Clendenen Family Vineyards Pinot Noir Le Bon Climat
クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズ ピノ・ノワール ル・ボン・クリマ

カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ・カウンティ ピノ・ノワール 2016年 赤系主体のベリーにドライフルーツやドライフラワーが絡み、少し紅茶や妖艶さも出て複雑な香り 熟成からかボディは落ち着いてるけど、かなりエキスが強く口いっぱいに風味が広がる エキスの強さの中心には酸があって広がりすぎずに抑制に入る オレンジピールの様なほんのりビターなニュアンスやリコリスの様な甘やかハーブも 2日目 二回りくらい？太くどっしりと まるでボルドーの初日と2日目くらいの変化 初日のエキス感にフルーツがグッと厚みを増した感じ ある意味カリピノらしい？派手目なキャラに でも、樽化粧しっかりだけどケバくなくて上品な感じ コア感あってブレない酒質 この子は美味しいわ〜 確か7k位だったと記憶してますけど、ブルピノに7k払ってもたぶん得られないであろう満足感があります(^ ^) カリピノの良い部分はちゃんと感じられて、カリピノのちょっと残念な？部分は抑えられてる感じ。 エキスの強さ？太さ？はブルピノでは表現が難しいレベルでしょうね〜 でもエージングから程良く落ち着いていて複雑さが出ているのがミソ。 あと5年くらいは寝かせて飲んでみたかったな〜って思わせてくれる1本でした♪

ABC現地視察に備えてお気に入りのABCオーナーであるクレンデネンのLBC、Le Bon Climat。 鼻をやられていたのが残念。 香りはお気に入りのABCが勝り、香りから甘さは感じられない。チェリー、ドライフルーツ、薄めたブランデー、しっかり吸い込むと土の香りもする。

イザベルより樽香がある 蜜の詰まった焼き芋のような濃厚な香り。 プラム、バイオレット、チョコレート 時間が経つと卵黄、イチゴ、インク、そして奥にバニラ 大人なブランデーのような甘みと樽香と、チェリーのような酸味 イザベルが45歳くらいの大人になった感じ。

お友達のシニアソムリエ合格お祝い会@ルベナトン 夙川。Eさんが持ってきてくれたカリピノ。abcのファミリーキュベだそうな。凝縮感があって猪のパテにびったり！

派手やかな女性的なワイン。コストパフォーマンスも高く私の好きなワイン。

「ブルゴーニュの神様」として名高い故アンリ・ジャイエに仕えた醸造家、ジム・クレンデネン氏のプライベート・ワイナリー。 彼が醸し出すワインのスタイルとは、(数十万円に及ぶ)アンリ・ジャイエの伝説的遺作にも準えられるなど、多方面より浴びる賞賛の声は枚挙にいとまがありません。 赤ワイン(ピノ・ノワール)ならロマネ・コンティ、白(シャルドネ)はル・モンラッシェを頂点とするブルゴーニュ地方コートドール地区のワインが、他の産地ではその特有的スタイルを醸し出せないと信じられた時代が過ぎ、やがて1980年代後半から1990年代。 南カリフォルニアのサンタ・バーバラ地区が「遥か遠く離れた土地に現れたコートドール」と称された由縁は、他でもない、ジム・クレンデネンが醸造するブルゴーニュ系ワインを指しての言葉とも伝えられます。 試飲会。 ベリー、チェリー、ハーブの香り。 スパイス感もあって非常に美味しい。 みずみずしく苦味がある。

カリフォルニアで気になったもの 別格

リッツでのカリフォルニアワインのテイスティング会へ参加。開けてもらった時から美味しい⭐その後もずっと美味しい♥衝撃的でした！ 造り手さんもステキで更に好きになりました♪

オー・ボン・クリマのジムさんのピノ。 ねっとりした味わい。 非常にジャミーだが、酸味もあり衝撃的な美味しさ！！