味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Jean Grivot Vosne Romanée 1er Cru Les Beaux Monts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/13
(2018)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はややくぐもった深みのあるルビー。カシス、ラズベリー、ダークチェリー、ブラックベリーの赤黒系果実。なめし皮や動物の毛皮のような野生的なニュアンス。ローリエやタイムの清涼感に深紅のバラ。ほんのりとキャラメルのような要素も。思いのほか重心は低めで湿潤な佇まい。しなやかで伸びのある口当たり。フレッシュで密度のある果実味のミディアムボディ。繊細かつシルキーなタンニンに明るい酸。黒炭のような苦味を伴う豊富なミネラルが果てしない余韻を演出。抜栓直後は陰性な雰囲気であったが杯を進める毎に果実感と華々しさが前面に現れこれぞヴォーヌロマネ と言わんばかりのエレガントで官能的な変貌ぶり、味わいも焦点が定まり悶絶級。一本のボトルの中でストーリー性がある事がブルゴーニュの魅力の一つのように感じる。期待を裏切らない素晴らしい逸品。(もう少しエチケットのデザインがカッコ良ければ。。。)
2023/03/17
(2017)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観はヴィンテージの割にはかなりの熟成感を感じさせるオレンジ味を帯びた淡いトーンのルビー。なめし皮や紅茶の葉の熟成香。チェリーやスグリの赤系果実にオレンジの皮。リコリスやナツメグ。シダやセージのグリーンノートにスミレのようなフローラル感。それぞれの要素が上手く統合され調和感が高い。透明感があり、かつ清楚な佇まい。ややしっとりとした口当たり。フレッシュな果実味の直後に花びらが舞うかのような芳香さが鼻をくぐる。シルキーながらも豊富なタンニンが心地良くグリップする。溌剌とした酸。ミネラルの塊が余韻に押し寄せ骨格のある印象をもたらす。気品と華やかさに満ちたフィネス。終始一貫まさに”美“を演じる素晴らしい逸品。(花粉症じゃなかったら恐らく悶絶してたと思う。)
2022/09/04
(2009)
渋いワイン! 柔らかく丸く芳しい香りだが、まだ先もある。 GCの強さを持つボーモン。 いかにもフランス!古典的なヴォーヌ・ロマネ。
2022/04/04
(2009)
ジャン・グリヴォー ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ボーモン 2009 新春ワイン会 赤ワイン2本目はフランスはブルゴーニュ、ヴォーヌロマネの名家グリヴォーのボーモン! リシュブールとエシェゾーに挟まれていると言うグリヴォーの看板畑の一つです。 熟したダークなベリーにスパイシーさの混じる複雑さ、しっかりとした酸が味わいを引き締めます。 うーん素晴らしいバーガンディ! やっぱりブルゴーニュはおちつく、、 ってヤングチームの方を見てみるとワイングラスを跳ね上げんばかりにグビグビ飲んでる〜〜!そ、そんな飲み方をするワインじゃありませーーん! ちょっと待った〜〜!こんなセリフをリアルに発する日が来るとは思いませんでした^ ^;;
2022/03/04
(2017)
エノテカ ヴォーヌロマネ ボーモン飲み比べ①
2021/11/07
epureに持ち込み、何回飲んでも極楽ワイン。
2021/10/17
アテスエさんに持ち込み、開きはじめています。いい香り、複雑で、ミネラルあり、極楽ワインです。
2021/08/01
リベロさんに持ち込み、いい感じです。密度濃く、香りもいいです。
2021/01/23
(2017)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地方のヴォーヌ・ロマネ村1er、ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ボー・モン2017をグラスで。ピノ・ノワール100%。 1級畑で、畑名のボーモンは美しい山を意味する。 色味は明るく透明感あるルビー、香りは緑茶に近い紅茶やマッシュルーム、優しい革香に、ラズベリーの果実香。 飲み口は豊かな果実味に、ブルピノとしてはタンニン厚めのタンニンに、エレガントな酸味。余韻も長い。 果実感から土系のニュアンス、そして飲み口のバランスまで、明るく情報量が多く、1erだがそれ以上とも感じる大変素晴らしいワイン。 美味しいブルピノを頂きました。 グラスで頂きましたが、ボトル購入時の価格を見てドン引き…
2021/01/13
(2017)
ジャン・グリヴォ テイスティング 南側をリシュブール、北側をエシェゾーに挟まれた一級畑。香りはカカオとヴォーヌ・ロマネらしい花の香り。口にすると弾けるようフルーツ、瑞々しい酸。バゲットと一緒に朝から飲みたくなるようなワイン。
2020/07/26
(2011)
香りはこの辺りから別格になってきますね。なごみます。
2020/01/11
(2016)
フルーティー、白胡椒、スモーキー。酸味が強く、ベリーの味。
2019/10/12
(1999)
ヴォーヌ・ロマネ1er レ・ボーモン99 ドメーヌ ジャン・クリボ 残念ながら熱劣化していました。
2019/02/23
これは美味しい!見つけたらまた買いたいです!
