味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François Raveneau Chablis Grand Cru Clos |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/09/01
(2013)
持ち込みワイン、先ず1本目は神戸の怪人、白猫ホッサー白汁大魔王様からのラブノー・クロ2013! 10年経ってもまだ硬いラブノー! それでもこのガッツリとした骨格に肩を並べるワインはない?と思います。
2022/06/26
(1999)
私からのもう1本! 白猫ホッサー白汁大魔王様が飲みたい!と涎を垂らしていた?ワイン。 最近も飲んでいたので状態は確認済み! 丸く解けた正に飲み頃のラブノー! 昔?お江戸天ぷら対決で大魔王様が持参した同じワインはカチカチでしたけどね?
2022/05/28
(1999)
麻布十番での天ぷら・ワイン会。 続いてはKT教授ご持参のドメーヌ・ラヴノー・シャブリ・グラン・クリュ・クロ1999を頂きました。 こちらはペールな黄金色。 ブランデーの様な黄色い果実に、正にシャブリらしい鉱物系ミネラルがぷんぷんかおります。 とろっと綺麗に口腔内で溶ける柔らかな果実味。エレガントな微量の酸味から、甘く舌の上で溶ける様なミネラル感。完璧な飲み頃状態で、なんとも言えないシャブリらしいというかラヴノーらしい様相で、ラインナップの中でも一際個性的な存在感でした。 KT教授、貴重な熟成ラブノー・クロをありがとうございました。
2022/03/18
(1999)
JBさんとMarcassin大先生御用達のお寿司屋の名店に伺いました。 私が持参したワインは、 Dom. François Raveneau Chablis Grand Cru Clos 1999 3本購入したうちの2本目になります。 もう2本頂いているので同じヴィンテージは4本目? 前回同様に熟成した良い状態で硬さの解れたラブノーとしては柔わらかなワイン。 それでも骨格のしっかりとしたミネラルリーでスケールが大きく、余韻も長いです。 ただこの日、一緒に開けたワインが凄過ぎた! シャブリがムルソーより柔らかく酸が少なく感じるなんて!
2022/03/06
(1999)
KT教授に元赤坂のお鮨屋さんに連れて行って頂きました!Marcassin大先生御用達のこちらのお店ずっと憧れだったので、ついに念願が叶いました!^ ^ 2本目はKT教授から熟成ラヴノーの最上級畑!ラヴノーの真価を味わうのに、これ以上のものは存在しないであろう逸品!ご馳走様です(><) ヴィンテージはドーヴネの1年前の1999。ブルゴーニュの白で1999は究極のヴィンテージとのことで、とんでもないレベルの飲み比べとなりました⭐︎ こちらもコルクに大将大苦戦!(笑) 無事に抜栓されて注がれた液色は、こちらも同じくキラキラと輝く粘性のあるゴールド!グラスをシャッフルしたらドーヴネのもの見分けがつかないくらいによく似ています。 ただ、香りは全く別物! 豊富なミネラルからくるのか、凄いお出汁の旨味感。熟成のシャブリが和食によく合うのがこの香りだけで納得!ドーヴネと比べると熟成に伴い柔らかさがあるものの、しっかりした酸の骨格も健在。旨味×酸のバランスが素晴らしいです! 飲み比べという意味では、ドーヴネはマリアージュではなく単独でインパクトが強かったですが、お鮨やお刺身を食べた時に手に取るグラスは迷いなくラヴノーという感じで、それぞれ全く別の観点で極上です!(><) 僕はシャブリもラヴノーも経験がほとんどなく、これが「ラヴノーらしさ」であるということは分からなかったのですが、2軒目にワインバーEに伺って両ワインをブラインドで出した所、マスターは一発でラヴノー99とヴィンテージまでご名答!!それだけ個性爆発の逸品だったのですね! 素晴らしいワインご馳走様さまでした(><) 残りを持ち帰らせて頂いたので、これから2日目の飲み比べ楽しませて頂きます〜 ※お鮨屋さんは店内での撮影NGのため、2軒目のワインバーで撮影
2021/03/12
(1999)
Dom. François Raveneau Chablis Grand Cru Clos 1999 3本目は巨匠におねだり!してラブノーをリクエストしていました。 が、、、 何とGC!ラブノーの最高峰!クロ!、それも1999の飲み頃!を持って来てくれましたぁ!(拍手パチパチ) 構造の硬さと複雑で岩の様なミネラル。 棘の取れた果実味や酸は正に飲み頃です。 ただ、まだこれでも飲み頃の初期! 最も時間のかかるBourgogne白ワインかも知れません。 蟹も美味しいし、ワインは素晴らしい! 正に至福の時間でした。
2020/05/15
「 レナウンが 倒産 5月末まで緊急事態が 続けば 失業者70万人 小○○知事は 『コロナ自体は 脅威では なかった 』 と 宣言すべきだ 」 ー 三浦 瑠麗 ー ○知事は7月5日 自身の 選挙を乗り切る事しか 頭にない ?
