味わい |
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香り |
ワイン名 | Clau de Nell Cabernet Franc |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Anjou |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/25
(2015)
今日はルフレーヴでも飲もうかな(^_^) クロー・ド・ネル/アンヌ・クロード・ルフレーヴ アンジュ・ルージュ・カベルネ・フラン 2015 アンジュのカベルネ・フランというルフレーヴらしさは微塵もありませんが、エチケットの下にアンヌ・クロード・ルフレーヴの名前があるように、ルフレーヴ関連銘柄です(笑) 詳しくはショップ情報にて。 程々に長めな天然コルク。 注ぎ始めはかなり赤み、オレンジが窺えて熟成が進んでいるように見えますが、グラスでは中心部は黒く、エッジに赤みが窺えます。 黒系果実の香りにチョコレートのような甘やかな香りもありますが、少し大人しい印象。 味わいは熟成が進んでいることもあり、ミディアムボディ寄りに感じます。 10年物で3000円台と比較的穏当な価格で悪くはないですが、価格なりに美味しいワインといった感じでしょうか。 半分残して明日のお楽しみに。 【ショップ情報】 自然な造りへこだわり、妥協を許さなかった若き情熱をもつ創業者クロード・ピシャール。 2008年、そのこだわり故に経営の苦境に立たされた彼を救ったのは、彼の思いに共感したブルゴーニュの自然派ワインの大御所、アンヌ・クロード・ルフレーヴ。 ドメーヌ復活物語はここからは始まった。 ドメーヌはアンヌ・クロードに買い取られ、ピシャールはドメーヌに雇用される形で、再出発。 その後、ピシャールは新しい道を見つけて旅立つことが決まり、2009年、クロー・ド・ネルの支配人としてシルヴァン・ポタンが着任した。 2015年、アンヌ・クロードは惜しまれながら病で亡くなり、軌道に乗り始めていたドメーヌは深い悲しみに包まれた。 しかし、彼女の夫クリスチャン・ジャックが当主として、またドメーヌに参画した経験豊富なシルヴァン・ポタンが醸造責任者として、彼女の遺志をしっかり引き継ぎ、現在に至るまで進化を重ねながら高いクオリティのワインを生み出している。 ドメーヌ・ルフレーヴから取り寄せた6~7年樽を使用し12か月熟成。瓶詰は『果物の日』に行われる。 【その他】 5枚目の写真は先週、妻の実家から町内のお祭りということでいただいた長岡名物の醤油赤飯。 1升分なので見応え、食べ応えがありました(^_^) 6枚目はいつもの長岡生姜醤油ラーメン。 今日は行くつもりはなかったのですが、所用で近くを通りかかった際に衝動的に寄ってしまいました(笑) チャーシューメンのチャーシュー増し。
2025/04/12
(2012)
クロー・ド・ネル カベルネ・フラン 2012
2024/09/16
(2012)
20240608 クロー ド ネル アンジュ ルージュ カベルネ フラン 2012 色は深く濃い色調のガーネット。褐色が混じっていて少し曇りがある感じ。 熟した赤果実、青果実。プラムのコンポート。 少し毛皮のような獣の香りがほんのり。不思議なことに熟成香はほとんどわからない。ほんとに12年経ってるのか謎なくらいの果実感。 ふわっと柔らかく軽やかに口に入ってきて、先述の通りまだ綺麗な果実味が広がり、じわじわと細かいタンニンが軽めに締め付ける。 時間が経っても果実味はへたることなく、シナモンなどの甘いスパイスの香りや、しなやかなタンニンへと流れるように交代していく。 自然派とのことだが、よくあるナチュールの独特の…のようなものは感じない。普通に良いワインだと思う。 アンジューのカベルネ・フランの特徴でどうだろう、などと思ったりしてたのだが、飲んでるうちにそんなことはどうでも良くなって来た。とても良いです。
2024/05/31
(2012)
2012ヴィンテージカベフラ会 最後はフランスのお手本的カベフラ さすがにこれだけ日本のカベフラを飲めばこれだけ違うのは明らか ミネラル感が違いますね。 日が経っても美味しそうだと思いました。
2024/04/29
(2012)
クロー ド ネル アンジュー ルージュ カベルネ フラン 2012 ルフレーヴ絡み
2023/07/20
(2016)
