味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Jean Louis Chave Hermitage Blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Septentrional > Hermitage |
生産者 | |
品種 | Marsanne (マルサンヌ), Roussanne (ルーサンヌ) |
スタイル | White Wine |
2023/12/24
(2002)
2本目は私から。 いつもはシャルドネ! 偶にはフランス白?を愛する?と言っている白猫ホッサー白汁大魔王様ですから、、、ローヌで! まだ熟成の途中ですが豊富なミネラルと酸に支えられ、甘さを感じるジャムの様な果実味が素晴らしいです。スパイスも感じる味わいは飲み頃にあると思いました。
2022/10/13
(1995)
エルミタージュの会、白のラストは本命シャーヴの95年です。いゃあ、これは素晴らしい。最初のアタックから他のエルミタージュを凌駕する風格の高さ、1分は続く余韻、洋梨、青リンゴ、バナナ、白桃、ヨーグルト、さまざまなアロマの美しい融合、先日飲んだPP100のシャプティエのロレが一つの主旋律に集中していくような果実味とすればこちらは様々な香りがそのままに流れていくようなメロディーのようなものか。これはなかなか貴重な体験でした。
2022/07/01
(1995)
これは最高だった。 最近は一晩で自分と周り合わせて5本10本開いたりするので全て投稿ができてない。あとTwitterの方での発信がメインになってきているので細かいコメントなんかはそっちに書いてます。
2022/01/15
(2013)
ローヌ・ワイン会。 先ずはドメーヌ・ジャン・ルイ・シャーヴ・エルミタージュ・ブラン2013年を頂きました。 マルサンヌ80%、ルーサンヌ20%、古いもので樹齢100年超えで、5区画の葡萄から作られます。 美しい品のある黄金色。 オレンジやカリン、枇杷、ハニー・ジンジャーに黄色い花等の甘美なアロマ。 甘い風味のラウンドな果実味のエントリー。美しいストラクチャーを形成する酸にスパイシーなキャラクターも加わり、素晴らしいミネラリーなエンディング。 余韻も甘い黄色い果物が長く香り、とても飲み頃感が高い素晴らしい出来。 昔のシャーヴ・エルミタージュ・ブランは果実が硬く、酸も強めで10年位はクローズすると言われていましたが、この2013年は正に開花中といったところでした。
2021/07/28
白で、過去最高のワインだった!
2021/04/18
(2003)
2003年。状態が悪く残念なボトル。 進みすぎた褐色。シェリー香。果実味はかなり喪失し、崩れた味わい。ブルゴーニュならPMOを疑うところだが、これは単に保存常態か何かの問題と思われる。 パーカー高評価だったので、勝因を知りたかったが、またの機会に持ち越し。
2020/12/18
(1996)
ひね香が全くない、完璧な熟成 ドライなのに飲み口が甘やか 糖分ではなく、、セルロースの分解からくる甘さ的な
2020/11/09
持ち寄りワイン会。その3
2020/08/12
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ハードボイルド白猫だ 今夜もあのメキシカンビアを思い出させるような例のいまいましい微生物のせいだ。あのビアは今の季節ライムを搾って瓶ごと口につけてぐびりといってもいいがこいつらには全く意味がねえどころか口の中、舌の上で増殖するって話だ。 そんなところで増殖してあふれ出すのは地下の酒場のカルメンへの口説き文句だけで充分だと思うが奴らは容赦しねえ。今夜の業界の会合って名の飲み会を俺から奪っていきやがった。なんでも5人以上は多人数で密らしい。冗談じゃねえ俺たちは静かに仕事の愚痴っていう名の情報交換を食事をしながらするだけだ。何も5人で体をぶつけながらバスケの試合をするわけでも体育館でフットサルに汗を流すつもりなどまったくねえ。 まあいい。なら1人で行くだけだ。 