Dom. Comte Georges de Vogüé Musigny Grand Cru Cuvée Vieilles Vignes
ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

初期のアロマがバーボン並のドライ感があって心配になったが、味わいは奥深かった。香りはだんだん開いてくる。味は終始色気がある、ムンムン。六本木→銀座のクラブへと。手の届かないキャストのようだ。 3日目に瓶底の残り汁を舐めたらメチャ甘露。 魅惑的、流石ミュジニー

兄に預けていたまま忘れていたボトル 「久しぶりにおっさん2人で飲もうか」 ワインはルジェしか飲まない兄 「ルジェとは全然違うが、これも良い。ヴォギュエも飲もうかな」 そう言うのも納得のお見事なワインでした ヴォギュエ、いやフランソワミエ氏のミュジニーの 凄さをようやく理解出来た気がします エレガントと呼ぶには余りにもエネルギーが強く 大地の奥底から天上へ噴き出す無数のエネルギー の躍動のような質感 広がり続ける余韻 微笑み返しをしてくれるかのようなフレンドリーさも この作りを他の畑でやったらそれはtoo muchになりかねない ミュジニーの葡萄とミエ氏との限界への挑戦のよう 堪能しました

コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ミュジニー 1994

本日はコロナ以来久々に、市内の和食屋さんでＵさんとワイン会。 こちらは２０００年が今とても美味しい筈、、なのですが、何と探しても見つからず、０１にしました。

ラストは Vogue Musigny (2010). 飲ませていただけるだけで有り難い! 締めの猪ラーメン・ローストビーフサンド・キーマカレーもペロリで初のハナレを満喫しました〜

アン爺様邸隅田川花火大会 6本目はアン爺様より、ボギュエのミジュニー1999✨✨熟成から来るトリュフの香りが素晴らしく、出来立て手渡しのステーキサンドがたまらん(≧∀≦)

香りは華やかであるけど、どこか陰な部分を感じる香り こちらは開いててとても素晴らしいワイン 飲んだ瞬間から、静寂とした森林のイメージが浮かぶ

「長らくお待たせ致しました、ヴォギュエ・ミュジニー９０、やっと飲み頃です！！」 、、って感じです。（かねぇ、、） この９０ミュジニー、今まで何本か飲みましたが、まぁ何時もモノリスみたいな壁のごときワインで、もしかしたら凄いワインなんだろうけど、当時飲んでみて、美味しいかどうかも実は良く分からないと言う、判別不可能なワインだったのですが、どうやら、やっと良くなりました。 ただし、開栓後最低３０分はおいた方が良いかと思いますので、すぐ飲んでしまう、ワイン会には完全に不向きです。（そんな事をすると、もったいないですしね） 実は今宵は、今の段階で、既に完全に飲み頃になっている２０００ミュジニーを飲むつもりだったのですが、セラーから持ってくるワインを間違えてしまいまして、意図せずこちらを開けてしまいましたぁ！！。 ９０は、もうちょっと置いておいた方が良いかなぁ、と思いますが、、

ヴォギュエ ミュジニー2017です！ 高貴なミネラルで、クールビューティーが炸裂しています。 内包する情報量が膨大で、これが熟成によって解き放たれると、すごいことになるのでしょうね。

ヴォギュェ　ミュジニー　1999 隅田川花火大会⑥ 此方はアン爺様から〜ご馳走さまでした♬ 濃いルビー色〜つみたてのスミレ　ブラックチェリー　タバコも香ります〜 カシス　黒トリュフ　シナモン　スパイス〜凄いです♡ 外は花火満開〜お部屋から見られるなんて〜贅沢過ぎます♡♡

ついに念願の隅田川花火を観ながらワイン会 ♪ 東京勤務5年目でやっと観られました✨✨ 次は、あん爺さんの赤 コント ジョルジュ ド ヴォギュエ ミュジニィ 1999 素晴らしいヴィンテージのGCミュジニー✨✨ 薔薇のアロマにとっても柔らかな口あたり、熟成からくるトリュフのような香りもありますよ(*˘︶˘*).｡.:*♡

Dom. Comte Georges de Vogüé Musigny Grand Cru Cuvée Vieilles Vignes 1999 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニー グラン・クリュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ この日は最上位様の記念日でした。 最後の一本は、私の大好きなVogue様♡のミュジニー ♡ 美味しいです。 最近ときどき出てくるリゾットが〆に最高です。 朝からアンジェさんのお店にお邪魔して開けた甲斐がありました。 ご兄弟からいただいた花束?が豪華で美しいでした。

