味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Dujac Morey Saint Denis Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/10/20
(1994)
利用者にこれほど愛されながら、その利用者に十分に向き合うことなくサービスを終了しようとしているvinicaに不信感はありますが、ここでの出会いに感謝して、最後はここで出会ったかけがえのない方とワインを飲んで終わろうと思います。 かつて知床の麓に移住した際に、段ボール一杯にワインを詰め込んで、冬の知床まで遊びに来てくれた「唐揚げ」さん。 はぐれメタル的な変態ワインラヴァーが、このタイミングで東京に遊びに来るとのことでワインを抱えてヴィニカーのメッカとも言われた「Da Masa」へ。 テーマ無しのブラインドとのことで、選ぶワインも迷いましたが、泡でウルトラマリンと、ずっと探していて数年前にヨーロッパの酒屋で見つけたジャックセイス時代のデュジャックを抱えて。 乾杯のウルトラマリンは、温度が上がると、複雑な香りが立ち上がって来て、濃厚な旨味とまだまだ凝縮された酸で、溌剌としていて美味しいです! 唐揚げさんは飲んだことがあったように思うので、知ってるワインだとどんなリアクションか見てみたいのもあり持って来ましたが、迷いなく正解(笑) 7〜8年ぶりに飲んだというのにさすが過ぎます! 2本目の唐揚げさんのワインを挟んで3本目が、ワインオタクと飲みたかったジャック・セイス時代のデュジャック! 以前、本来一般客には実施しないドメーヌタカヒコの見学を特別に実施して頂いた際に、タカヒコさんに「これまで飲んだ中で、最も印象深いワインは?」とKT教授が質問した際に「ジャックセイスおじいちゃんが飲ませてくれたクロサンドニ」と言っていたのが印象的で、ずっと飲みたいと探していたものでした。ネットオークションなどではたまに見かけますが、どんな代物か分からないので買えたもんじゃないですが、信頼できるヨーロッパの酒屋に残っているものがあり、買って飲めるタイミングを探していたものでした。 ダマサさんのプロの完璧な抜栓で出されたグラス。一瞬で自分のワインだと分かりましたが、状態は完璧!単なる村名ですが、30年以上熟成しても、抜群のコンディションです! その前がちょうど同じピノで、日本のものでしたが、ブルゴーニュらしさはこうも顕著かと思うほどに、お見事な熟成を遂げていました。 「ジャックセイスのワインでしかデュジャック香は感じない」という意見も目にしたことがありますが、このワインから「デュジャック香」がしていたかどうかは分かりません。 ただ、柔らかく華やかに香る朽ちていくローズのような妖艶な香りの奥に、全房の青さが余韻に残り、微かな爽やかさが心地よいです。味わいにも旨みがしっかり凝縮されながら、まだ芯がしっかりありヘタっていません。 このワインは変態とプロの2人と飲めて良かったです!教授がいたら完璧だったなぁと、その点は無念でしたが…笑 唐揚げさんは、まさかのmihoさんにも声をかけていてくれたみたいで、今回は叶いませんでしたが、また別の機会にmihoさんともご一緒させて頂きたいです〜^ ^
2025/09/17
(2017)
デュジャック モレサンドニ 2017 今どきのワインに熟成され、大変美味しくいただきました
2025/06/18
(2021)
いい白飲んだし、赤も奮発して… やっぱり私はデュジャックが好き。
2025/04/12
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
TGIF! 慌ただしい毎日、自宅でゆっくりワインタイム。 と思ったら、半分飲んだ辺りで寝落ちしてしまいました… ドメーヌ デュジャック MSD 2018年 フレッシュなイチゴに、ダークチェリーやブルーベリーの香り。アースやバイオレットにペッパー。 少し落ち着いてきた感じのある力強い果実味に、土のニュアンス、しっかりしたタンニンがありますが、継ぎ目なく滑らか。 やはりこのクラスでもデュジャックは満足度が高いです(^^)
2024/12/14
(2005)
デュジャック2005 今では買えない 博多名店取り寄せとのマリアージュ 美味しくいただきました
2024/04/16
(2018)
メインの鴨に合わせて赤はこちら!!デュジャックのモレ・サン・ドニ2018年。 赤系果実と僅かに黒系果実が混じったアロマを感じる。力強い果実味、モレ・サン・ドニらしい土っぽさ、まだまだしっかりしているものの引っかかるわけではないタンニン。鴨にバッチリな一本でした。みなさん美味しくて驚いて?くれたようです。
2024/03/24
デュジャックのモレサンドニ。めちゃうま。エネルギーすごい。
2024/02/16
(2021)
ドメーヌ・デュジャック・モレ・サン・ドニ2021年を頂きました。 少し青紫掛かった綺麗なルビー色。 美しいジャミーなベリー香に湿ったアースやバイオレット、ローズ、ペッパー等のスパイスと最初から満開のアロマ。 果実の甘味や旨味、酸味、タンニンなど最初からとても整っていて、とても美しいストラクチャーのワイン。最初は長い余韻内に少しヒートも感じました。 だんだん綺麗にワインが整って来ますと少し茎っぽいタンニンを感じ始めますが、これも若いワインらしいですし、オークと果実味のバランスがとても秀悦です。 モレ・サン・ドニらしくどこか土っぽいニュアンも良く、こんなにヴィラージュで素晴らしいのなら、プルミエやグラン・クリュもさぞ素晴らしいのだろうと想像できます。 翌日も綺麗な果実味にスパイスや少しアニマル感も感じ、今後の熟成もとても楽しみですが、若いならではの果実味を楽しむのも素晴らしいと思います。
2023/12/03
(2019)
たでの葉さん3本目はデュジャックのMSD (2019). 村名ですがチャーミングで程良い甘みがジビエを引き立ててとても美味しい!
