味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Cordier Père et Fils Pouilly Fuissé Juliette la Grande |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Pouilly Fuissé |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/12
(2020)
価格:10,590円(ボトル / ショップ)
☆3.3(現時点) 20vt、早過ぎたかな・・・ このタイミングなら、早めの抜栓&液面下げをオススメします── 大好きなコルディエさんの上級レンジです。 フィラディスさんのHPによると、 ◯樹齢70年超 ◯最優良年のみ生産される超低収量のスペシャル・キュヴェで、貴腐ブドウを含む。 貴腐ブドウを含む点が、特徴的ですよね。 実は同じ銘柄の15vtを2019年に頂きましたが、心の底から〝グラン・ヴァン〟と形容したい程の感動を覚えました。 焼いた果物に、蜂蜜や甘苦スパイスを振りかけた蠱惑的な風味。そして、カチッと硬質なミネラル感・・・ 昨日の事の様に、ありありと思い出せます(笑) 今回の20vtは、如何に・・ 期待に憧れを乗せて、抜栓します。 抜栓直後── ◯ヴァニラ&樽香、蜂蜜。 ◯果実味は、完熟したピンクのグレープ・フルーツ。 ◯全体的に、高級感溢れる硬質なニュアンスを広く纏っています。酸の質感もイメージ以上にありますし、石灰が剥がれた様なミネラル感もクッキリ。 ◯ALC14.5%に起因するであろう、重量感。 ◯でも、正直、物足りない・・同じコルディエさんなら、サン・ヴェランと大差が無い印象。 抜栓2時間後── ◯水分が少し飛んだゴールデン・デリシャスの充実した果実味。 ◯抜栓直後のグレフルも健在。 ◯そして、香りのボリュームが大きいこと! ◯貴腐菌の賜物でしょうか??甘苦スパイスの出力が際立っています。 ◯がしかし、まだ、15vtのインパクトまでは届かず。 抜栓3時間後── ◯おぉ、キタキタ!! ◯ゴールデン・デリシャスが、焼けて更に凝縮した印象に。 ◯焼き林檎に、前述の蜂蜜&甘苦スパイスをかけた風味。うーん、素晴らしい個性。 ◯15vtのあの感動が蘇ってきました!! ◯おぉ、このタイミングで、1/4残っていたボトルが空に・・・(泣) ◯もっと早めの抜栓&液面下げを施していたら、この素晴らしい風味を更に堪能できたのに・・悔しい!! 全体的には、緻密でありながら張りのあるリッチな飲み口です。 コルクがなんとDIAM30であることからしても、早飲みだったのは自明です。 このタイミングなら、早めの抜栓&液面下げをオススメします。
2024/01/05
貴腐の香りをまといながらも、さながら極上のコルトンのようでした!
2023/12/31
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
明らかに残糖があり、ミディアムドライくらいでしょうか。それでもしっかり酸もあるのでバランスが取れています。ドライアプリコットにハチミツを強く感じますが、口中ではバターやトースト、クルミなど複雑です。クロージャーはDIAM10でした。
2022/03/06
(2002)
初めていただきます、コルディエ。 プイィ フュイッセ ジュリエット ラ グランド 2002 よく熟成した白ワイン、焼いたリンゴや蜜、ナッツ、クリームの様な香り。貴腐のようなニュアンスも感じました。 美味しかったですが、初めての作り手でしたので、少し特徴が分かりにくく、もう少し果実が残っている物を飲んでみたいです。
2020/03/11
(2015)
Dom. Cordier Père et Fils Pouilly Fuissé Juliette la Grande 2015 ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス プィイ・フュイッセ ジュリエット・ラ・グランド これも美味しいです。 果実感とミネラルが秀悦。 ホタテのムースを挟んだ舌平目 キノコのソース・ヴァンブラウン アメリケーヌソース
2019/08/21
(1996)
前回飲んで美味しかったのでヴィンテージ違いを購入♩ 前回飲んだ2002年と比べ更に熟成した貴腐香、熟成を重ねても遅摘みならではのボリュームは健在! また、飲んでみたいワインでした^_^
2019/06/30
