Dom. Coche Dury Bourgogne Chardonnay
ドメーヌ・コシュ・デュリ ブルゴーニュ シャルドネ

少人数でワイン会。 アリゴテと一緒に飲み比べたのは、ドメーヌ・ジャン・フランソワ・コシュ・デュリ・ブルゴーニュ・シャルドネ2020年を頂きました。 こちらもペールなレモン・イエロー。 ナッツにシトラス、濡れたライム・ストーンにフリントなどのアロマ。 ボリューミーな果実味から綺麗な酸味、そして塩味を感じるミネラリーな余韻。とても流れが美しく、果実味もクリスタライズされた甘みを醸し出して来ますが、やはり未だ少々早い感は否めません。 時間の経過で、だんだん全体的に開いて来ましたし、十分楽しめたと思います。 もちろんヴィラージュ・クラスの広域で、今後の期待が膨らむ要素大でございました。

10月15日 ホッサーさんと上海蟹を食べようの会 いやいや、私が２本持っていきましょうか？ って聞いたら１本で十分です！ って言いましたやん？？？ なんで２本持ってきてますのん？？ しかも、コシュデュリ。。。(^◇^;) そんな訳で開けちゃった３本目 コシュ　デュリ ブルゴーニュ　ブラン　2017 ２人でこのラインナップはなんだか申し訳ないですが しっかりたっぷり飲める喜び。。。(^ ^) 感謝っ！

元赤坂の大好きなお鮨屋さんでKT教授とのご会食。持ち込み2本目は、ドメーヌ・コシュ・デュリ・ブルゴーニュ・シャルドネ2018を頂きました。 品の良いレモン・イエロー。 リッチな果実、バターやナッツ、ミネラリーなアロマ。 凝縮感のある果実味ながらプレサイスでとても品の良い全体感。繊細なきちんと酸味から流れるように消えてゆくミネラル感。 あまりゆっくり頂く時間がありませんでしたが、さすがのコシュ・デュリの素晴らしさを垣間見ることができました。

Marcassin大先生が持参されたワインはコシュ・デュリ！ 最初のアタックは淡く洗練された味わいでしたが、時間と共に香りが立ち始め、チャーミングな果実味、繊細でシルキーなミネラルが印象です。 ワインの美しさがぐんを抜いており、やはりコシュ・デュリは特別な造り手だと思います。 ご一緒出来なかった白猫ホッサー大魔王様？残念でございました？

コシュ・デュリ　ブルゴーニュ　シャルドネ　2016 2本購入の2本目。 1本目はシルキーで和三盆のような粒子の細かい甘み、ミネラリーというイメージでしたが。 黄色に緑色が少し。 青リンゴに焦がした樽の香り。ビタミンC錠剤の香りも？ うん、酸っぱい（笑） ミネラルの苦味。 酸味苦味のカミソリワイン。 一晩寝かせましょう。 1日経って随分変わりました。ようやく今回も細かい粒子のような甘みが現れて、出汁感も出てきました。重みや粘性も。でもやっぱり酸味苦味が強めのシャルドネです。複雑さもあり素性の違いを感じますが・・・。 個体差なのか、眠りに入ってしまったタイミングだったのか。ちょっと難しいワインでした。