2023/09/10
(2016)
フレッシュ、ジューシー、大きく拡がる
2023/03/17
(2007)
熟成が進み、色味はかなり褪せて煉瓦色。それほど強くない、蠱惑的な熟成香。口当たりはなめらかで、ひんやりした印象の飲み口。
2022/12/22
(2017)
本日の一本。 ドメーヌ デュジャック モレ サン ドニ 2017 12月21日
2022/12/18
(2012)
土の香りのする、無骨な感じの味わい。
2022/06/18
(2019)
コント・ラフォンの2019年が販売されて、私の2019年のブルゴーニュ争奪戦も幕を下ろしました。2019年のコント・ラフォンは村名ですら本数制限ありという… ブルゴーニュは2019年は良年、しかも2020年、2021年は収量が少なく、更なる値上げが確実ということで、2019年は気合いを入れて争奪戦に参加してきました。思い返せば、ルーミエの完敗以外はほぼ勝利してきました。ルーミエ、悔やまれます… とまぁ、そんなことを考えながら開けたのは、デュジャックのモレ・サン・ドニ2019 年。2019年のデュジャックはかなり評価も高いので、寝かせているワインの行く末を楽しみにしています。 若々しいガーネット色と同様に若々しいベリーのアロマ。土っぽいニュアンスもあります。口に含むと、程よいタンニンと酸味とフレッシュな果実味でバランスの良さを感じました。当然若いワインなので、まだまだ角もありますが、十分楽しめるレベルです。
2022/04/11
(2014)
デュジャック モレ・サン・ドニ 2014 ブウション④ 冷涼感いっぱいのイチゴや梅に、スミレやバラ。ややヴァニラ。香りで圧倒されそうになる。 用意していたものがブショネだったようで、セラーから急遽持ってていただいた。そのため少し冷えているが、それでも香りは強い。 若干きのこ感もある。熟成感からか。時間が経ち、温度が上がってきたおかげで香りの要素が増えてきた。キノコから入り、森のような、木々、腐葉土のようなニュアンス。 美味い。
2022/03/22
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
事前抜栓5時間。 圧倒的な美味しさはないけど、 安定的な美味しさはいつも通り。
2022/01/31
(2018)
デュジャック モレ・サン・ドニ 2018 なんとなくフレッシュだけどしっかりとした味わいのブルゴーニュが飲みたくなり、デュジャック2018をオープン。さてお味は。。 しっかりとしたベリーにどことなく土を思わせるアーシーさ、シダの混じる香り。 滑らかな口当たり、甘み、苦味、酸味のバランスの良さ、加えてスパイシーさがありたいへん美味。 さすがデュジャック、爆発力はありません??が安定の美味しさです、とても良いワインですが地味〜に値上がりしていっているのが痛いですね。
2021/11/20
(2017)
デュジャックの17モレ・サン・ドニ・ルージュ フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール デュジャックのモレ紅白開け♫ 赤はまだ早いかなぁ…と思いつつ開けてしまいました(^^) 早いながらも美味しかったので良かったです(*^^*)
2021/10/12
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
「ドメーヌ・デュジャック モレ・サン・ドニ 2017」 PN 滞在中ルージュを飲みたい人もいるのでスコシづゝ飲みワインはレストランをまわりました♪ 最後に飲んだ時が1番美味しくいつも少し残してお裾分けするのですがこちらは差し上げる事が出来なく飲んでしまいました(>×<) バーも行きたかったなァ〜₍₍ (* ॑ ॑* )⁾⁾♪ (備忘録)
2021/10/05
(2001)
ドメーヌ・デュジャック モレ・サン・ドニ 2001年 全房発酵らしい茎っぽさのある香り。まだまだフレッシュで、果実味もしっかり。しなやかで、きめ細やかで、なめらかなタンニン。 バランスも良く、美味しかったです。
