Claude Dugat Bourgogne Blanc
クロード・デュガ ブルゴーニュ ブラン

クロードデュガ ブルゴーニュ ブラン 2022年 温度低めからスタート、まだ酸の高そうな柑橘果実の香り。 段々と樽のニュアンスが出てきて、ウイスキーの様な香りに変化。 更にまとまってくると、柔らかな柑橘に白い花、クリーミーな香りへ。 柔らかな柑橘果実から、マロンクリームの様な後味へ。 やはりデュガのブラン美味しいです！価格は据え置きでお願いしたいです。

デュガの白✨ トーン高め、レモン系の果実とミネラル感を 感じるファーストインプレッション。 後から追ってくるのは 強めに焦がした樽のニュアンス…？ 決して甘ったるい樽香ではなく、 シャープな輪郭を作り上げる香り。。 美味しくいただきました！ 息子がもうすぐ1歳になるので、月末から私は仕事復帰予定です。 通勤時間中はスマホ見れると思うので、もう少しちゃんとvinica更新できるよう頑張ります(^^;)

21年ブルゴーニュワイン味見シリーズ。クロード・デュガの広域ブルゴーニュ赤白飲み比べ。まずはブラン。柑橘、花のアロマ、バランスいい味わい。以前も思いましたがこの白は美味しい。

クロード・デュガ　ブルゴーニュ・ブラン2020。柑橘、リンゴ、洋梨、白や黄色系の花、ミネラル、ヴァニラ、ブリオッシュ。複雑さと余韻の長さ、味わいに厚みがあって、でもエレガントさも。とっても好みで美味しかったです。若さも感じる味わいでしたが、もし機会に恵まれたら、少し熟成したものも飲んでみたいと興味をひく美味しさでした。

夏のブルゴーニュワイン会。 一本目の白はデュガのブルゴーニュ・ブラン 2020をいただきました。 強めの樽に白い花、スパイスパウダーの香り。 まだ酸味が強くタイトな味わいで、果実も閉じている。スケールが大きく、将来の変化に期待。 開けるのがかなり早かった模様でございます。 じっくりと熟成させたい一本でございます。

とっても良いです。 デュガの珍しいACブルゴーニュブラン、ジュブレシャンベルタン村内の畑だそう。 糖度の高いリンゴ、洋梨のコンポート、白黄色の花、ハチミツ。加えて、ライムストーンと鉄の硬質なニュアンス。ピュリニーモンラッシェみたいで、シャブリみたいで、それらを足して2で割ったみたいで。 ACブルゴーニュクラスを超えた余韻、品格がある。 今飲んでも美味しいけど、熟成ポテンシャルもありそう。およそACブルらしからぬ価格(8千円くらい)の価値は十二分にある、納得のハイクオリティ。

クロード・デュガ　ブルゴーニュブラン　2020 アルコールの香り、セメダインの香りなど、若さゆえかまだ落ち着かない感じでしたが、奥からジワジワとカスタードクリームの香り。とは言え口にすると酸味と鉄分が強く、少し飲みにくさも。時間とともにまろやかになりましたが、もう少し寝かせると良いのかなと思いました。

まさかの奇跡的に入手

灼熱のジュヴレシャンベルタン会。 連日30℃ Overの都内(7月)、ワインをお店に運ぶ日を迷う程の灼熱の日々。 マニアな5人が再集結、テーマはジュヴレシャンベルタン。 誰も何も縛りをかけていないのですが、集まったワインは全てグランクリュ。 しかしこの灼熱の気候。シャンパーニュ、いや、せめて白ワインを一本… そんな想いにお答えいただき、スタートはLSVさんから、デュガのブルゴーニュブラン。 ジュヴレの畑で作る白！この会において完璧な一本をご提供いただきました。 エキゾチックな香りですが、抑制の効いた白ワイン。生クリームマロンホイップを食べているかのような優しさもありながら、ゴクゴク飲みたくなる軽やかさもありました。 このワインは2度目ですが、美味しいですね。 買う気満々でおりますが、2020年、未だ捕獲出来ておりません(>_<)

