Dom. Machard de Gramont Chorey Les Beaune Vieilles Vignes
ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン ショレイ・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ

ややオレンジがかっていて熟成感があるが、 果実のフレッシュさが残っていてちょうど飲み頃で美味しい

3000円くらいの村名ブルピノ。 香りはチェリー系なのかな？甘さもあるからベリー系？ 甘そうなのと酸味のありそうなのが混在。 最初はナッツっぽいのも感じた。 酸味あるけどエレガント（！？） その遠くに甘さが、渋みも俺が俺がという感じに出てくる。 ブドウ特有の旨味成分もけっこう漂う。 余韻は感じられるね。 これでブルピノじゃ安いと言われるモノ。 あと2000円、5000円出すとどんな世界に連れて行ってくれるのかな（笑）

これも一本目が濃すぎる印象で段ボール保管（一応冷暗所です）してあったもの。スペアリブをこんがり焼いて夏野菜と一緒に和風出汁、醤油　酒　砂糖　などで柔らかく炊いたものに合わせました。時間をおいて落ち着いたのか、果実が大人しくなり小梅のような酸が引き締めて、いつものチャーミングな印象に近くなりました。やっぱり同じものを何本か買って時間差で飲むべきやな～、とは思うものの在庫は嵩むし、何年か前の倍以上の値段のものもざらにあるし何とかならんもんかな。

記念日に開けたブルゴーニュ・ピノ、さくらんぼ・イチゴ系でやわらかな味わい。とにかく美味しい！

赤い果実やミントのような香り。 30分ほど経つと、バニラの香りも。 酸とタンニンのバランスも良よくて美味しい。

いつも軽めだけどチャーミングで毎年楽しみにしてるワインですが、18は少し濃いので期待した味筋からは外れて残念です。 17が残ってたらそっちの方をお勧めします。

家飲み

期待以上。

12月6日 神楽坂「Floraison」

ブルゴーニュピノ〜 ボーヌのすぐ近くの畑だそう^ ^ 苺ジャムな感じで甘め。 もうちょい酸味がある方が好きかも〜 最後の写真はボーヌにある好きな公園^ ^

久々のブルピノ、綺麗なルビー色香りが良い。

酸味を少し多い気がしたが、果実味が感じれるドライな一本だった！ 少し酔いすぎて、あんまり記憶が無いので、また飲んで情報修正したい。

大好きなピノ・ノワール。やっぱり好き。

現当主アルバン＆アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。 初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。 その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、ヴォーヌ・ロマネ１級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。 ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています。 ショレイは平地なので日照量の関係か古木であるにもかかわらず味わいに深みはない。 しかしそれがフレッシュさを出してくれている。 ベリーの香り。 酸は程々。 タンニンは感じられない。 余韻に苦味。