2019/10/02
(1994)
今は無きワイン屋さん、ユキヤから5本買った内の4本め。 熟成感充分の素晴らしいワイン、既にシャブリでは無いです。
2019/03/14
(1999)
白猫ホッサー様の第2の刺客はコレ! 色調は淡く若さを感じる。 香りも温度が低いため直ぐには上がってこない。 ミネラルが中心の香りで構造が硬い。 果実味はシャープでレモンなどのシトラス。 樽の香りは殆ど感じられず。。。 この時点で若いシャブリ?と思いつかないといけませんが、天ぷらにシャブリ?と言うイメージがなく、白猫ホッサー様の王道!とのヒント?から、SB、ダグノー・シレックスと、、、 あれれ!大外れ? こりゃまた!なんてワインを、、、 結構なヴィンテージ1999ですが、完全に閉じてますね? いやぁ〜!勿体ない事しましたぁ。 後、10年はかかるワインでしたぁ!
2019/03/12
(1999)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
仏白い巨塔 ー社会派小説ぶっしろいきょとうー 白猫お江戸旅その2 猫白大学医学部外科教授白前五郎は苦悩していた。 激しい教授選を制して医局の頂点に立った白前であったが休むまもなく次期日本白猫会長選に立候補する。 しかし大学の内紛を装って選挙戦を混乱に陥れようとする学部長の白飼の奸計により対抗馬として赤狗東都大学心臓外科教授白西を擁立されてしまう。 当て馬として擁立されていることを知らせ白西を説得し立候補を辞退させるべく白前五郞はお江戸に旅立ったのだった。 白西の出した条件はお江戸で予約の取れない天麩羅屋Yで天麩羅に合う白を持って来いというもの。 1本目は怪我の巧妙ドメーヌ・ルロワの08年アリゴテ、スッキリ感に薄い味わい。 次に白前五郞が用意した白も実は熟成とミネラルを意識したもの。 自信たっぷりにブラインドで出す白前五郎に神戸から緊急の連絡が入る。 白前五郞がオペをした患者の白木庸平に癌性肺炎の疑いがあるという医局員の白沢からの連絡であった。 ありえない!私のオペは完璧だった。 何か?つまり君は私が見落としをしたと言いたいのかね? 憤る白前五郞は白沢に術後肺炎だと強弁し白西の篭絡に戻るのだった。 猫白医大外科教授白前五郎の凋落はこの瞬間から始まったことはまだ誰も知るよしはなかった。 フランソワ・ラヴノー シャブリ・グランクリュ・クロ1999年 メゴチ天ぷら 熊本の竹の子 ハマグリ 蕗のとう 海ぶどう生ゆば巻き山葵醤油で 兵庫県赤穂産白魚 北海道産うに ウドの天ぷら アナゴの天ぷら サツマイモの天ぷら 素材に合わせて衣の量を調整してますね サクサクの油切れ良い天麩羅 江戸前天麩羅とはごま油ギトギトの天麩羅を想定していた私はカルチャーショックです。 ラヴノーのシャブリGC99年! さあその熟成の限りを解き放つが良い! て、あり? 又SBですって?教授!違いますよ(^o^) いやでも確かにこの瑞々しさ 99年でも若々ししいフレッシュなラヴノー 驚きです。 火打ち石のミネラル・ヨード香らしきものはやや引っ込み思案ではっきり言って閉じ気味?しかし酸味は生き生きとしています。 99年ですよね、なんという長命さ! ラヴノーの底力恐るべしです。 いかんミネラルバリバリの熟成白のハズが! 薄旨のシャブリでは天ぷらと合わす趣旨が~ いや白西先生、違うんです! フフフ白前くん、説得工作など姑息なマネを ああなたは白飼教授!? 白西先生、どういうことですか! 説得に失敗した白前五郞 突然現れた白飼教授 白前の手術ミスで生死をさまよう白木庸平 店で大騒ぎする白猫たちに冷たい視線 赤坂NI○JAではしゃぐ王子(5才) すべてを包みこんで時は流れていく もう後戻りはできないっ! ー仏白い巨塔ー続くっ! 本当に思わぬ重たい読み物になってしまった(^-^;)
2018/08/04
(2001)
マーカッシン神父様を迎えて 神戸白猫会③ ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー シャブリ グラン・クリュ クロ 2001 シャブリの最高峰生産者ドメーヌ・フランソワ・ラヴノーの最高の特級畑クロ。 シャブリはフレッシュにいただくイメージですが、熟成を楽しむシャブリは、このラヴノーだそうで、世界中のコレクターが奪い合う、希少な1本を心していただきました✨ 澄んだ小麦色、素晴らしく芳醇で香りは完熟した柑橘系。アプリコット、洋梨のコンポート、あとからハチミツ。ナッツのような香ばしさも。 おいしい、これ、おいしいですね!って、何度も言って笑われる、、、(^_^;) お話はワインと関係なく、和気藹々とした雰囲気で、とんでもない体験をさせていただきました。 神父様、ありがとうございました。 このご恩は一生わすれません。 アーメン
