味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Jean Grivot Nuits St Georges 1er Cru Les Boudots |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/05
(2000)
はー疲れた…。 たった4日とは言え、休み明けの仕事は体が慣れない。いや。慣れたがらない…(。-_-。) それに、年明けに出社すると感染しちゃって出て来れない人が続出。ビックリギョーテンだったのだ。 …そら残された方は疲れるわ。 ってあら、また新年早々ネガティブなこと言っちゃった(๑˃̵o˂̵) ま、とりあえずまたすぐに3連休。前を向いて楽しいことだけ考えよう。 って言ってる時点でネガティブやん? んまーいいや(´・_・`) 長い前置きでなんか繋がんないけど、年末に行った近所のワインショップの角打ち2グラス目の赤。 ジャン グリヴォ ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ オー ブドー 2000 さて、本日ハシゴのトリは、 これ開けるよーん。 と、インスタで予告していたクリヴォのNSGの1er、しかもなんかめでたい2000VT( ͡° ͜ʖ ͡°) …これ、こんな値段で出していいの? 完全にグラス割でやってます、テヘ。 と、やり手(?)の代表さん。 何が面白くてこんな破格で… 「商売」ッテニホンゴ、ワカリマスカ? お店のバーコーナーは盛況で、すでに人でいっぱい。 店内は席がなくなっちゃってて店前のテラス席やったけど、その日は風も無くて穏やかで、ハシゴ2軒目ではむしろ気持ち良いくらい。 で、行く人来る人眺めながらブルゴーニュグラスでもなんでもない、カジュアルなグラスでいただく20年の1er(笑) それでもね、そんなワインをインコクラスの庶民の手が届く価格で飲ませてくれるなんて、やっぱここ神。 しかも、代表直々に対応してもらって感激しきりなのだ。 色はいい感じにお年を召したような霞んだブラックチェリー。中心は暗い色調やけど縁はもう透明になってる。 んで、外だからなかなか温度が上がらない(笑)。 でもアレよ、こんなコンディションでも感じます思い出します高いワインの良い香り。 何がすごいって、要素が拾えないくらい複雑(職務放棄)。 華やかな赤い花に甘めのスパイス、まだ冷たいから下にある香りは出てこない。 うーんでももう待ってられないわっ。飲んじゃうっ。 つって一口。 その途端… 油断してたところに、不意打ちでガッツーンと来る凝縮感。何これなんなのこの破壊力。 なんていうか、旨味の塊。パンチのあるタンニンと、粒感のある土の強い感じに後味に鉄錆。その中にまだ残ってるチェリーかプラムの甘酸っぱさ。 一口飲んで、こんなド級の衝撃波を見舞われるとは…んもぉびっくりよぉ。 クリヴォのヴォーヌ・ロマネがとてつもなく繊細だったことを考えると、なんでしょうNSGっていったい何者どんな性格なさってるの? とにかく、今までテイスティングやセミナーで飲んだお若いヴィンテージのVRとは、おんなじ人が作ったとは思えない力強さ。しかも抜栓したてではないっていう…。どーしてなんやろうなぜなんやろう。 そんなわけで、2022年最後の外飲みは、驚きとテロワールの深さや不思議さをより一層感じるような興味深いワインで締めくくり。 べべべ、勉強になります(^_^*) さぁいよいよ(まだ言ってる)あと家飲み1本で、ようやくポスト上も年越しです!遅い!
2022/12/31
(1986)
私からはギー・カッア時代のJean Grivot。 以前、vin-beさんが興味を持たれていたので、持参しました。 まだ、若々しい86!のワイン。 これがギー・アッカ。 ギー・アッカを語れれば、貴方もかなりのブルゴーニュ通?
2022/11/26
(1986)
代々木の巨匠のお店でワイン会。 KT教授からはジャン・グリヴォ・ヴォー・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・ブド1986年を頂きました。 正に綺麗に熟成を遂げたアンバーなルビー色。 果実の凝縮感の重みが取れた上澄みの黒果実に、レザーやチャイニーズ・スパイス、ドライ・フラワー等が香ります。 元の濃い目の果実が底に溜まったような澄んだ部分と重心の低い部分が共存する果実感に、アイアンやスパイシーな酸味と、無骨だったろうタンニンの名残を感じるストラクチャー。状態ガとても良く、NGSGらしい土っぽい無骨さやテロワール等の複雑味が随所に感じられ、この年代のジャン・グリヴォらしさなのではないでしょうか。 古酒を頂く際はいつも勉強になりますね。KT教授ありがとうございました。
2021/01/19
中西会にて
2019/11/01
(2001)
期待以上の旨さで、今飲んでいいし、まだ待てる。 濃いめの色調。開栓から1時間ほどで飲み始めたが、初手から良く香る。赤黒果実の煮詰まった要素と、木質系、腐葉土的な芳香。いわゆる「出汁感」があり、無理のないしなやかな骨格で、心地よい甘やかさが伸びてくる。これで昨年100ドルなら、なんの文句はない。というか、もっと買いたかった。 2001年は、デュガ・ピィのシャルムといい、良い造り手のものは高品質と再認識。狙い目だろう。 「アラジン」の鳩料理とも実に良く合った。
2017/08/31
(1986)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
ジャングリヴォ ニュイサンジョルジュ
2017/01/04
(2004)
少しスモーキーさを感じる。 余韻もながく旨味もあり、 美味しかった。 薔薇のドライフラワー 赤い実黒い実のドライフルーツ 赤黒っぽいスパイスの香り
2015/05/14
(1988)
ジャン グリヴォ 88
2014/12/24
(1997)
今まで飲んだことのないほど、スパイシー。コショウ、シナモン?マリアージュは難しいかも。
2014/07/08
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ヴォーヌロマネの隣♪ ラターシュ、マルコンソールの南はワインの区分上ニュイサンジョルジュのブードになり格段に安くなるからお買い得。だって柔らかい味わいはヴォーヌに似ているから。タンニンの強さは感じるけどグリヴォらしい繊細さは健在❗️
2019/02/11
(1988)
2017/12/12
(2000)
2017/07/15
(1986)
2017/01/26
2017/01/26
(1973)
2016/05/20
(2011)
2015/08/26
(2002)
2014/01/16
(2001)