Dom. Bruno Clair Marsannay Les Vaudenelles
ドメーヌ・ブリュノ・クレール マルサネ レ・ヴォードネル

ブリュノ・クレールのマルサネ・ ルージュ・レ・ヴォードネル2020。マルサネの村名区画レ・ヴォードネルのピノ・ノワール100%。畑は標高は320m、南東向きで表土は浅く、母岩が露出、植樹は1976年。全房比率は10-20%、樽熟成は18-20ヵ月(新樽率25%)。味わいは中程度の抽出ですがキラキラした酸とミネラルでエレガントでちょうど飲み頃に入ってきた感じです。ヴォードネルは表土が浅く、母岩露出のため、色は淡いがミネラルに富み、フィネスの感じられるワインとのことですが‘20年なので濃度があってちょうど良いバランスになっているようです。夕食は赤ワインなので菊菜と牛肉のすき焼き(玉子無)と長芋の千切り(焼き海苔、しょうゆ)にしましたが特に長芋の海苔しょうゆでおいしかったです。

ブリュノ・クレールのマルサネ・ルージュ・レ・ヴォードネル2021。マルサネの村名区画レ・ヴォードネルのピノ・ノワール100%。畑は斜面の上部で表土は浅く、母岩が露出。樽熟成はクリマとヴィンテージによって16〜22ヶ月で新樽率は20〜50％とのこと。味わいは薄旨系でエレガントで果実味があります。ただ開けるのが少し早かったみたいで1日目はワインの奥行きみたいなものが出ていない感じです。2日目には少し良くなりましたが放置後の6日目にやっと本来の落ち着いたブルゴーニュらしい味わいになってました。もともと色の淡いフィネスの感じられるワインみたいなので’21年ヴィンテージと相まって時間がかかったのかもしれません。

家飲み、

家飲み、

家飲み、2日目の方がいいです。

3.7

本日の一本。 ブリュノ　クレール マルサネ　レ　ヴォードネル　2018 1月22日 まだ良心的な価格で十分美味しい。

家飲み

話題のブリュノクレール2019年。 漸く手に入れることが出来たのは、マルサネ レ ヴォードネル。 美しいルビーの液色。 チェリーやプラム、ブルーベリーなどの黒果実が良く香り、少しハーブやバラ。 柔らかなワインですが、ややボリューミーな黒果実の甘味、しかしミネラリーで非常バランスが良く、果実の余韻も長いです。 ブリュノクレール、マルサネ ロンジュロワはじめ、他の畑も飲んでみたです。

家飲み、マルサネを超えてます。複雑、余韻長い

家飲み、18だけど、甘味もあるが、酸味も残されていて、はや飲みokです。ブリュノクレールの18は良いですよ。

マツダスタジアムに水筒に入れて持ち込み、グラスでは無いので評価は難しい。

確かに出汁

マルサネ レ ヴォードネル 2017 ソムリエさんのお勧め③ 綺麗なルビー色 チェリー プラム 少しバラ ハーブが香ります。 フレッシュで生き生きした酸味とタンニンがピジョンに合います。 チーズと小箱のデザートお好きなだけ！幸せ！ 美味しく頂きました！

コートドニュイ最北端の村でディジョンにも隣接している場所。一般に田舎ぽいワインが造られる土壌の中でブリュノクレールはバランスの取れたナチュラルでエレガントなスタイル。2002年は特にブルゴーニュの秀逸年。

2007 外観はやや黒みを帯びた濃いルビー。艶々している。香りは黒系ベリー。スミレ、バラ、スパイス、バニラ、土。味わいは凝縮した果実の旨味。タンニンはかなりあるけど、時間と共にこなれて、酸と混じりあって美味しい。エレガントなマルサネ。