味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Coche Dury Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2019/11/04
(2006)
金色の丘 コルトンの会 @渋谷のシノワさん 2006年対決、ドメーヌ・ルロワ とともにいただいたのは、コシュデリ 。金色の眩ゆいエチケットは、金コシュと言われているそうです。 柔らかくエレガントなルロワ とは対照的で、とても力強く男性的と感じました。最初は特に。 酸と果実味が強く前面にぐいぐいと。 温度があがるにつれ、骨格が果実味につつまれてきて、エレガントに変化。 こちらも感動的に素晴らしくて、いつかまた再会したいです。 この日のナンバー3は、ルロワ 、コシュデリ 、ルーロでした。他の方の評価もやはりたかかったようです。 いつも遅めの時間にうかがうので、ちょうど開いていい感じに⭐︎
2018/09/30
(2005)
Domaine Coche Dury Corton Charlemagne 2005 ついにこのワインを開ける時が来ました。 数年前にこのワインを手に入れてから、誰と飲もうか? ずっと考えてきました。 このワインを一緒に飲むのは、あの人しかいない? 今回の誘いに快く受け入れて下さった、白猫さまとMarcassin大先生に感謝致します。 抜栓直後は少し閉じ気味だったこのワイン。 時間が経つにつれ、じわじわとその姿を見せてくれました。 渾然一体となった果実味とミネラル。 05とは思えない丸さと優しさを持つ酸。。。 やはり偉大なワイン。 決して自ら強さを主張しない、、、が、、、とても奥深い、強さのある香りと味わい。 昨夜のクロパラに共通する形です。 素晴らしいワインに素晴らしい友人と、心に刻まれる時間を過ごさせて頂きました。
2018/09/30
(2005)
オーベルジュTanakaの翌日にKatsuyuki Tanaka様、白猫ホッサー様とランチで訪れた六本木のフレンチ。アルノー・アントと共にブラインドで出されたのは、ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ・コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ2005年でした。もう説明の必要のないブルゴーニュ最高の作り手、頂点のコシュ・デュリ。皆さん平常心を保っているようでしたが、白猫ホッサー様は失禁されていたそうです。 とても上品なしっかりとした黄金色。 なんの不協和音も聞こえて来ないような、とても一体感の有る果実やミネラル、バター等のアロマに、正にピュアとしか言いようのないフレーバーにテクスチャー。酸味も液体に溶け込み、ミネラルも非常に品の良い様相です。 アルノー・アントはもう少し各コンポーネンツがはっきりとしていましたし、開けたてはどちらも甲乙つけがたい感じでした。ただ時間が経つに連れてコルトン・シャルルマーニュはグラン・クリュのふくよかさや風味が強くなり、とにかく終始信じられないほどエレガント。とにかく言葉にならない、そんな感じでした。 さて白猫ホッサー様、今回はソムリエさんがワインを注いでくれましたし、KT様が注意深く注ぐ量を指示されておりましたので、皆さんでほぼ同じ量を、時間をかけてゆっくりと頂くことが出来ました。 Katsuyuki Tanaka様、本当に貴重なワインの数々をありがとうございました。
2018/09/26
(2005)