3本目はこれでした。 ドメーヌ コルディエ プイィ・フュイッセ ジュリエット・ラ・グランド 2015 貴腐菌が付いたぶどうを使ってるからなのか、後味がほんのり甘い。香りも果実の洪水のよう。 人が想像する理想の甘い新婚生活をイメージするワインでした。涼しい風がレースのカーテンを押し上げて吹き込んでくる部屋。なかには果物があり花も飾られている。紅茶の香りと、どこからか笑い声が聞こえてくるような。 今回の参加者にたまたま新婚夫婦がいたのでちょうど良い1本でしたが、運転の関係で奥様しか飲めず、しかもお酒に弱いとのことなので、「よくわからない。」と私の表現もたわ言となりました。
2019/06/09
(2015)
【月例ワイン会】6月② 【ポスト15件目】 ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス の2015プィイ・フュイッセ ジュリエット・ラ・グランド。 貴腐混じりのプイィと聞くとあるお方のお顔しか思い浮かびません。(笑) ということで判定不能ですが、美味しかったと思いますです。(苦笑) 貴腐がうまく付かないと生産されないとの事。 年産600本の希少品。 プチ・モンラッシェと言われているようですが、流石にそれは(^_^;))) 美味しいですが、モンラッシェとはベクトルが違うように思います。 魚は舌平目。ホタテで出汁をとったキノコのソース。(私の適当な解釈ですが。) 【その他】 ネットショップ情報ですが ■品種:シャルドネ100% ■熟成:350L特注バリック24ヶ月(新樽7%) 最良区画の貴腐ブドウを含む、非常に熟したブドウのみを用いた特別キュヴェ。 香り高さ、豊潤な果実、硬質な酸、甘いミネラル…全ての要素が別次元にある。 ソーテルヌとは違い貴腐菌が付いた初期段階に収穫される。 滅多に造られない偉大なブルゴーニュ。
2018/08/28
人間ドックでアルコール性脂肪肝と診断されてしまいました。悲しい〜! お酒を控えるようにと医師に言われてしまいました。 それで最近調子が良くないのかな? 普段からシジミ汁はよく飲んでたんだけどな。 アルコール性脂肪肝を改善するにはどうすればいいのだろうか? 単に飲まなければ改善するの?ヴィニカーの中にお医者さまはいませんか〜? 教えてください。 ドメーヌ・コルディエ プイィ・フュイッセ ジュリエット・ラ・グランド 2015 これはプイィ・フュイッセを完全に超えている。芳醇な果実味とそれを支えるミネラル感。 ただひたすらに美味しい!
2018/05/15
(2015)
何種類も入ったフルーツバスケットのような果実たっぷりの香りから口に入ったらどっしり大らかなミネラル感
2018/01/04
(1998)
抜栓直後は還元し、樽由来の印象が強い。30分程で、セメダインや樹脂系の香りと、フルーツが膨よかに。多層の味わいで、甘く、樽のニュアンスと相まって、ブリュレまで味わえる。とても満足。
2017/11/25
(2005)
コルディエのフラッグシップ かれこれ4回目だ これは状態よかった これを初めて飲んだときはプイィフュイッセ観念がねじ曲がる美味さを感じた 高くなったなあ
2017/09/22
(2001)
コルディエ 2001 美味しかったけど、熟成感満載で、もう少しフレッシュ感があると良かったかな。
2016/08/28
(2005)
大好きな生産者だが無念の熱劣化
2015/11/13
(2006)
タップリとした感じ。いいです。 相棒と一緒に、3本コース。
2015/10/26
(1998)
美味い…うんめえ…
2015/01/22
(1998)
ジュリエット・ラ・グランド 素晴らしい きっと若いヴィンテージでも美味いに違いない 毎週飲みたい
2014/10/12
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
やっぱり素晴らしい! 強い味わいだけど、単なる濃いワインではないですね。濃密でモンラッシェやバタールに通じる密度感です。 もう手持ちなし(´Д` )
2014/06/21
(2006)
次はゆっくり飲みたい
2014/06/21
(2006)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
モンラッシェに共通するニュアンスを感じるのは間違いかな?コルディエの真骨頂(^-^)
2024/08/13
(2018)
2023/08/17
2021/10/10
2021/07/04
2020/11/03
(2018)
2019/06/08
(2002)
2016/05/06
(1996)
2014/06/22
(2006)