灼熱のジュヴレ会 クロード・デュガ　ブルゴーニュ・ブラン 連日30度を超える東京の一角でまたもやちょっぴりオタクでマニアなおっさんズ5名でワイン会！ 本日のテーマは夏なのに笑ジュヴレ・シャンベルタン。事前に決まったボトルは全て赤、だったのでつい白か泡が飲みたいと呟いたところ飲んでみたかったデュガのブランをLSVさんが持ってきてくれました^ ^ フレッシュな柑橘、旨みのあるミネラルたっぷりな味わいでゴクゴク飲める。 ややライトボディなシャルドネですがこの時期にはたまらない味わい、かなりうまい！

クロード・デュガのブルゴーニュ・ブラン 2018 フランス、ブルゴーニュ シャルドネ 昨夜は灼熱のジュヴレ会でした(^^) オッサンズ5人でジュヴレのGCを堪能するというマニアックな会です（笑） スタートはLSVさんの持ち込みでデュガの白を♫ 今回は基本赤の会ですが白も飲みたいという事でLSVさんが持ち込んで下さいました(^^) デュガの白はとても飲んで見たかったので最初からテンションが上がりました！！ すっごく美味しいシャルドネでスイスイと飲んでしまいそうになるのをグッと我慢（笑） アミューズのカツオ、魚のお皿のヒラメと最高の相性でした(*^^*)

Claude Dugat Bourgogne Blanc 2019 クロード・デュガ ブルゴーニュ ブラン 【忘備録】 この日は、6月の月例会です。 ｛壱｝ まずは、chambertin様からの珍白⁈から。 ジュブレの畑のブラン⁇ 今日は同じヴィンテージのルージュもあって呑み比べです⁈ 美味しいです。 しっかりしたシャルドネ。 ボーヌとちょっと違う⁉︎ 酸がいい感じで感じられる。 最近の暑い天気にぴったり。 素晴らしいスタートのワインでした。 酸の効いたラタトゥーユ風前菜にペアリングしてます。

【今夜は月例ワイン会】1 月に一度のお楽しみ(^_^) 今月は残念ながらゆーも様、ココア_ショコラ様がご欠席で、新しくK様がご参加の6名様で6本のワインを楽しみました。 今回は泡無しで、スタートは私の持ち込み ドメーヌ・クロード・デュガ　2019ブルゴーニュ・ブラン 珍品枠での出品(笑) 前回から半年経っていますので、ちょっとこなれた感じを期待しましたが、冷やし過ぎな感じで半年前よりもフレッシュな印象。 温度が上がってくればと思いますが、ハイピッチでグラス数も制限される当会ではそのような悠長な事は許されません(笑) 酸味勝ちな香味で好みではありますが、カスタードや蜜の甘美な香味が出る前に終了という感じでした。 他の方のご感想も「デュガの白は初めて」、「デュガの白は飲んでみたかったんですよね」という物珍しさのみになってしまうのは止むを得ません(>_<) 【ショップ情報】 2021/12/5のポストをご参照下さい。 【その他】 「chambertin89さんから前に飲ませてもらったYがつくワインですけど」と、常連のH様。 「ああ、イグレックですか？」 「そうです。最近飲んだそれがとても美味しくて」 まあ、美味しいですよね。 昨年12月に私が持ち込んだものはちょっといっちゃって、紹興酒のニュアンスでしたが。 とお話しましたが、何だかお話が噛み合いません。 私は昨年持ち込んだイグレックは紹興酒風でしたので、H様のお話は最近飲まれた別のイグレックの事かと思ったのですが、よくよくお話を伺うと 何と！H様は昨年持ち込んだイグレックの残りを持ち帰って放置していて、最近ようやく飲んだらとても美味しかった、というお話でした。 そんな事があるのでしょうか？Σ( ﾟДﾟ) 半年前の香味だとそんな事はあり得ないような気がしますけど。 放置して酸味マシマシで良くなったように感じた？ うーん、あり得なさそうですけど。 でも、とても酸味があって(←わかる)美味しかった(←あり得る？)との事なので。 ワインは奥深いですね(笑)

クロードデュガブルゴーニュブラン2019 白猫さんが買い占めたとか言うので 諦めてたのですが、広島県尾道市の ワインショップKさんで売ってました。 しまなみ海道サイクリングの折 実店舗視察済みです。 皆さまの言う後半のクリーミー納得です。 おいしいですねー。 私も買い占めましたよ。(^^)

噂のクロード・デュガ ブラン(本当に噂のワイン) 私も飲んでみたくなりましたので遅れ馳せながらオープン。 まず柑橘系のすきっとした感じが。ミネラルとか、ナッツ、バターはそこまで感じないけど時間と共に変化していきそう。という訳で半分以上明日に持ち越し。 表のエチケットだけでは赤か白か分からんです。 ついに冷奴 with C 意外とお互い邪魔せず旨かった。アリです(笑)

