味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Denis Mortet Gevrey Chambertin 1er Cru Les Champeaux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/22
(2021)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は淡く曇りがかった明るいルビー。カシスやダークチェリー、ラズベリー、スグリの赤黒系果実。白檀やクローヴのオリエンタルなスパイス。ミントやタイムの爽やかなグリーンノート。グラファイトやペンシルリードの鉱物。スミレのようなフローラル感にバニラビーンズのようなニュアンスも。全体として張りのあるタイトな佇まい。何とも柔らかな口当たりが印象的。集中度が高く、かつ甘やかな果実味のミディアムボディ。緻密で心地良く収斂するタンニンに爽やかな酸。ハーブの清涼感とミネラルが溢れる余韻が途切れる事なく延々と続く。厳格さと高貴さに満ちた存在感に圧倒される。素晴らしい。
2023/12/24
(1995)
最後は赤ワイン! もちろん白猫ホッサー白汁大魔王様は赤ワイン飲みませんからこちは私のため! 1995は勿論、パパモルテ! 深く、清らかな液体!一切の雑味なく冷たささえ感じる味わい。久しぶりに頂いた先代ドニ・モルテはやはり天才だと思いました!
2022/11/25
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観は淡くくぐもった明るめのルビー色。チェリー、スグリ、ラズベリーの赤系果実。レザー、ドライハーブ、リコリス、ブラックティー、ブラウンシュガー、スミレなど様々な要素が目まぐるしく顔を出す。冷涼、かつ可憐な華々しさを持つ繊細な佇まい。やや厚みのある柔らかな口当たり。集中度の高い甘みのある果実感。タンニンは儚さを覚える程シルキー。爽やかな酸の後に岩肌を連想させる充実したミネラル感が現れる。時間の経過と共に温度が上がると香り、味わいに共に深みが増し卓越したバランス感を演出、感嘆する美味さ。20年ヴィンテージから一気に価格が吊り上がったドニモルテ。バックヴィンテージ、もっと買っておけば良かった。。。
2022/09/21
3.8
2018/10/05
ドニ モルテ ジュヴレ シャンベルタン レ シャンポー 美味しい!コレは好き
2018/04/18
(2010)
お客様のお店で周年パーティ♪ ドメーヌ・ドニ・モルテの「2010 ジュヴレ・シャンベルタン・1er・レ・シャンポー」。 先ほどのラヴォー・サン・ジャックと同じく赤系の果実味はよく熟していて、酸味は控えめ。 こちらの方が力強さを感じます。
2018/03/05
(1995)
飲み頃の只中。衰えぬ生命力と魅力。 1995年は試行錯誤の年と言われ、「ここから質が向上した」というソムリエも。赤い果実と木質の香りが湧く。フランボワーズとエスプレッソの風味。ピュアだが芯は太い。低収量がもたらす力強さ。完成度の点では、デュガ・ピィに劣るかもしれないが、90年代後半、米国を意識していた頃の村のムードを伝えるシャンポーだ。 死ねばみんな聖人、とは思わないが、しかし「パパ・モルテ」などと軽々に呼ぶのには眉をひそめたくなる。2005年という当たり年の後に、なぜ50歳で自死したかは、今も知らない。ただ、ロワゾーとモルテの死は、ブルゴーニュを思う時に、消せない黒いシミのようなもの。美食への強欲は、時に人を死に追いやるということを、忘れないでいたい。
2017/10/15
(2002)
赤1:Gevrey-Chambertin 1er Cru Les Champeaux 2002 Denis Mortet 墨汁、ゼラニウム、男性的な、ゴム、木炭、鞣し革。舌触りはサラッとしていて、重くなく。
2017/05/23
(2009)
久しぶりに価格が味わいを超えたブルゴーニュ飲んだかも!! 2009だからもっとフレッシュかと思ったがシャンポーだからか熟していまして。 なんか、この木樽からのニュアンスですかね?熟成感ですかね? 高級な古本の香りってみなさんわかりますかね?? 枯葉とか紅茶とかはなんかオシャレでちょっと違ってこの古本の香りってか古本屋さんの香りw とにかく香りが良くて余韻もいいんです。 2009年でもとっても気持ちよく熟していて素晴らしかったです。 年ながら酸が弱いという人もいそうですが今飲むには抜群でしたよ! ラヴォーでもカズティエでもなくシャンポー。 実は馴染みのない畑でしたが一発で記憶に起こりました! ドニモルテさん。さすがです!!