2018/06/04
(2004)
温度管理されたワインは美味しい
2018/03/30
(2014)
勿論まだ若いですが2014ならイケるだろうと抜栓。 半日程で開いてきた。 1erらしい妖艶さも充分に楽しめた。 ただ、若さゆえにまだ濃いとゆうか酒質が強いとゆうか。
2018/03/28
(2013)
ボーヌロマネ レボーモン2013 ゴムのかおりとラズベリー 粘性強く、足がはっきりとでる。 ダークパープルの色合いは、ややセピアがかってきている。 やわらかい酸味と甘み。 ストロベリー 余韻は軽やかで、 収斂されたタンニンがかすかに感じられる。
2018/02/10
(2005)
凄い
2018/01/07
(2013)
美味しい 可憐だ
2017/10/27
(2009)
今週のプチ・ワイン会はブルゴーニュのプルミエ・クリュがテーマ。赤はブラインドで頂いてみました。ジャン・グリヴォ・ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ボーモン2009です。グラン・クリュに南北を挟まれたレ・ボーモンはグリヴォを代表するプルミエ・クリュです。 落ち着いた綺麗なガーネット。甘いラズベリーやブラック・チェリーのクリームにほんのりと香るオークの風味。全体的に黒果実主体の骨格のきちんとしたワインで、とても良いバランスです。ハーブやペッパー、スパイスがタンニンと共に綺麗に果実の溶け込み、余韻も綺麗な素晴らしいワインですが、未だ開ききっていない印象でした。もう少しヴォーヌ・ロマネの優艶さを見たかったのが正直な感想でしょうか。
2017/09/09
(2009)
Vosne Romanee Premier Cru Les Beaux Monts 2009 Jean Grivot 評価の分かれるギィ・アッカ後の名門Jean Grivot。 コルクの張りも素晴らしく、最高の状態のボトル。 僅かにエッジがオレンジ色の濃い目で少し濁った色合い。 赤や黒のベリー、ブラックペッパー、グローブ等のスパイス、時間が経つとエシェゾーの様な獣香や湿った土の香りが湧き上がる。抜栓直後はタニックで酸も強いが、時間と共に纏まり、まるでルロワのようにエロティックな味わいに。 だが、ワインが暗いのは何故だろう? Vosne Romaneeらしい明るさが全くない! 何故か?暗くて自己主張しないワイン⁉︎ まだ、迷いがあるのだろうか? もう1本同じワインがあるので、またいつか?試して見よう。
2017/06/03
(1996)
O氏ワイン会。ブラインドで。
2017/05/16
(2003)
綺麗なブルゴーニュのピノ 華やかで陽気 プラム ベリージャム タンニンしっかり まろやか...酔ってて分からん(^^;)
2017/03/05
(2006)
レンガ色になり始めた紫のエッジ 赤いベリーの香り 豊かな酸 バランスはとれている
2017/01/04
(2007)
今年後半のナンバー1ブルゴーニュ。最初は固くてきつかったが、抜栓4時間ほどで一気に花開いた感じ。ブルゴーニュの真髄を垣間見た感じ。あと5〜10年待てば、もっと凄いんだろうな。
2016/12/29
(2012)
ワインパーティにて
2016/10/21
(1997)
すきなあか。ウスウマかな?わからない
2016/08/13
(2012)
ブルゴーニュ ヴォーヌロマネ レボーモン 2012 ジャングリヴォー 文句なしに美味い もう少しおけば良かった
2016/06/27
(2011)
投稿し忘れ。日にちもわからないが、多分料理はハンバーグだったはず。写真がこれかは覚えてない。 森の下草、陰の香り、赤い果実、けれど、csよりはっきりと華やかに押してはこない。昨夜飲んだジスクールのサードとはちがい、コーヒーやチョコまで行かない。カラメルの香り。 ボルドーのワインとはちがい、どこか儚さのある華やかさ。もちろん、ハンバーグは豆腐を入れている関係でピノノワールに合わせやすくしている。
2016/04/30
(2012)
いや、最初は美味しかったんですよ。 香りと味のバランスもいいし、あまり出しゃばり過ぎず、料理との相性もまあまあだったんですけどね〜(~_~;) 一言で言うと、残り香が北陸地方の丸薬のようで。。。。