皇子(プリンツ)が新世界(ノイエランド)の覇者ならんとマリオに扮してUSJなるテ一マパークに臣をともない行幸あそばれる旨発布したのは時に西暦2021年白猫帝国歴07年7月のことであった。 この時同行するカイザーリンも含め忠臣ヴァイスカッツェにいたるまでマリオのΤシャツを召すよう勅命が下り帝国の儀礼司官の眉をひそませたのはプリンツの幼児性に帝国の威信が損なわれることを危惧したものではなかった。 カイザーリンのピーチ姫の衣装はともかくその下臣たるヴァイスカッツェの衣装がプリンツの所望していたマリオそのものであったからである。そしてプリンツ自身は緑色のオーバーオールの柄の扮装となったのだ。 これが後世の歴史家が記す「王子(7才)夏休みUSJのマリオランドヘ行くもマリオのTシャツサイズ合わずしぶしぶルイージになる」事件である。 白猫家南の島に緊急事態宣言出たため代わりにUSJマリオワールドに行く連休。前乗りでUSJのホテルにー泊。ディナーはカジュアルなアメリカン料理店。 でも持ち込みます(^o^)休日に仏白ワインがないなんて考えられません(-_- )ｷﾘﾘ コシュ・デュリ ブルゴーニュ・ブラン2014 なんという綺麗なイエロー 開栓して広がる甘いブーケ ツルツルの酸味の喉ごし 鼻から抜ける果実味のきらめきに柑橘系の皮のシロップ漬けの味わい素晴らしい！ 蜂蜜ナッツの心地よさあって まさにブルゴーニュ広域白の完成品 どんどん開く果実味の甘露に衰えない酸味 14年グレートVt.！ パーフェクトオォオォーーーーーーー！ 私はこれ以上のブル広域白を知りません 翌日の炎天下の中USJマリオツアーなる行軍が「プリンツ地獄の行軍」と呼ばれ同行した帝国の稀代の賢臣たるヴァイスカッツェが熱中症となりその後3日間徽熱が続き公務に差しつかえたことを帝国史公文書に記録する者は当然いなかったのである。 白猫帝国の歴史がまたー頁…

ワイン会のブラン2本目は、コシュ・デュリのブルゴーニュ・ブラン2017年をブラインドで頂きました。 綺麗なライト・レモン・イエロー。 シトラスに甘い焼きリンゴ、ミネラルの風味。 シトラスな果実味に綺麗な酸味とミネラル感ですが、タイトな全体感。時間の経過でストラクチャーが綺麗に形成され始め、高貴な果実味と品の良いフレーバー。確かにムルソーになりきれなかった感はありますが、余韻も程よく長く、さすがの酒質だと一同納得の素晴らしいブルゴーニュ・ブランでした。

コシュ・デュリブルゴーニュシャルドネ2016 広域ですが、果実の凝縮感が圧倒的でございます～♪ 後味も濃厚ですね♪ 旨いよそりゃ(笑) ランチコースでは物足りなくて、メニューにないフォアグラてんこ盛り頂いて大満足…

コシュ・デュリ　ブルゴーニュ　シャルドネ　2016 初めてコシュ・デュリをいただきました。 不思議な白ワインです。 ラムネの香り。果実の香りは微かに。 酒質は柔らかく。うっすらとした優しい甘み。 甘みは果実ではなく和三盆のよう。舌の上で溶けてなくなり、涼しさも。追いかける酸味も刺激的でなく、これもすぐ消えてなくなる。 苦味や出汁感のミネラルはしっかりですが、とてもシルキー。 全体的には「薄さ・和三盆・ミネラル・シルキー」というイメージでしょうか。早飲みかどうかはあまり関係ないような・・・。 ということで、あまりいただいた記憶の無い不思議なワインでした。もちろんとても美味しかったです。 DRCのオートコートドニュイブランがこんな感じだったような。

