味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Guillaume Gros Luberon |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Lubéron |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Carignan (カリニャン), Mourvèdre (ムールヴェードル) |
スタイル | Red Wine |
2018/02/19
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ギョーム・グロのリュベロン。 リュベロン5本目にしてやっとドメーヌものです。この生産者は元ソムリエで、各ワイン誌の評価も非常に高いワインを生み出しています。高い評価も去ることながら、エチケットのセンスも私好み。Vinicaの評価も高いので、かなり期待が持てます。 ヴィンテージは2011。グルナッシュ50%、シラー25%、カリニャン20%、ムールヴェードル5%。 色は濃い目のガーネットで、ローヌにしては珍しく紫のニュアンスが控えめ。香りは閉じている時間が長いですが、1日経って開いてくると、杉板、コーヒー、落ち葉、レーズンなどの熟成を感じさせるブーケに満ちています。 4年間の長期熟成、及びデレスタージュなどのタンニン・マネジメントを行っているせいか、力強いタンニンは良質で味わい深く、ワインの個性となっています。強烈な渋みと共に、カカオや紅茶などの旨味も感じます。濃厚でストラクチャーがしっかりしており、バローロやボルドーを感じさせるワインです。ギョーム・グロ素晴らしい造り手ですね。もうワンランク上のワインも探してみます。 ちなみにリュベロンはワイン法上はローヌ地方に組み込まれていますが、行政上はプロヴァンス地方に属する地域です。観光案内などでも一般的にはプロヴァンス地方の一地域として扱われています。風光明媚なリュベロン地区については、ピーター・メイルのヒット作「南仏プロヴァンスの12ヶ月」という小説に詳しいので、フランス好きな人は是非お試しを。ワインの話もいっぱいでてきます。
2017/02/04
(2011)
湯島のビストロタカさんにて。 メインのラムチョップにはシラー・グルナッシュを。これはお肉もワインもマリアージュして美味しすぎました、、、
2016/02/20
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
スパイシーだが果実が濃い! アルコール感もあって紛れもなくワインだが、濃密ブドウジュース。 香りの第一印象はキレイ、いわゆるローヌ、グルナッシュのスパイスがあるが、果実と相まってバランスよく「キレイ」。その他はクレイ、白胡椒、アニス、プルーンジャム、それら全部高密度な香り。 味わいは、酸味はあまりなく、少しのタンニン、あとは黒い果実!上品にまとまってて後味もとてもいい。若干高アルコール感もあるかな。 開けたてのコメントですが、長い時間楽しめそう。美味しい。
2016/02/02
(2009)
すき焼きで、いただきました。
2015/05/01
(2010)
ワインバーエム
2014/08/26
(2009)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
素晴らしい! の一言 生産量が少な過ぎるのが玉に瑕… 次の出荷時は大量買いしたい銘酒
2014/01/29
(2009)
干し葡萄のようなしっかりした旨み。溶け込んだアルコール感もバランスいい!
2013/12/16
(2009)
20131216
2013/12/13
(2007)
ムールヴェドルの本気
2013/05/28
(2009)
まだフレッシュだったけどほのかにかおり土っぽさはローヌ。
2016/11/16
(2010)
2016/03/22
(2010)