ドメーヌ・クロード・デュガの、ブルゴーニュ・ブラン、2019vt.です。 以前にも同ヴィンテージのものを書いたので、記録のみです。 少し温度高めでいただきましたが、香りも味も溢れ出てくるような感覚がありまして、そのついでと言ってはなんですが、やや雑さが滲み出てくるような感じがしました。 なんとなく、12度前後くらいがよさそうな気がします。

クロード・デュガ ブルゴーニュ ブラン2019 色合いはやや濁りのあるレモンイエロー。 グレープフルーツやレモンの柑橘系にハチミツ、バニラの味わい。 ミネラルもしっかりで口当たりは円やか。 結構樽も効いているけどスイスイ飲めてしまう上品なレモン水のよう。 美味しく頂きました。

今年ももう終わりですね、 今年のワインたち、、忙しくて全く投稿できなかったです〜(>_<) でも、健康でワインを飲むために、、ジムにも行かなくなったので、週一で外を走ることを心がけ〜とうとう5キロ30分をきることが出来ました!㊗️←自己満足✨ 痩せることは出来なかったけど、心肺機能がうなぎ登り〜で、週一でも身体の内面が、鍛えられているんだな、と実感。 これからも、走ります!(≧∇≦) タイムを縮めるか？距離を伸ばすか？どうしましょう〜？ インドアゴルフも、ほぼ毎日、仕事のあとヨレヨレでも行っております、 やる事が色々とオッサン化しております♡笑 なんの話？^^; あ、ワイン…クロード・デュガ ブルゴーニュ ブラン2019 こちら、2本ゲットできましたので、飲んでみました、コメント残してなかったけど、なんと華のある香りなのでしょー。甘やかで、ブルゴーニュブランとは思えない、味わいでした! ワインがおまけの様なポストとなりました!(・▽・)

ニューリリースのクロード・デュガ初の白ワイン。 ニュイの白には飛びつく方ですが、クロード・デュガをスルーするようになって久しいので、どうしようかな、と考えているうちに売り切れてしまいました。 諦めていた後日、地元のショップのメルマガで案内があり、ポチり。 クロード・デュガ　2019ブルゴーニュ・ブラン　 初リリースは2018との事。 若干グリーンも窺える、黄色深めなペールイエロー。 レモン、グレープフルーツ等の柑橘類、レモンピール、樽の香り。 味わいのボリューム、余韻はクラスなりという印象ですが、酸味は程々にありつつ、柑橘類のジューシーな味わい。時間の経過と共に蜜、ナッツ、カスタードのニュアンスも出てきたように思います。 先日のフーリエの18よりは酸が感じられて好みの味わいかと思います。 ちょっと高いのが難ですが、あまり手に入らないと思いますし、購入したショップにはまだ在庫がありましたので、とりあえず1本追加しました。 またaiaisarusaru様にもお裾分けして、半分近く残して明日のお楽しみに。 【12/6 2日目】 昨日より心持ち酸味が増した感じは悪くありません。(^_^) 味わいに力強さも増してきたよう。 今飲んでも美味しいですが、熟成させるのも楽しみがありそうです。 追加した1本は少し寝かせてみたいですが、月例会で反応を窺うのも楽しそうな気がします。(^_^) 【ショップ情報】 クロード・デュガのブルゴーニュ・ブランが日本初入荷となります。（生産量2,000本）ジュブレ・シャンベルタン村内にあるACブルゴーニュ区画レ・プレッソニエのシャルドネで造られる珍しいジュヴレの白ワイン。 8年程前に入手した畑で一部植え替えを行った事もあり、収穫量が少なかった為にこれまでは自家消費用としていたが、樹齢も上がり収穫量も増えてきた為、2018からリリース。 ６０年程度の古樹と、５～６年、４～５年の若樹を合わせたキュヴェ。 【その他】 昨夜は修学旅行から帰って来た娘を妻と迎えに出たついでに、夕食をくら寿司で。 いつものコーン軍艦ももちろんいただきました。(笑) たまたま出掛ける前に大食いの番組で「くら寿司の全メニュー制覇」をやっていて、コーンのかき揚げもあると知り、そちらも。 いつもテイクアウトばかりでサイドメニューはあまり良く見ていなかったので、こんなのもあるとは知りませんでした。 テイクアウトだと私以外もコーン軍艦に手を出しますが、わざわざお店で食べるのは私だけでした。(笑) 娘から私へのお土産はじゃじゃ麺でした。(^_^) かもめの玉子ミニもいただきました。

