


| 味わい | 
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| 香り | 
| ワイン名 | Comm. G. B. Burlotto Langhe Freisa | 
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| 生産地 | Italy > Piemonte | 
| 生産者 | |
| 品種 | Freisa (フレイザ) | 
| スタイル | Red Wine | 

2021/06/08
(2019)
輝きのあるラズベリーレッド。淵は紫がかっている。 粘性は中程度。外観は若く、瑞々しい印象。 アロマは開いており、華やかな印象。 イチゴやラズベリーの赤系果実を主体に、ほのかにバニラとナツメグのニュアンス。 柔らかな土っぽさも感じる。 樽熟成の香りが感じられ、複雑さのある印象。 アタックは爽やかな印象。残糖はなくドライ。 酸味はやや強めで、溌剌とした印象。 タンニン分は非常に強く、締まりを感じる。 アルコール度数は中程度、余韻はやや短め。 フレッシュでコンパクトながら樽とタンニン分要素をしっかり感じられ、複雑さのあるワイン。 グラスは中程度のバルーン型、デキャンタージュ推奨。 しっかりとした渋み、土っぽい風味から、チーズの燻製や、ローストビーフなどと合わせると良さそう。 グルナッシュを渋み強めて少し華やかにした感じと思いました。 70

2020/01/19
(2018)
久しぶりの家飲みイタリア・ワインは、コメンダトーレ・G・B・ブルロット・ランゲ・フレイザ2018年を頂きました。 ブルロットと言えば、バローロ・モンヴィリエーロが大変素晴らしく、フレイザはいかがでしょうか。 アメリカン・チェリーの様な綺麗なルビー色。 バイオレットやブラック・ベリーにチェリー、スパイシーなアロマ。 フレッシュな果実味のアロマや凝縮感に比べて、比較的にスムースなボデイ。シナモン等のスパイスやクランチーなタンニン、そして少しお肉系酸味とのバランスも良く、スイスイと飲めてしまいますが、終始単調な感じでしょうか。 気軽なライト・ミールで。

2018/07/18
(2013)

2017/10/26
(2015)

2017/05/30
(2015)