ロワール、アンジュ地区のカベルネ・フラン。 コルク割れた…けどなんとか救出。液面にはコルクのカスがちょっと浮いてますけど^^; 淡めのダークチェリーレッドの色合い。 香りは…うーん、ビオっぽい… たくあんのような香りをまず感じ、なめし革、その奥にブルーベリーやカシス。 味わいとしてはドライで、酸味強め。タンニンもそこそこあります。アフターフレーバーには、モカのニュアンス。 飲むとビオっぽさは香りほどには気になりませんが、自分的にはちょっと…という感じです。 飲めなくはないですが。さけるチーズと合わせてみたところ、ウォッシュチーズのような風味になり、なるほどこれはこれで…なんて思いましたが(笑) これはこういうものなのか、ボトル差なのか…
2021/07/20
(2015)
あまり素性を知らずアンジュー結構信用してるし、ひさしぶりにカベルネフランのいいかなと思って買ったんですが、開けたらこれナチュールなんですね。発酵風味も適度でおいしい。年数経ったせいか青臭さもあまりなくて、その点は逆に残念ですが、逆にシナモン的なタンニンが出てきて、いずれにせよ飲みやすいいいワインかと思いました。
2020/10/09
カベルネフラン、ソムリエ試験のシーズンに合わせて、単一ブドウのワインが流行るのだとか。 あまり飲む機会がないので貴重な一杯です。
2020/03/26
紅茶のような… 同席者、もっと開いた状態があったとのこと
2018/09/26
(2012)
カベルネ・フランは苦手ですが、これは 美味しいと思います。 横浜の某ホテルのクラーク・ケント似の ソムリエさんがブラインドでお出しした ワインをズバズバ当てるので驚きました~☺
2018/07/24
(2014)
☆2.65 青ピーマン、クミンの香り。 飲むとエレガントな感じはあるけど、薄くて酸味有り。 先月2011を飲み、やたら美味しかった印象だったので2014を購入してみたが、記憶の味と全然違う。。 ヴィンテージ違いでも、こんなに味が変わるのか!?
2018/06/16
(2011)
☆3.2 ロワールのカベルネ・フラン やたら美味しかった印象だけど、酔ってて詳細覚えてない。 再飲して味を確かめたい。
2018/04/08
(2012)
ロワールカベルネ・フラン。NYのレイクウッドカベルネ・フランが大好きなので購入。海外アプリにての評価は激高。酸とタンニンのエレガントなマッチはわかる。でも自分のテイストには酸が強すぎ。
2018/03/05
(2015)
果実の香りの中に少し土っぽい雰囲気を感じる。香りだけで美味しいことがわかるようなワイン。ロワールのカベルネフランらしく、マイルドなのに、それでいて濃厚さも感じる一本筋の通ったワイン。ルフレーヴが認めた造り手というだけあって、本当に素晴らしいワイン。これまでに飲んだロワールのフランの中で1番好きかも。
2018/01/30
(2011)
いい感じに仕上がってる。樽の香りと熟成した果実味が感じられる。リピート有◉
2016/07/11
(2009)
開けてから30分で急激に香りが開きます。 カベルネフランとは思えない香り、タンニン。 飲んでてにやにやが止まりません。うますぎ。
2015/12/28
(2012)
アンジューで作られるカベルネフラン。 熟したラズベリー、ブルーベリー、土。 芳醇な香りで凝縮感がある。全体的に良くバランスが取れてたと思う! ルフレーヴと同じくビオディナミらしい
2015/02/09
(2011)
ルフレーヴのカベルネフラン 美味しいです。 カベルネソーヴィニオンと比較してピーマンの香りが強くなったくらいしか差がわからない。 やや軽やかになったようにも思えますが、それでもシッカリした厚みがあり余韻も長い
2014/08/23
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
クロード・ネルのカベルネフラン 青臭いのが苦手な方にはオススメしませんが、果実味より野菜側に傾いているかな…と感じる味わいなので、合わせる料理によっては面白いと思います
2014/03/23
(2010)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
上品な味わい。飲みやすい。
2022/04/14
(2012)
2022/01/04
(2017)
2021/06/09
2021/02/06
(2012)
2020/09/11
2020/08/03
2020/07/16
(2014)
2020/03/27
(2012)
2018/10/29
(2012)
2017/11/23