また個食いや孤食か( ̄ー+ ̄)フッ ドメーヌ・ジャン・ルイ・シャーヴ エルミタージュ・ブラン2016 1481年創業以来6世紀にわたってエルミタージュのワインを造り続けているこのドメーヌはモーヴの町にあるそうだ。 古けりゃいいわけじゃねえが16代目現当主ジャン・ルイ・シャーヴ氏は温厚で真面目で仕事が第一だときてやがる。当主は俺とは友達になれそうにないが造るワインは別だ。 「エルミタージュはアサンブラージュのワインである」という信念に基づき醸造された5区画の葡萄、古いものでは樹齢100年を超えるマルサンヌ種80%ルーサンヌ種20%を神業の如きアサンブラージュによって完成されたワインだ。 急遽空いた俺の予定を埋めてくれたのは近所のヴィジュアル系フレンチEだ。カウンターのいつもの特等席で1人シェフの神業を拝見しながら飲む。 グリンピースのビューレ雲丹・人参のカナッペ・ホワイトトウモロコシスープ・ブータンノワールのシガ一風・稚鮎のフリット カリフワラーとヨーグルトのムースで包んだいぶりがっこでローストした牡蠣・キャビア添え ホタテにコリアンダ一オイル、タピオカやグレープフルーツに食用花を散らした目にも麗しい一品 マドレーヌ添え アカザエビのフェンネルの包み揚げアメリカンチェリーのソース 鰹とスイカのガスパチョ酒盗を使った香辛料に柚子シ一卜をかけて ブランマンジェ、バケットのプリン鱧の炙りにマッシュールーム サフランのムース糸より鯛甲殻類を使わないブイヤべース 宍粟牛のもも肉土と炭の中でガーゼでくるんで低温調理 抜群の火入れこれは美味い(^-^)ポルチーニ茸と根菜のソースつけあわせのスイ一卜ポテト チーズモナカ、フロムダンべールのアイス ヨモギのアイスお口直し 桃のスープさくらんぼとセロリのソースにスダチの皮に桃のソルヴェ 豚の生姜焼のショコラ! 小菓子いんげん豆の小技を探せとミッション変更(笑)とコーヒーでフィニッシュ 全12品 舌をさす鋭い酸味 桃の皮ややえぐみある苦味 ネクタリンの甘味複雑な絡み合う果実味 若々しい苦味とオリーブオイル油分を感じるやや難解な味わいか 後半少しときほぐれた感じで舌を楽しませてくれる 途中ソムリエが気をきかせてグラスの形状を変えてくれる全く良い店だ 案外強い15%のアルコール度きつさは自覚されないが味わいには影響している舌をさす酸味も半分はアルコール度由来か 長期熟成も良し飲み頃の幅が広いと予想 料理との相性も幅広くマリアージュして外交的だうむ感動したぜ久しぶりだ そうかエルミタージュの真髄(しんずい)はアサンブラージュか( -_-) まるでシャンパーニュだな( ̄ー+ ̄)フッ 今夜も仕事熱心な職人が造ったワインが俺の自制心を丹誠(たんせい)込めて溶かしてしまいやがった。 夜はこれからお楽しみはこれからだ すまん王子よ今夜は遅くなる だが必ず帰るから待っていてくれ あとお前のママに伝えといてくれないか ドアロックだけはかけねえでくれってな
2019/12/31
(1999)
なんとも濃い、糖度高いな。食後酒でも良いかな。ブルゴーニュとは異なる熟成の行き先。ベストタイミングに思えてしまう香り。味わいはこの上なくトロピカル。残り香はサツマイモ
2019/02/06
(2014)
なんて洗練された上品なワインなんだ。キレのある酸がスーッと伸びたかと思うと余韻にハニカムがウェルカム。 いつ、いくらで買ったか全く覚えてないけど、有名どころながら良いチョイスをしていたんだな、オレ。 こういうヤツに当たるとローヌももっと手を伸ばしたくなる。
2018/11/13
エルミタージュ。 最初、シャルドネかと思うほどエレガントな古酒っぽい香り。 2011だったので、、そこまで古酒ではなかった…が、おいしかった。
2018/10/13
(2015)
価格:3,700円(グラス / ショップ)