白猫昇天編②~最終解脱 神戸からMarcassinNGH会長神父様のお導きもありお江戸にある幻の天空の城、オーベルジュKatsuyuki Tanakaに一泊して極上の体験。 翌昼六本木からフレンチBに移動した天空の神々について行く白猫。 1人で前菜2品オーダー。 リストから驚異の値付けのアルノー・アントのピュリニーを発見しこれもオーダー。 神をも怖れぬ白猫(笑) そして最後のラスボス Katsuyuki Tanaka大天使様のキープワイン。 もうシュヴァリエだかモンラッシェだか(笑) このものすごいリッチな果実味に恐ろしいミネラル。 失神いや失禁しそうな透き通った酸味。 まままさか! 大天使様、まさかですよね? えっ?えっ?本当ですか? コシュ・デュリ・コルトン・シャルルマーニュ2005年 出た!出た! 白猫殺しワイン! ひーっ殺される! 白ワインに殺られるっ! 白猫幽体離脱(>_<) (m゚◇゚)m。o0○ 一般的にはコルシャルは最初果実味というか旨味がきて後口で波状にくるミネラルや酸味という構成。 これは果実味旨味に綺麗な酸味が溶け込んでミネラルがほぼ同時に口中にあふれるというおおよそ考えられない構成。 ムルソーペリエールかと言われればそうかと思い 熟成のシュヴァリエかと言われればなる程とうなると思う そんな度をこしたコシュ・デュリのコルシャル05年。 11年という若いものは経験ありますが05年て(^-^;) 飲み頃もいいところです。 アイナメのポワレムール貝のソース 豚の頭のテリーヌ脳のソテー内臓料理 料理も美味い美味しーーいっ! そして アルノー・アントのピュリニー1erルフェールと コシュ・デュリ・コルトン・シャルルマーニュ05年ののみ比べ! もうダメです。 下半身失禁でだだモレです。 何も言えません、言葉がありません。 もう飲み込むのすらもったいない液体。 たっぷり体内に取り込んで神戸に戻る白猫。 もはや私Katsuyuki Tanaka大天使様の下部(しもべ)です下僕です。 東の方向を毎朝夜と手を合わせ十字を切ってから床につき1日を過ごします(^o^) いや今回のお江戸は本当に凄かった! 大天使様、神戸にお越しの際には白猫渾身のご接待させていただきます。 神父様も是非一緒にいらして下さい。 下界に降臨なさって下さい(>_<) もはや帰りののぞみで飲むワインはございませんでした。 白猫昇天最終解脱いたしました(笑)
2017/06/26
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
もう止める止めるといいつつ続いていたボーヌのグランクリュ強化月間。ソゼのモンラッシェもラフォンのモンラッシェも開けました。ルロワのコルシャルもルフレーブのシュヴァリエもカボットもラモネのモンラッシェもバタールも開けました。昨夜は幻のシモン・ビーズのシュヴァリエです。もはやこれしかありません。最後の隠し玉コシュ・デュリのコルトンシャルルマーニュ2011年です!残念ながらゴールドラベルではありませんしまだ若いですが何と言ってもコシュ・デュリのGC開けますすぐ飲みます!ああ我慢できません女王様(^o^)。 ユッケの突き出しから。黒鮑造りコリコリミネラル合う合う。牛タン元のゴマ油ソテー。岩かき鉄板蒸し焼きポン酢でこれも合う!のどぐろたたきとさごしたたき脂が上品で丸みを感じます。ふぐ白子こってりまったり(^o^)ミル貝の造りとバタ一焼これもミネラルの塊です。 フィレステーキにアスパラ添え。サーロインステーキ美味しい。ハンバーグに焼ポテトサラダトースト載せ鉄板です(笑)。いつものミニすき焼きに余った卵は卵焼きで。最後にチーズなどいただき今日も美味しい鉄板焼屋Tです。言い忘れましたが持ち込みです(笑)。 綺麗で透明感あるペールイエロー。ーロめはちょっと固めですがすぐに開いてくるこの果実味にバター蜂蜜ナッツ感!ヴァニラや白い花複雑で奥深い味わい時間とともにどんどん開いていきます。強靭で鋼のミネラル感にこの素晴らしい酸味こんなコルシャルがこの世にある幸せかみしめながら飲み干すのがもったいない凄い美味しさ堪能します。ゆっくりと味わいたいコルシャル本当に素晴らしい!11年でも充分飲み頃感あってどれだけ凄いコルシャルなのでしょうか(^o^)美味しい美味しーいっ! やっぱり星5つ隠し玉最後に開けました(^o^)もうすぐ終わりますグランクリュ強化月間。閉店詐欺(笑)
2020/12/13
(1999)
2017/07/19
(2005)
2014/01/30
(2001)