんはあまり馴染みがないかも。 とあるご縁でわけていただいたワイン。程よい熟成感で、なめらか、果実味もまだしっかり感じられ、バランスがよく、好み的にはどんぴしゃのタイミングでした。 夕暮れとともに開けて、パスタとともに。 パスタはロイヤルデリのパッケリ エビのクリームソース。お仕事でご縁のある会社ですので、いろいろ買い込みました。濃厚なソースが美味。ビーフジャワカレーもめちゃ美味しかったです。 夜は久しぶりのZoom飲み会、女子校時代の同級生と、猫の挨拶もまじえながら楽しみまして、全部あいちゃいました。
2020/04/05
(2017)
93+点。 他のフィネス輸入のワインとセット販売されることが多く、ここ数年やたらとセラー室に増えている生産者です。2015年以降を飲むのは今回が初になりますが、リアルワインガイドでの評価通りと感じました。以前よりも密度と多層感が違いますね。これまで飲んだヴォルネイの中でもエレガントなヴォルネイで、予想以上に美味しい。抱き合わせで買ったワイン達もむしろラッキーと思った次第です。
2019/01/17
(2002)
ああ、これだよね。何の香りだとか、本当は言えない。 これはヴォルネイの香り。 味の好みで言ったらもっと好みのワインは他にたくさんある。だけど、このワインの奥深さと複雑さ、目立ちたがらず、ひたすら実直に土地の個性を表しているかのような味と香りにはため息が出る。 香りは強くはないし、タンニンの苦味が長くしたの上に残るけど、それらもマイナスイメージを与えるものではない。 凄いワインですよ。これは。
2018/11/12
(2001)
飲みはじめは良く香り、熟成感あり。 が、10分ほどで閉じてしまった。まだ早かったんですね。
2018/10/10
(2001)
ドメーヌ マルキ ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ シャンパン 2001 大人びたボーヌの赤。 若干のハーブ、ミント香と多少の熟成香。 でも、まだ、酸も高く、タンニンの粗さが目立つ。 以前、1999ヴィンテージを飲んだ時のエレガントは感じない。 一方で、ボーヌの野太い赤を感じて、こちらも楽しい。 とけてくると、親しみ易さが、また、好感がもてます。 こういうワインも当然のことながら好きです。
2018/07/07
(2004)
フワッとビーツやプルーンの甘い香り! とっても円やかで美味しい。
2018/02/08
マルキ ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ シャンパン いつも優美
2017/08/08
(2006)
マルキ ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ シャンパン 2006 やはり、好きですね。上品。香りも複雑なんですが、きれいまとまり、飽きさせない。 このワインのこのヴィンテージは、何本か飲みましたが、基本外さない。
2017/06/08
(2004)
ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユ ヴォルネイ プルミエ・クリュ シャンパン2004。 まずは大地香がしっかり、そして梅紫蘇や黒果実の香りも。時折なめし革の香りも。 タンニンはほぼ溶け込んでおり酸も穏やかに、バランスよく飲みやすい。 薄旨系。
2017/04/21
(2014)
焼き鳥屋の2本目。2014年はブルゴーニュの赤もよい。焼き鳥後半戦の油ののった手羽先やぼんじりと一緒に。きれいで澄んだやや紫色のニュアンスのあるルビー色。赤果実の香が広がり、味わいも奥行きあり。おいしい!
2017/01/06
(2006)
マルキ ダンジェルヴィーユのヴォルネイ シャンパン 2006 やはり、上品
2016/11/06
(2002)
ボルネー シャンパン 02
2016/08/24
(2006)
いつもと異なり、期待ハズレ。平板。06ヴィンテージ。
2016/08/01
(2000)
赤い果実の香り高く、味わいはマイルドで果汁の甘みがあり、熟成感がある。余韻は長い。
2016/05/10
(2002)
ヴォルネーシャンパン 02 旨味が抜群 これだからワインはやめられません
2016/04/07
(1990)
90年のヴォルネイ、近年のアペラシオンの個性を失いかけているヴォルネイとは違う気品のあるヴォルネイらしさを感じ取れた
2016/02/15
(2011)
スタイル変わったよね。
2015/10/31
(2000)
2000 私がヴォルネイ好きになったきっかけの造り手さん。最近は、なかなか手が出なくなってしまいました。。
2015/10/26
(2011)
価格:16,000円(ボトル / ショップ)
1980年代は早熟で熟成したときの姿が非常に魅力的だったが、長い間非常に評価は高いのだが首をかしげるワインを作っていた生産者でもある。 ところが2006年に銀行家だった長男が後を継ぐことで見事に返り咲いたのだ。 特に2007年の出来映えは圧巻。 味覚の伝承というか感性の伝承といった方が正しいのかもしれないが、ビオ・ディナミに転向したということもあってかとにかく一流の名にふさわしいワインに生まれ変わった。 基本的にマルキ・ダンジェルヴィーユのワインはドライ傾向だが、これは熟成によってこそ甘みが現れる典型例で若干早熟にはなったもののやはり熟成を待つことで劇的に変わるワインでもある。 先代のワインとは明らかに違うのだが、伝統ある貴族らしくそこには気品が漂っている。 オフヴィンテージでさえけっしてしゃばしゃばしたようなワインを作ることはなく、2011年は2007年を彷彿とさせる素晴らしいワインであることは容易に想像できる。 2011年水平試飲会。 ベリー、鉄の香り。 タンニンは柔らかい。 アルコールしっかり。 後半はベリーの香りが華やかに。
2015/10/26
こちらも これ欲しい!
2015/10/25
ゆっくり飲みたいワインです。
2015/08/21
ピノって…
2015/07/09
(2004)
素敵や
2014/12/15
マルキ ダンジェルヴィーユのヴォルネイ シャンパン2001。この人のヴォルネイはヴォルネイらしくなくプルミエのブルらしい冷涼さを感じる。鉄分のないジュヴレというか土臭くないNSGな印象。華やかな香りはないがそれがここのテロワール。