2021/09/09
3.7
2021/09/04
(2012)
期待はずれだった。 コスパ悪し、、、
2021/08/20
(2018)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
Domaine Dujac Morey Saint Denis2018 ワイングロッサリーさんより ↓ デュジャックは、ジャック・セイスが一代で築き上げた、モレ・サン・ドニ最高峰といえるドメーヌです。現在は、息子のジェレミーとアレックが醸造と販売をそれぞれ担当し、実質的にドメーヌを引き継いでいます。 モレ・サン・ドニ村名は、主にシャンボール寄りのポルーのブドウにクロ・ソロンのブドウをアッサンブラージュしています。 さくらんぼ、オレンジの皮、スパイスの魅力的なアロマが漂います。 しなやかな口当たりで、きめ細かなタンニンと洗練されたストラクチャーが感じられ、繊細かつ濃縮感のあるエレガントな味わいです。
2021/07/07
(2018)
ある日のバーカウンターにて。 また緊急事態宣言になるみたいでございます。 今度のワイン会は7/10 ギリギリセーフでしょうか。 8/22まではまた我慢の日々が続きそうでございます。
2021/05/04
(2017)
定点観測というか、あると飲んでしまう。 村名で10k超えたら経済的に厳しい。。。
2021/03/28
91 モレサンドニ 2017 ドメーヌデュシャック きれいで旨みも感じられる、タンニンもしっかりしている、先が楽しみなワイン たかむら
2020/11/03
(2015)
いつでも飲みたいし、いつ飲んでも。
2020/10/27
(2017)
R2.10長岡ワイン会 4 赤の1本目は ドメーヌ・デュジャック モレ・サン・ドニ ルージュ2017 Hさんのお持ち込み 深みのある少し黒みを帯びた赤色 野苺やラズベリー、若々しいフレッシュさ スパイシーなニュアンスも感じます。 でも、なんだかちょっとギュッと固まってる? シニアソムリエのNさんが エアレーションのために デキャンタージュしますね、と 勢いよくドボドボとデカンタにうつして それでもまだ少し早すぎたのかな?
2020/10/26
(2017)
【今夜は月例ワイン会】4 赤ワインの1番手はH様から人気ドメーヌ、デュジャック!(^q^) 相変わらずエチケット写真がボケてますけど。(>_<) ドメーヌ・デュジャック2017モレ・サン・ドニ・ルージュ。 写真ではピノ・ノワールらしく透明感はありますが、まだ紫が支配的で濃い色合いに見えました。 香りは最初、苦手な若い低価格帯のカベルネ等の青っぽさを感じ、あれっ?(^_^;))) と思いましたが、程なく消えました。 ご主人も「今飲むならデカンタージュは必要」との事でデカンタージュしましたが、直前でしたので、効果は少なかったように思います。 味わいにも収斂性を強めに感じましたので、私の好みとしてはまだ早い印象です。 他の方には好評のようでしたので、好みの違いでしょうか。 私は若い時に比べると若い凝縮感の強いワインに対してついていけなくなっているように思います。(>_<) もっと時間を掛けるか数日掛けて楽しむならもっと良くなりそうです。 現時点で評価したら☆3~3.5の間ですが、将来的には☆4以上は期待出来そうに思いますので、☆3.5にします。 【ショップ情報】 後日追記します。 【その他】 H様とは先日の試飲会もご一緒して二次会、三次会でもお話されてましたが、最近バタール・モンラッシェに興味があるとの事でショップご主人と色々お話されていました。 バタールも高くなっていますので、「下手なバタールよりは前回ご馳走になったニーロンのプルミエ・クリュで十分じゃないですか。(笑)」等と酔った勢いで余計な事を申し上げてしまいました。(笑)
2020/10/13
(2015)
チャーミングな果実味と重心が重めの果実味が織り混ざっていて、スパイスや木、レザーのニュアンスも。 スケール感こそ村名らしさはあるが、バランスよく、硬くなく、果実味に溢れている。