味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Les Goulots Vieille Vigne |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/12/12
(2007)
フーリエ2007。 ジュブレシャンベルタン1erレ・グーロ。 いい酔い加減ですけど、これはちゃんと書かねば。 フーリエ初めて飲んだのは、確か09年か10年頃だったか。渋谷東急本店、フラッと行って、お店のFさんに、「何か、これはっ!ていうピノありません?」て適当に聞いたら「これ、いいですよ」って、勧められたのが、フーリエ2007のACブルゴーニュ。 「ACブルゴーニュにしては高いなぁ」と思いつつ(確か5800円とかだったかな?)も、持ち帰って後日飲んでみると「!」、「これは!」、とびっくり。 綺麗な赤い果実、じんわり染み込む果実味、ピュアでいてあくまでも美しく、何か薄い膜で包まれたような必殺のシルキーストラクチャー、「21世紀ブルゴーニュの表現ってこうなるんか!」って感動したもんです。 と、これがフーリエとのファーストコンタクト。で、その直後、慌てて追加購入したのがこのワイン。10年セラーで寝かして、今日は、いつものストレスともに、それと相反する嬉しいことがいくつか重なり、勢いで抜栓しました。 しっかり酸味はある。そしてナチュールのニュアンスを熟成しても、はっきりとどめてる。色は、ガーネットからややくすんだレンガ色。酸味は強めで残存、サンジョベーゼみたいな(収斂せずに)拡散する感じ。アニス、少々のレザー、に熟成ピノらしい砂糖だいこん。 美味しいのはまちがいないけど…、エイジングで成長を遂げるような感じはない。クラシックなブルゴーニュピノが持ってる、熟成して羽化するように、花開くような、その感じはない。フーリエは、やっぱり、果実味ビンビンのうちに飲むワイン、と今日は強く思った。今日のワインは13歳、2007決して大柄ビンテージじゃない、としても、フーリエは早め飲みがよさそうですよ。
2020/02/06
まず香りで瞬殺! どんどん変わってく様も素晴らしい、、 普段こんな高級なの飲まないから、興奮しながら味わいました。 ちょうど今開いてて、いい感じとのことで特別に出して頂きました〜ありがたや! ピノ3杯で4500円シリーズ!
2019/11/04
(2006)
フーリエ の会 @恵比寿 ゴーディショさん プルミエクリュ グーロの垂直 2006年 2008年はフレッシュな果実が感じられましたが、2006年はさらに凝縮感。 お料理は、とても大きなフォワグラのソテー。 りんごのコンポートからできたジャムとよくあいます。
2019/11/04
(2008)
フーリエ の会 @ 恵比寿 ゴーディショ さん 赤の2本目は、プルミエクリュ グーロ V.V.の垂直 まずは2008年。やはり柔らかでフルーティ。ジュヴレの堅牢さがあまり感じられない、綺麗なワインでした。 ウメムラさんのサイトによると、ジュヴレのプルミエ・クリュ最北の斜面畑で、コンブ・オー・モワンヌやシャンポーに隣接する畑。ジュヴレの1級畑の中でも、極めてエレガントなスタイルのワインができるとか。
2019/10/21
グラスで。
2017/08/26
(2007)
今回のワイン会のテーマはピノ・ノワール。ワインはブラインドで頂きました。 6本目はドメーヌ・フーリエのジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・グーロ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2007。 若干熟成を感じるガーネット。タイトな赤果実からゲームの香りが漂い、熟成香から期待が膨らみます。果実の実りを感じるテクスチャーですが、少しドライ・フルーツな感じがドライなタンニンを演出するかのようです。若干ピークを下降気味な感じは、このボトル・バリエーションのせいでしょうか。余韻も程々に、良いワインですが、プルミエらしいもう一声が欲しいようにも思いました。
2016/03/23
(2004)
奥行きがあるいいワイン(^ー^)ノ
2018/03/09
(2013)
2016/12/10
(2005)