Dom. Bruno Clair Bourgogne Aligoté
ドメーヌ・ブリュノ・クレール ブルゴーニュ アリゴテ

３年前に2013のアリゴテを飲んでいるブリュノ、その時のメモによるとブルーチーズが相性良しだとか。 無いし。 こちらの作り手も品質とお値段が飛躍しておりますが、アリゴテはまだ一般社会で奮闘中(^^)

百貨店福袋ワインアリゴテセット あまり買って飲まない白も福袋でなら 全然クセ無くて飲みやすい 果実感あって美味しい

アリゴテは初めてですが、これがアリゴテの酸味か〜と言えるくらい特徴が出ていました。余韻もまあまあ。

なんだかんだ言っても不定期に飲みたくなるアリゴテ。今回は少し年数を経たものを。うん！いいじゃないか！香りはうっすらだけど蜜を感じるし、酸もキツすぎない。アリゴテにしては実にまろやかなのです。これが作り手のおかげか熟成の賜物か判らんが(ヴィンテージの影響ではないと思う)美味しくいただけます。 切れ味とか清涼感とかが出過ぎてつらいことが多いアリゴテですが、これは結構アリゴテの良さだけが表現されていて、好きです。そして、ブルーチーズとは良い相性でしたが。

香りだけなら、ブルゴーニュのシャルドネでも期待してしまうレベル。飲むとアタックは良いが、ボリューム感に欠けて、密度の低い味わい、かつ酸が目立つ。抜栓後、時間経過で幾分厚みが出るが、いかんせん非力。でも、十分美味しく飲めて、品の良い味わい。

過去録 ブリュノ・クレール・ブルゴーニュ・アリゴテ 2013 面白いお手頃価格だなぁと思い、購入。 ヴィンテージ感じさせない、若々しい印象。 とはいえ、厚みだの深淵だの、 そういった層を成した良さではなく、 至って、整った細やかさ、洗練感、 飲み口の綺麗さなどが歳月とともに 成長して このワインの良さのようにも感じられ。 後口はさほど長くない、 でも飲み飽きず、優しい酸味の輝きが 素直で心地よい。

これだけ暑いとすっぱいワインが飲みたい。ということでアリゴテ。

2014

札幌の今日の最低気温は9度。 最高気温は23度。 湿度はやや高め。 こういう日は、すっきり系の白ワインが良いですね。 と、いうことでw今日はブリュノ・クレールのブルゴーニュ・アリゴテ2014です。 会社を引けて家へ帰るなりセラーから冷蔵庫へ。 パスタやカプレーゼ、ソーセージを調理している間に13度から11度位に冷やします。 色はごく薄い麦藁色。 その色通りの綺麗な果実味、青い林檎と白い花、爽やかで綺麗な酸とミネラルが心地好いです。 軽やかで雑味の無い、透明感のある味わいながら水っぽさはありません。 美味しいです。 明日は仕事の帰りに、札幌ライラック祭りの大通り7丁目、ワインガーデン、リラ・マリアージュに繰り出そうと思います。 100種類以上の北海道産ワインと北海道食材のマリアージュを味わえるイベントです。 予算は妻と二人で五千円、…で収まるはず無いですねw 600～800円のグラスワインが10数杯、料理に4～5千円以上、軽～く諭吉が飛びますw ちゃんとしたレストランで美味しい食事ができちゃう予算ですが、そこはそれ。 空の下での、札幌の春のイベントを楽しんで来ようと思います。

黄桃のシロップ煮を思わせる熟成感だが味わいの構成はシンプル。酸は豊かでしっかりしており、アリゴテならではですね。余韻もスムーズ。綺麗に熟成した一本でした。

酸っぱい印象のアリゴテは、何年か寝かせるとどんな変化になるのか気になっていましたが、11のアリゴテが売っていたのでチャレンジ！ おぉー、見事に角が取れてます。 まろやかとまでとは言いませんが、口に含んだ際にトゲトゲしい部分は一切ありません！代わりに果実味の部分がちゃんと見えます^ ^ 若くて綺麗なシャルドネみたいな感じでしょうか。 香りもすごくシャルドネぽいです。 そして安い（笑） CP良いです！ 北海道は、既に最高気温が13度前後で、東京の冬のような空気です。コスモスが咲き、紅葉が始まってます。

マルサネの雄ブリュノクレールのブルゴーニュアリゴテ古酒。ゴールドがかったレモンイエロー。アリゴテ特有の酸はまろやに塩っぽさと石っぽさ少々。鼻から抜ける心地よいシェリー香、喉越しには香ばしいハシバミのようなナッツ香。 ブルゴーニュ白にはハムということで某珍味屋さんのアイスバインをむしゃむしゃと手で裂きながら…

好きだー@タイラ

まだ飲んでない。名前の確認のため

フリーター（31歳）

ブリュノクレールのアリゴテ07。 熟成した複雑なアリゴテって素晴らしい！ 幼なじみが遊びに来てくれたので昼から〜♡ 古代米のリゾットと真鯛のポワレが美味しかった(o^^o)

爽やかな味わいで、すっきりしています。

アリゴテ2006 濃いめの黄色で熟成感はあるも、酸がまだ生き生きとミネラル感もしっかり。 複雑な香りもあり、シャルドネみたい。 余韻の苦味があるのが違うくらい？！ 敬遠しがちなアリゴテだけど、こんなに美味しいならまた飲みたいな(o^^o)

中華に合わせていただきました。