2017/04/27
(2007)
2007年ならそろそろ飲めるかなと思い、赤坂の中華レストランにて。赤系果実とすこし土っぽさ、腐葉土のようなニュアンスがでてきていた。前日飲み過ぎのためもったいなし。
2017/04/23
(2011)
ドニモルテPCレシャンポー09 やはり好きな味わいにはまだ早い。
2017/04/22
(2011)
ドニ・モルテ ジュヴレ・シャンべルタン 1er レ・シャンポー 2011 きれいな抽出と凝縮感、リニエとは異なる造りに個性を感じるドニ・モルテは楽しい♪
2016/09/23
(2008)
ドニモルテ ジュブレ シャンベルタン 1er シャポー 2008年 香 チョコ ハーブ クローブ グレープフルーツ 味 最初から密度の濃いタンニンとかなり詰まった果実味 一切集中力を切らさずに金属的なニュアンスとハーバルの感じがアフターに誘う。 アフターも一呼吸おいてからかなり旨味が長い間続く 印象 かなり太め酸味にタンニンと果実味がかなり綿密に巻きつけてあり継ぎ目が一切ない。ここまで端正に作れるものなのかとおもってしまう。 ボリュームではなく図太い日本刀のよう しっかり後から旨味かなりくる。緊張感のあるワイン飲むたびに味わいが変化する。 95点
2016/08/16
(2004)
Gevrey Chambertin 1er Les Champeaux 2004 Dm.Denis Mortet 落ち着いた赤紫色 エッジは淡く褐色のグラデーション。 高い粘性。 アタックが力強い。やや強めの酸が舌を刺激する。 やや強めの樽香。ドライフルーツ、特にイチジクやクランベリーのような風味。 中程度の強さのタンニン。 キュッと口の中が引き締まるような渋み、酸を感じる。フィニッシュは長く、多少苦味を伴う気がする。 何故そう感じたのか上手く説明できないのだが、 私は、このワインに 「立体感」を感じるらしい。
2016/07/23
結婚記念日に。香が素晴らしい。
2015/06/13
(2007)
鼻が詰まり気味ですがそれでも香ります。
2015/02/15
(1996)
ブル会(愉快な仲間達)⑧ 古酒とフレッシュ感の両方を併せ持っていて、私の知るピノの要素より多くの要素が存在する!やはりワンランク上の香り・味わいで、ジュヴレ・シャンベルタンらしさも…すぐになくなってしまった!(*≧∀≦)ずっと飲んでいたい♪( ̄▽ ̄;)(笑)
2015/02/14
(1996)
仲間と集まってコート・ドール会(8) ダシのような香りと土の香りが混ざり、強さを感じる香りです。 熟成感の中にも十分な果実味と酸味。 とても逞しく強い。 存在感があって、味わい深いワインと感じました。 ジュヴレ・シャンベルタンの1er CRUではトップクラスに挙げられる畑。 ドニモルテの1er・シャンポーは、新しいヴィンテージからも強さと逞しさを感じます。
2015/02/13
(1996)
@ワイン会 銀座 まさに トリにふさわしい素晴らしいジュヴレ・シャンベルタン・プルミエクリュ 素晴らしい香りに悶絶しながら頂きました(^^) 至福っ♪
2015/02/13
(1996)
愉快な仲間たちワイン会 持ち込みはこちら! ドニモルテ父のワインは偉大でした~一口のんででた言葉は、へんたーーい(笑) この強さ、個性…つべこべ言わず飲め~という主張!!久しぶりにビリビリ来ました(笑)
2015/02/13
(1996)
価格:40,000円(ボトル / ショップ)
ドニ・モルテを代表するジュヴレ・シャンベルタンの1級畑の一つ、レ・シャンポー。 年間生産量は平均で1200~2000本程度の貴重品。 「シャンポー」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の1級畑でも最もブロションに近い東寄りに位置。 10cm位の浅い表土のすぐ下に岩がある土壌に植わった、約80年という樹齢の高い樹から造られる。 ブルゴーニュ会。 薫香がする。 旨味が強い。 パリゾの作り方に似てるが果実の香りがかなり強い。 酸味もあり非常に美味しい。
2015/01/05
(2006)
好みの飲み頃だったと思います。素晴らしかった~
2014/10/22
(1992)
Gevrey-Chambertin 1er Les Champeaux 1992 Dm.Denis Mortet 柔らかく、ジュ〜シ〜! 中程度の粘性、透明感があり、落ち着いた暗赤紫〜褐色。 14年に92を飲んでいると考えている先入観からか、いや、そうではない、 びっくりするほど、赤い果実の凝縮されたエキスを感じるのである!! Gevrey-Chambertinの「果実味の厚み」という言葉は聞いたことがあるのだが、これのことだろうか? しばらく放置すると、さらに ジューシーさ、赤い果実の甘さが強調されてきた。酸味も伴った甘さである。柔らかく、ソフトタッチで、しかし、濃い。
2020/12/06
(2018)
2018/09/30
(1999)
2017/06/08
(2008)
2017/03/04
(1999)
2017/02/25
2017/01/27
(1997)
2017/01/27
(1996)