この日のワイン会のテーマは、コシュデリ。挨拶がわりの広域ブル2008年です。酸味のフレッシュさと後味のパワーの強さは広域レベルでも感じますね。

ついに開幕！ リアルブル白AC最強王者決定戦 ACB総選挙in神戸元町第4クール 選ばれし神戸白猫会メンバーの集うここは神戸元町のフレンチⅤ。 今から始まるのは今月続くブルゴーニュAOCブラン最強王者決定戦、ACB総選挙！ ピノピノさん制作のロゴ！ テーブルにはマーカー、グラスが3個。 オールブラインドで3種類ずつ6セット計17本のブル白を試飲会よろしく少量ずつ試しのみの上採点です。 料理は正統派フレンチのアミューズ中心で渡り蟹のビスクと鳥肉のバタークリームトリュフソース小さなポーションで。 かなり無理を言ってのこの設定です。 第4グループ、ドメーヌ系とメゾン系の対決 ①シャルル・ヴァン・カネット14年 yamawaki白泡風呂王子の持ち込み。 ヴォーヌロマネの名ドメーヌ、ユドロノエラ3代目当主の作るプライベートネゴスもの。 赤の名手の造る白は必ず美味しいという法則よりエントリー。 うーむ酸味が強く旨みが今一つでバランスを崩しがちな印象を受けます。 しかし香りは発酵香あって良く果実味甘味もまあまあ。平均よりは良くできたブル白です(^o^) 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　4.5 香り　5良い～悪い0　4.5 酸味　5好き～嫌い0　3.0 旨み　5好き～嫌い0　3.5 バランス　5良い～悪い0　3.5 合計19点X0.4=7.6点 ②メオ・カミュゼ15年 江川さんの持ち込み。 メオ・カミュゼのネゴスもののブル白です これも楽しみだったブル白。 甘味が柔らかく酸味と旨みとミネラルのバランスが秀逸。余韻も深く耽溺できます。 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　5.0 香り　5良い～悪い0　4.5 酸味　5好き～嫌い0　4.5 旨み　5好き～嫌い0　4.5 バランス　5良い～悪い0　4.5 合計23点X0.4=9.2点 ③コシュ・デュリ14年 私の持ち込み。 1口飲んですぐにわかるこの酸味とミネラルの上質な配合。うっとりとするような甘味もほのかで口の中がコーティングされるかのような味わいに香り。 ル・モワンヌがプルミエクリュならこれはグランクリュかと思わせる完成度。 果実味の凝縮感あって薄旨系の刺激的な酸味とミネラル旨味。感動的なブル白です。 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　5.0 香り　5良い～悪い0　5.0 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　5.0 バランス　5良い～悪い0　5.0 合計25点X0.4=10点 第4グループはもちろん大本命コシュ・デュリの大勝利です。 続く

★ACB総選挙⑫ ドメーヌ・コシュ・デュリ ブルゴーニュ シャルドネ2014 当日の目玉商品！希少価値1000% ヤバイ！おいくら万円ですか？ あ、やめときます❤ 絶対おかしいやん？と言われましたが 好きじゃないんですもの。 薄い、樽やナッツ、あとから酸味が来る感じ、ボトルが希少なんで、お持ち帰りさせていただきましたけど、んー。 お子ちゃまやな、とイヤミを言われてもめげません、自分軸の評価をさせていただきます‼ 他のとは、まったく個性が違うので、どよめきました。やっと追い付く～笑 すみません、嘘つけなくて汗 ⚫簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　2.5 香り　5良い～悪い0　2.5 酸味　5好き～嫌い0　4.5 旨み　5好き～嫌い0　3.5 バランス　5良い～悪い0 4.0 合計　17.0点X0.4=　6.8点

ACB総選挙12 甘み 5 香り 5 酸味 5 旨み 5 バランス 5 合計25×0.4＝10

ACB総選挙 エントリーNO.12 コシュ デュリ 2014 甘み 5.0 香り 5.0 酸味 5.0 旨味 5.0 バランス 5.0 合計 25.0 × 0.4 ＝ 10.0 第4ラウンド 群を抜いて美味しかったので、皆さんが思わず笑い出しました✨

ACB総選挙～⑫(第四ラウンド) ドメーヌ・コシュ・デュリ ブルゴーニュ シャルドネ 2014 ホッサーさん～有り難うございました！ 甘味 4.5 香り 5 酸味 4.5 旨み 5 バランス 5 合計 24→9.6 グラスに注がれた時点で香りが立ち上がりました～そして全てが 別物❗と 感じ～そして感じられた事に喜びを感じる！という ‼️ そして皆さん笑顔(*^^*) 感謝です✨

本日の1番リーズナブルなワイン！笑 といって出て来ました。。。 美味しいです✨ なかなか出会えないコシュ・デュリ✨ 間人蟹と♡たいざ蟹って読めない！笑 初めて食べましたが、味がしっかりしていてとても美味(*^^*)

ムルソー1erと答えた ハズレ〜 コシュデュリすげ〜

さすがと言える造り^_^ ムルソーとピュリニーのニュアンスを併せ持ち、村名以上の風格でした！