出張中の土日に友人の結婚式があり久しぶりの渋谷に。再開発がすごいことになってますね。よく知る渋谷の面影がどんどん無くなっていきます。 渋谷に来たらということで、式場に荷物を置いて急いで東急本店へ。 お店の中で試飲イベントをしていたので、10分しか滞在できなそうでしたが1杯飲むことに。 たまたまローヌ特集とのことで、先日の感動をソムリエさんに伝えたら、同じような感じだとこちらがオススメと出してくれたのがこちらでした。 10分しか滞在できなかったので、開くまで待っていられなかったこともあり、香りはルモワンヌとはいかず、うっすら感じるレベルでした。ただ味わいは素晴らしく、くもりひとつないキラッキラのガラスのような美しい液体に、いくつもの果実が綺麗に溶け合って舌にまとわりつくような官能的な甘みが最高に美味しかったです! こんな良いワインを慌ただしく飲む事を重ね重ね謝り、急いで式場に戻りました〜^ ^
2018/09/28
う〜ん、凝縮感が素晴らしい。華やかでパワフル。まだまだ熟成途上。
2018/04/30
ドメーヌ ジャンルイ シャーヴ エルミタージュ 2013 シラーの神様、この間は赤ですがネゴスものを飲んでお気に入りになったので、ちょうど出会えてラッキーでした。
2018/03/20
(1998)
飲み頃初期。シラーが魅せるエレガンス。 1998年。香りは終始おとなしめ。スパイス系は少なく、黒果実にソシソンの皮や熟成肉の香りがほんのり漂う。口中では見事なバランスと広がりを見せる。すでにタンニンは柔らかく、要素が溶け込んで角がない。酸も伸びがあり、コアに充実したエネルギーを感じつつ、どこか岩清水のような美しさをたたえる。シラーをここまで昇華させる畑と人の能力に恐れ入るばかり。 最近飲んだクスダとラジオ・コトーの現在位置が頭の中で整理できて良かった。 有楽町の名店も、すでにブルゴーニュは飲み漁られて、リストは痩せてきた感あり、だな。
2016/01/28
(2010)
価格:25,000円(ボトル / ショップ)
ジャン・ルイ・シャーヴは今ローヌでは神聖化されている生産者。 ロバート・パーカーが2003年に満点をつけたことでその人気はとどまるところを知らない。 サン・ジョセフや最高格のワイン、エルミタージュが図抜けて素晴らしい。 白はマルサンヌ、ルーサンヌで作られるワイン。 ドメーヌものが圧倒的に素晴らしいことはいうまでもない。 2010年は当たり年。 レモン、パイナップルなどのあまい香り。 ポテンシャルの高さを感じさせる。 まだまだフレッシュ過ぎるが、今でも十分美味しい。
2015/12/19
(2006)
ジャンルイシャーブのエルミタージユ2006。マルサンヌ、ルーサンヌとのこと。力強い北ローヌの白。エルミタージユの魔術師と言われるだけある。まだまだ熟成するでしょう。ものすごい期待できるけど我慢できずに飲んじゃうなぁ。
2015/07/29
(2011)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
1人ローヌ白会続きます。ローヌの最高の生産者であるジャン・ルイ・シャーヴのエルミタージュ・ブランです。ローヌの白は酸が弱いため一般的に早のみが勧められますがJLシャーヴの白は20年熟成でも美味しいとの評価です。マルサンヌとルーサンヌのセパージュで造られた白です。今回は11年をあけます。綺麗なグリーンイエロー。とろりと粘性あるーロめは白桃・洋梨・パインなどの濃い果実味にまろやかな酸味と旨味たっぷりのミネラル感あって大変美味しい白です。爽やかな余韻もあって体中にしみわたる感じです。上品でエレガントな味わいが後口で続いてよく冷やして飲めばスイーっと入るこの暑い季節にぴったりのローヌ白だと思います。
2015/07/19
(2002)
エルミタージュ ブランの飲み比べ。 JLシャーブ2002とギガル2003。 どちらも濃密だが、JLシャーブのバランスが好み!
2015/03/29
(2000)
バイト卒業飲み シャーヴのエルミタージュブラン 全然開いてないけど計り知れない美味さがある オーナー曰くシャーヴは最低20年…待てない
2014/07/15
96年。なおも時を求める @タテルヨシノ芝
2024/12/08
(2009)
2023/05/03
2021/08/28
(2018)
2020/12/19
2020/11/26
2018/12/23
(2015)
価格:24,570円(ボトル / ショップ)
2018/11/11
2018/08/14