Nori81さんと偶然連鎖。レアなクロード・デュガのブルゴーニュ・ブラン。2019年が初ヴィンテージで、なんと2,000本しか生産されてないという。日本に何本入ってきてるんでしょうね。 薄く綺麗なイエローの液体。果実味、酸味、苦味をバランス良く感じます。スイスイ飲めてしまい、あっという間に終わってしまいました。色々な食事と無難に合いそうな印象です。 デュガは好きな赤の作り手でしたが白も美味しい。広域の枠を抜けた白⁉︎まぁ2,000本しか生産してなくて、価格もルーロ並と普通ではありませんが。来年はもっと手に入りにくいかな⁉︎

デュガのブルゴーニュブランが買えない(T . T) と嘆いておりましたら、M.O.30さんが一本譲って下さいました！ このワインだけでなく、沢山のレアなワインを、vinicaの皆様のお蔭で手に入れる事が出来ております。感謝感謝でございます。 さて、ワインは、2019年VTが初リリースのデュガのブルゴーニュブランです。 はじめこそ、フレッシュで、ややツンとする柑橘果実の香りでしたが、既に蜜やクリーミーな香りを纏っております。僅かに樽のアクセント。 一口頂いてみましても、酸味はしっかりしていているのに、意外な程、円やか。果実の甘味や旨味はもちろん、ミネラルのボリュームもありますが、とても良いバランスのワイン。 早飲みな私ですが、このワインは驚く程、今飲んでとても美味しい白ワインだと思います。 18年よりも酸味があって好みの19年。デュガは赤ワインも色々買っておきたいです。

iriさんが絶賛されていた、 クロード・デュガ　ブルゴーニュ・ブラン2019を入手！ 始めは花とリンゴと蜜蝋がグルグル、、、 　 味わいは ややオイリーでほんのりナッティ。 柔らかな酸とフレッシュな果実味が ふんわりとした味わい。 とか言いながら、 食事と一緒に飲み進めて行く途中で、 ん？？？ どこかマスタードのようなアロマが。。。 ハレ？？？ 酸が増してフレッシュさが出て来たような？？？ 抜栓後2時間くらいでしょうか。 iriさんのコメントとは真逆の変化！ そんなことってあるかな。。。 と思ったら、 少し前に飲んだドメーヌショオさんのかえるちゃん (メルロー)もそうでした！ どちらにしても、 実に素晴らしいシャルドネ✨ 大好きな女性醸造家さんの育てたぶどうが 届きましたので、 モッツアレラと一緒に。 サツマイモとシメジのキッシュ イカのワタ焼きなどに合わせて♫

お待たせしましたーっ!r!VINICAマスター殿、何でも飲むokok530さん、iri2618こだわりの師匠さん、連鎖です連鎖ですよーっ！そして白猫買い占めました(悪)ｽﾐﾏｾﾝ(_ _) 赤の銘手クロード・デュガのニューリリース、ジュヴレ・シャンベルタンの白！AOCはブルゴーニュ広域となるシャルドネです。2019年Vt.より本邦初リリース！ ドメーヌ・クロード・デュガ ブルゴーニュ・ブラン2019 薄いぺールなイエロー 舌にからむわずかな粘性あるクリーミーな蜜の味わい口の中で膨らむ白挑やオレンジ柑橘系果実味！ 酸味はやや緩く(ゆるく)その分際立って感じるリッチな果実味と塩苦いミネラルの余韻 よく冷やしてクイッといける軽さとじんわりガツンとくる重みとが同居した19年若い白の味わい ジェース感なく重みある果実の凝縮とニュイの白らしい豊潤な開き ハニー感と柑橘系果実の塩苦み バランス良くこれは美味しいグビグビ 後半スモーキーな蜂蜜ナッツも出てきて引き出しの多さ素晴らしい白！ フーリエのブル白を思わせる銘作です 美味しい赤の造り手の造る白は必ず美味しいー白猫大全ーブルゴーニュでは言わずもがなですな！ ニュイの赤の銘ドメーヌたちヴォギュエ、ミュニエ、フーリエらに遅れてようやく白のリリースですねクロード・デュガ(^o^) フーリエのブル白とともに毎年入手の白猫家ハウスワインブル白に決定です！

