Cune (Cvne) Monopole Clásico
クネ モノポール クラシコ

フォアグラに合いました！

４月にできたばかりの津のワインバー、ラスへ。女性が１人でやってて、おじ様が集う店と聞いていたが、思ってたより本格的(笑)若いマスターが凄く勉強されていてワインの守備範囲が広いのが良いです。 クネの白があるって知らなかった。 光沢が強い薄黄色～薄ゴールド。 少しシェリーを加えたりシェリー樽を使ったりしてるらしい。酸化的なニュアンスはなくて、バランスの良いスモーキーさや、目立たない蜜の香りが出てる。 超豊富な石灰。ミネラル、スモーク、少しオイル。その奥に繊細な白～黄の花。 ミネラル、旨味が強いんだけど、凛としてオーバーにならない。 力強さやスモーキーさがあるけどクリーンなボディ。刺激と広がりが調度良い出来すぎな酸味。 上品な樽のアタックから、後半になってブドウ由来の旨味に変わっていくのが良い。 食事ともめちゃくちゃ合わせやすい。多分、値段も安いだろうし、非常に良いワイン。

しっかりとした果実味。

クネモノポールクラシコ スペイン、リオハのクネです。個人的にはクネというと赤のイメージだったんですが、白もあったんですね。 色合いは鮮やかなイエローをしています。粘性はやや弱めです。 香りにはアプリコットやマルメロ、アカシア、それにやや甘みを感じる樽香。 ソフトな甘みがあり、かすかに塩味を感じます。酸はそれほど強くなくなめらかで、酸の印象はすっと消えて、旨味を伴った苦味が顔を出します。余韻にかけてのアフターフレーバーに樽をしっかり感じ、ビウラを使っているということからの印象もあるのかもですが、ドライシェリーのような残り香を感じます。 樽の感じからは、第一印象的にはブルゴーニュ広域のシャルドネだったのですが、時間が経つとその印象はどんどんなくなりシェリー感を感じます。 味わい自体はやや薄味めなのですがおいしいです。

先日のゴルフクラブで買ってきたワイン アルザス？ドイツ⁇と思ったら、 なんとリオハﾟ(∀) ﾟ ｴｯ? 果実香より熟成香が先行 バター、蜂蜜、カステラ 洋梨 オレガノ、トースト 塩気を感じるミネラリーな味わい ミディアムボディ 酸はさほど高くないので、これ以上の熟成ポテンシャルは見込めない この一風変わったワインについて調べてみました。 まず、裏のシールには、『モノポールクラシコによりずっと前に消失した特別なワインのスタイルと製法を再現しました』と書いてあります。 描かれた絵は60年代の原始的？シンプルな白ワインの製法 クネのサイトの情報によると… CARACTERÍSTICAS ELABORACIÓN Elaborado a partir de la mezcla de variedades de uva que llegado su punto óptimo de maduración, son vendimiadas de forma manual en cajas de 20 kg. Se prensan suavemente y al igual que en los años 70 el mosto es llevado a depósito de hormigón para su desfangado. La fermentación alcohólica se realiza en depósitos de acero inoxidable y terminado este proceso el vino irá junto con la lía fina a completar su crianza a barricas y botas usadas que han contenido anteriormente dos, tres y más vinos, siendo de 300 y 500 l de capacidad. El vino descansa en estas barricas alrededor de 8 meses, realizándose catas periódicas. La singularidad de este vino reside en el aporte de una pequeña cantidad de manzanilla. La manzanilla ha sido elaborada según el método tradicional seguido de una crianza biológica bajo un velo de flor. Esta crianza contribuye en las peculiares características organolépticas del Monopole Clásico aportando aromas de camomila y frutos secos, incrementando además la sensación de frescura debido a su acidez y aportando un postgusto largo y persistente. 手摘み収穫されたブドウを優しくプレスし、コンクリートタンクでデブルバージュ後、ステンレスタンクでアルコール発酵、数年使用済み小樽大樽で澱ごと約8か月熟成。このワインの特徴は、少量のマンサニージャの添加。これにより、カモミールやドライフルーツの香りやフレッシュな酸味が加わり、余韻を長くしている。 NOTAS DE CATA 複雑な香りには梨、リンゴ、白い花の他、ドライフルーツやスパイスが感じられる。味わいはスムーズで塩気があり、最後にエレガントな酸味と花やドライフルーツの香り。 ブドウ品種はビウラ他 94はPP91〜93 皮から餃子を作ってみました 豚肉に脂が少ないので具はあっさり

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バスク薪焼き料理の名店b③ モノポール クラシコ 2016 薄いイエロー 柑橘類 少しトロピカル ミネラルも感じます。 絶妙な火入れの秋刀魚 薪の香りが美味しすぎます。

スペイン、リオハの白。 華やかで複雑さと言うよりも奥深さを感じさせる香り。林檎、レモンにフレッシュハーブや微かに仁丹の様なニュアンス。はちみつやヴァニラの甘い香り。 滑らかなアタック。高めのアルコールに釣り合う高い酸。心地良い苦味を伴う旨味のあるやや埃っぽい余韻。 まだ若く数年後には球体のワインに化けるのでは。

2014 クネ モノポール・クラシコ ブランコ・セコ リオハ／スペイン 1915年から生産されている、スペインで最も古い白ワインブランド「モノポール」。 現在では、ビウラ（マカベオ）100％のフレッシュ&フルーティなスタイルですが、本来の姿はマンサニーリャ（シェリー）を加えた、リオハ独特の製法による伝統的なスタイルだそうです。 1970年代以降途絶えていた製法を知る職人を探し出し復刻させたのが、この「クラシコ」というワイン。 外観は少しだけ緑のトーンが残る淡いストローイエロー。光沢感が素晴らしく、透明度も高いですね。 脚は弱くディスクも薄めで粘性は高くない感じです。 香りの出力は弱めですが圧は弱くなく全体的にジワっとくるタイプですね。 未熟な柑橘や20世紀梨、青リンゴなど、ちょっと儚い感じの青い香りがします。 シェリーが入っているとのことですが、いわゆるシェリー香はほとんど感じられず、全体的に穏やかで優しい香りのワイン。 口に含むと、ドライでハッキリした塩味にシェリーの痕跡を感じます。 スッキリ、サッパリしたした果実味は、やや抽象的ですが、辛口の日本酒のような斬れ味があり、和食的な淡白な味のお料理に合わせやすいように思います。 シェリーでは癖が強すぎるし、普通の白ワインだとフルーティさが煩わしい…そんな時、特に今時分のような暑さが残る季節の食卓のワインとして、物語も含めて、なかなか面白い選択肢だと思います♪

ビウラ100%のモノポールに対して、こちらはビウラ主体の白ワインに少量のシェリーを加えた”クラシック”タイプだそうです。

spain viura shellyを少量加えているそう。 ごく薄いグリーンがかった色。 青リンゴ、白い花、少しナッツ。