この日は何と「神楽坂　石かわ」 持参ワイン２本目、赤ワイン

ヴォギュエ　ミュジニー2013 お初のミュジニー様でございます。 噂にたがわぬシャイなワインで、想定どおり10年程度の熟成ではドアを開けてくれない超絶美女です(´Д` )　 最高にそそられます笑 ロマネ・コンティを飲んでも、ミュジニーの微笑みを見るまでは、まだまだワインの旅は終われないよ、と言われた気がして嬉しくなりました。 ドMなワインラバーの喜劇です。

持ち寄りホムパ。その5

感謝。 2度と飲めないと思うし。

９３のヴォギュエのミュジニーは昔結構買っていまして、割と定期的に開けていますが、この前ぐらいからやっと飲み頃、と言う印象です。こういう所は２０００年以降のとは、違いますね。 昔に開けた時は、「きっと、とても良いワインなんだろうけど、閉じているみたいで、何だか良く分からない」って感じでした。今思えば、あんな時に開けてしまって、もったいなかったかなぁ、とも思います。

さすがですね。ブルゴーニュの華やかさと適度な重さ。小一時間経つとすっかり表情を変える。素晴らしいワインです。

禁断のヴォギュエ会 まさかヴォギュエのミュジニーをいただける日が来るとは…Eikiさん、どうもありがとうございます(T . T) このミュジニーが03年との事でしたので、私からは03年ボンヌマール、ピノピノさんからは03年1erを。全て皆さまの手持ちのワインから、またとない水平飲み比べが実現しました！vinica恐るべし。 凝縮した果実の香り、しかし、華やか、軽やかで、脳まで即時に香りが飛んできます。 複雑で立体的な味わい、濃いのに丸くエレガント、1erやアムルーズの要素に加えて、更に様々な要素があるのですが、全く渋滞感無く、スムーズな飲み心地。 灼熱の03年を制したのは、DRCとヴォギュエ！難しい年だとは思いますが、ミュジニー筆頭に素晴らしいワインばかりでした！ 高騰激しいブルゴーニュワイン、このワインが13万円なら…欲しくなりますねぇ。 Eikiさん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました☆

禁断のヴォギュエ会 ミュジニー　V.V. 2003 最後はもちろん？ミュジニーV.V.。 私の持ち込みです。かれこれ15年以上前でしょうか、自分が初めて買ったミュジニーです。思い入れ半端ない一本、ついにあける時がきた。。 こう言う会でメインとなるワインを持ち込むのはプレッシャーが半端ない、、のでもし外した時は、やっぱりヴォギュエ様、あけるのが早すぎましたネHAHAHA！とお茶を濁すつもりでおりました笑 鼻腔をくすぐるしっかりとした、かつ甘く華やかなのに透明感もある香り。 とんでもなく凝縮しているエキス、なのに驚くほどするりと口腔を、喉を流れていく。 プルミエクリュにあった全ての要素を内包しつつも、全ての要素がより深く、かつ渾然一体となり比類ないバランス感を感じる。 美味しい、、 と言ったっきり余韻で固まってしまうワイン。 個人的には今までで一番美味しいヴォギュエ様。 この完成度とバランスの良さは、味わいは全く異なりますが昔飲んだDRCのRSVを彷彿させるもので、ブルゴーニュワインのイデアの一端に近づけたかのような錯覚を覚える感動的なワインとなりました。 そして最後にサプライズにYujiさんよりヴォギュエのマールをいただきました！これ、飲んでみたかったんです、めちゃくちゃ嬉しいサプライズでした！！ プルミエ、ボンヌマール、ミュジニーと2003年は相当に暑い年で必ずしもグレートVTとは言えない年かもしれませんがネガティブな要素は一切無く、若々しくピュアでエレガントなワイン達、流石ヴォギュエ様！P2にブラン、14アムルーズ全てのワインが大当たり。 素晴らしいワインを素晴らしいメンバーと共有できて記憶に残る一夜となりました！

ヴォギュエのミュジニー GC 2003 フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 本日は禁断のヴォギュエ会でした(^^) 赤4本目はEikiさんの持ち込みでミュジニーです♫ これは…、本当に言葉を失う完璧な球体のようなワインでした(*^^*) ワインとひたすら向き合っていたいような、そんな美味しさでした(^^) ミュジニー以外の赤の3本は時間とともに香りや味わいの変化の波がありましたが、ミュジニーは終始安定していてとても美味しかったです♫ おまけ写真は僕がサプライズで持ち込んだヴォギュエのマールです（笑） この記念すべきヴォギュエ会で開けられて良かったです♫ チーズはミモレット、コンテ、マールで洗ったウォッシュを(^^) 皆様、素晴らしいワインを有難うございました！！ 次のマニアックな会も楽しみにしています（笑）