2019 クロード・デュガ　ブルゴーニュ・ブラン　ブルゴーニュ/フランス 火曜日のワイン。 本日も家族4人揃っての晩ごはん。スライスした酢橘を入れたポトフ風スープやナスのラザーニア風グリル、豆苗とエノキと韓国風辛いツナ缶の炒め物、鯖の南蛮漬け、オリーブのピクルスの晩ごはんに合わせました。 外観は、緑のトーンが強調された、透明感と光沢のあるレモンイエロー。 グラスからは、ライムやベルガモット、青柚子の皮のようなグリーンな柑橘香が最初にガツンときます！ 次いで、レモンやグレープフルーツのジューシーな果汁の香り。 ヴァニラやミントなど樽のニュアンスに、微かですが香ばしいロースト香もオン。 全体的に、若くて賑やかな印象の香りです。 口に含むと、意外に穏やかな酸と、優しい果実の旨みと甘みに驚きました。 2019ヴィンテージという「若さ」を念頭に置けば、もっと目鼻立ちのクッキリした味わいを想像しますが、ビックリするぐらいバランスが取れた優しい味わいです。 ミネラルも豊富に含まれているなあと納得するレベルながら、上品で黒衣（くろご）に徹した効き方で、何かの要素が突出するような尖り方はありません。 しかし、美味しいですね♪ 時間が経つにつれ、蜜感が昂まり、抜栓したての頃とは別の貌にかわります。 果実の青さが取れ、目の前で熟れていくような、驚くべき変貌ぶり。 抜栓から2時間ぐらいで「旨みの塊」みたいな味わいに変わりました。 ブルゴーニュのシャルドネながら、ボーヌのワインとはまったく異なり、カリフォルニアのシャルドネに近いものを感じます。 このぐらい経つと、最初は控えめだったミネラルが、旨みとペアになって暴力的に舌を襲い、苦みだか渋みだか判別不能の、小さな振動のような収斂で舌は痺れっ放しになります。 実際に声を出しているわけではありませんが、「あ゛ー」っと叫び続けているような感じです(笑) いやあ、参りました。 赤ワインの著名生産者とはいえ、初めての白で、しかも若いワイン。 軽く見ていたわけではないですが、このワイン、もしかすると、とんでもないモンスターかもしれません。 このレビューをご覧になった方は、気が付かれるかもしれませんが、書いている途中でワインが別物に変わりました！ ワインを表現する時に「化ける」という言葉を使うことがありますが、レビューを書いている途中に、リアルタイムでこれだけ化けたワインは初めてです。 これからこのワインを飲まれる方は、少なくとも2時間は様子を見ながら変化を楽しんでください。 本当の「ワインのミステリー」ってやつを味わえると思いますよ‼︎

祝いの打ち上げ、1本目はクロード・デュガのブルゴーニュ・ブラン2019vt.です。 vinicaで皆様が話題にされていたのが目につき、気になってしまうと辛抱できず、ポチってしまいました、スミマセン、マネ野郎です・・（汗） ジュヴレ・シャンベルタンの、グラン・クリュが集まっているエリアの北部にマジ・シャンベルタンがありますが、その斜面下部方向に700mほど行くと、プレソニエールという畑があり、このワインはそこで収穫されたシャルドネで造られているとのこと。 柑橘のアロマに洋梨＆バター。 美味しそうです。 これぞニュイの白！みたいなことを記述しているお方もいらっしゃいましたが、そこまでの理解はできません。ただ、色んな要素がかなりバランス良くまとたまっていることが、香りからも想像できます。 いただきます。 うん、こりゃおいしい。少々堅苦しさというか、支えが入っているというか、手間をかけている感じがします。不快にならないくらいの酸味と、核果実の甘い香りを含んだ、ふくよかな果実味、そしてクリーミーな香りが厚みを増しますが、後からミネラルの苦味がスーッと余韻に繋ぎ、飲み疲れしません。 一緒に飲んだ、グルメなお姉さんも、コレは美味しいと喜んでおられました。 さすがと言ってもいいのでは。 かなり美味しいです。

クロード デュガ ブルゴーニュ ブラン　2019 ものすごく美味しい 酸と蜜が絶妙 驚きのクロードデュガの白