2018/08/03
(2001)
マーカッシン神父さまを囲んでの白猫暑気払いの会 お次は神父さまがお持ちになられたフランソワ ラヴノーのシャブリGCクロ2001でございます。 まさにシャブリの頂点を極めたそれも熟成物です。 綺麗な黄金色。開けたてから甘いライムのおびただしい香りの量で蜂蜜や白い小花も感じられ、明確な酸を包み込むおおらかなミネラルなどと熱く語らずにはいられない旨みにノックダウンです♡ 神父さま、素晴らしいワインと素敵なひとときをありがとうございました。
2018/08/03
(2001)
さてお次のワインはフランソワ・ラブノー・シャブリ・グラン・クリュ・クロ2001年を頂きました。ホッサーさま 、そして皆様に飲んで頂きたく今回持参させて頂きました。 先日の1999年のラブノー・シャブリ・プルミエ・クリュ・フォレの件もありましたので、少し心配でしたが、抜栓されたコルクを嗅いだ瞬間、安堵いたしました。 熟成から変化した様な濃い目の落ち着いた小麦色。 甘いオレンジのリキュールに、アプリコットや蜂蜜等のレイト・ハーベスト・ワインの様なアロマ。その甘さのプロファイルはシャン・ガン等のボーヌ系とは全く違い、イースティなミネラル感が甘い風味を醸し出している様です。正にオレンジ・オイルがキャラメライズされたかの様で、とてもエレガントで膨よかなボディは、黄色いお花畑のフレーバー。酸味やエンドのミネラル感は綺麗に液化して、素晴らしい余韻へと続きます。 さすがのラブノー・グラン・クリュ・クロ、まさしくLovelyなラブノーでございました。
2018/08/03
(2001)
なんてことだ! シャンガンの名品のあとにここんなものがっ! ラヴノー・シャブリGCクロ01年 MarcassinNGH会長神父様の持ち込み 鮑の身ガストロバック(GV) 減圧料理 きものソースとイベリコ豚のソース 赤万願寺とうがらし辛くないです。 シャブリの17年熟成もの。 シャブリGCの中でもこのレ・クロは最大の面積を誇り そしてドーヴィサやラヴノーといった限られたドメーヌのもののみ熟成が許されると言っても過言ではないでしょう。 私はこんな綺麗な熟成のシャブリGCクロは本当に初めて飲みました。 今私は猛烈に感動しています。 シャブリGCは熟成しても決してひねたりケミかったりシェリったりしないのが特徴でしょう。 他のブルゴーニュ白と比べて熟成のリスクが低いかわりに熟成による味わいの変化が弱くなる傾向もあるシャブリ。 でもラヴノーは違います。 ドーヴィサと並びシャブリGCの熟成ものの名作を次々とリリースしています。 高知金目鯛にぼたんエビしまエビにズッキーニとハーブのサラダ 見た目も素晴らしいイタリアンDの料理 これに合うシャブリGC。 全くなんと素晴らしい味わい。 やや琥珀色入った綺麗なトロミのある液体。 石灰質由来の火うち石のミネラルがマイルドな果実味と融合してえもいえぬ美味しさ。 ラヴノー01年のレ・クロ。 参りましたMarcassinNGH会長神父様
2017/08/21
(1993)
シャブリはシャブリでも、別格。 滑らかな生クリームに、レモングラスの香りとミネラル。バランスがよく、味わい豊か。ムルソーみたいな。
2017/03/15
(2009)
ドメーヌ フランソワ ラヴノー シャブリ レ クロ 2009 間違いなく今のところ人生で1番おいしい白ワイン。 全てが高次元でバランスのとれたワインでした。忘れられないお味。
2017/01/26
(2009)
グラスで。
2016/12/08
(2001)
先日のワイン会で頂いたラブノー・クロ。ヴィンテージのせいか酸味やミネラル感も穏やかで、余韻も綺麗でした。
2016/11/22
(1998)
少しシェリー香あるものの、酸はまろやかで、おいしいです
2016/04/30
(2009)
パリの老舗カフェ、ル ドームにて。 モント ド トネールに続いてなんとグランクリュのレクロ2009。これはまず日本では飲めないでしょう。 やはりグランクリュはレベルが違いすぎる。柑橘系の香りより黄色い花や黄桃のような果実の香りがあり、ミネラルなどはあるがしっかりと樽の香りが感じられる。2009年だけあってボリュームのある果実味とそれ以上に引き締まった酸!熟成感と樽、絶妙のバランスで絡み合っていてシャブリ最高の造り手であることを再認識。 ラヴノーを飲むのは10年ぶりくらい。しかもグランクリュとは…。パリならではのサプライズでした。
2015/09/02
(2002)
プチ送別会③ 最高の白ワインだった。バターみたいな濃厚な香りと味わいで質の良い酸とミネラルがあって引き締まってて複雑味があった。しばらく忘れられないだろうな(笑)
2019/10/29
(2015)