憧れて止まないミュジニーさんをこうしてテイスティングできる幸せをありがとうございました。エノテカ様。嬉しい世の中でございます虫。虫の声、聞こえてますか？ 貫禄のグラン・ヴァン、素敵です。 味は普通でした。

完全に閉じ切ってて、今飲むのがかわいそうなレベル（笑）これじゃ、知らずに飲んだら村名クラス、いやいや、良い作り手ならACブルゴーニュの方が全然美味しいと思います^ ^ 1時間半くらい待ちましたが「時間の問題ではない！」とワインが怒っている声が聞こえて来そうなくらいです（笑）　香りはしないし、味は渋い、まだまだ製造過程のワインといった感じでした。 それに対しての、香りのニュークリアウェポン、ルシアン・ルモワンヌ（笑）　同じヴィンテージでこうも違うかという、飲み比べのお手本のような組み合わせ^ ^ さすがグランクリュという感じなのでしょうけど、正直ルモワンヌ色強過ぎて、どれを飲んでもこの圧倒的な香りがする気がします（笑）大好きなんですが、もはや畑関係ないという…（笑） それともガンガン攻めてくる強さは、シャンベルタンクロドベーズ由来でしょうか？ ルモワンヌは樽で買ってるので醸造は買い先によって異なるのかも知れませんが、こちらは後半に大好きな紅茶や青い野菜の香りが広がってくるので全房で醸造した作り手からのワインでしょうか。 大変面白い飲み比べでした！

グラスで。

2000年のヴォギュエはオフヴィンテージだそうですが、すごい凝縮感の中に葡萄のエネルギーが感じられます。いい意味でこんなにパワーのある、濃いピノは初めて飲んだ。生き生きとした果実味とタンニンや酸味のバランスも素晴らしい。さらに熟成すればもっとこなれた深みが出るんだろうけど、私はこのくらい生き生きしてるのが好き。

「ミュジニーは いつも 何か秘密を隠している。 ミュジニーは 難しいワイン～ 最初はこちらから探しに 行かなければならない。 ミュジニーには 日向と影があり 素顔を見せない。 だが 一度触れ合うと ミュジニーは 向こう側の世界と 私の間をずっと行き来して 私の所に来る時には 常に新しい何かを見せて 喜ばせてくれる 」 ｰ 醸造責任者 フランソワ・ミレ ｰ

０１はこれで３本目。とってもブルゴーニュ、もう後は何時飲んでもＯＫな感じです。それでいて少し知的であって（個人的意見です）、そこはいつものヴォギュエ。 この所、お酒にはずいぶん弱くなりましたが、美味しいブルゴーニュは何時も素敵です。

さて、シャンボールまみれのテイスティング、ラストはヴォギュエのミュジニー2017をいただきました。 憧れでありつつも遠ざかっていたヴォギュエのミュジニー。 お味はいかがでしょうか。 深みのあるガーネットの外観。 やや閉じた香り。ファーストノーズにはミントの清涼感と、まるで森林にいるかのような錯覚を覚えるグリーンの木葉の香り。 酸味、旨味、果実が三位一体となる多層的な酒質。まだ閉じ気味であるが、ワインの深淵を感じるような深みのある味わい。 舌の上にはいつまでの森の下草の風味が残る。本日の中で最も旨味が強く、高次元でバランスの取れた一本。 これ、とても美味しく、かつ素晴らしいワインでございました。 味わいは全ての要素が渾然一体としており、バランスが取れております。 強いていえば、テクスチャーは少しザラつきがあるかな？と思ったくらい。これはきっと熟成が解決してくれるでしょう。 熟成+開くことで最強の一本になるのではないでしょうか。 貴重な機会に感謝なテイスティングでございました。 そして、みなさま2020年とても大変だったと思います。来年もまだこの状況がつづくかと思いますが、何とか乗り切っていきましょう。 小職はこれにて2020年の投稿の締めといたします。 今年も本当にありがとうございました。 良いお年を(^^)

尋常でない香りがしますよ｡ﾟ(っω`ｃ)ﾟ｡ うーーーん(><) 美味しいです！！！ 感無量( *´ᵕ`*).｡o♡ 凍らせたトリュフにヴァニラアイスが好みのど真ん中❣️❣️❣️

そしてもう1本、私とレストランの為に持ち込みさせて頂きました。 以前92のマグナムを飲んではいましたが、今回のこのVogue Musigny92は完璧でした。 今まで沢山のMusignyを飲んで来ましたがこれ程滑らかで美しいMusignyは中々経験していません。 強く、しなやかで、とにかく丸く、美しい。。。 白猫ホッサー白汁大魔王様には申し訳ありませんでしたが感動したワインでした。