Chauvenet Chopin Clos Vougeot Grand Cru
ショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ グラン・クリュ

噂の、というより、やったぜショーヴネ、あしたはホームランだ！でお馴染み⁉ショーヴネ・ショパン、のクロ・ヴージョ2017だ！ 2014頃からズバリ美味しくなってきて、2017でついにホームラン！なのに2018で引退。 2018のクロ・ヴージョも特大のホームランで有終の美を飾っていることでしょう。もっと飲みたかったなぁ。

Clos Vougeot 2002 Domaine Chauvenet-Chopin 中心にインク、墨汁、なめし革、タール。程よいタンニン、収斂、まだ若い。

晴山さん定例会ラストまで Chauvenet Chopin の Clos Vougeot (2006). 余韻?複雑味？さすがの GC ブル赤でした.

これは持ち込み。ブラインドで6人中1人正解(^^)。

ショーヴネ・ショパン・クロ・ヴージョ・グラン・クリュ2014年を頂きました。 ショーヴネ・ショパンのワインを頂くのは久しぶりで、昔はダニエル・ショパン・グロフィエの方でよく頂いておりました。 おちついたほんのりとオレンジ掛かったルビー色。 綺麗な赤黒果実にしっかり目のアースやスパイス。 良い感じでこなれて来た果実味にスパイスや酸味がうまく絡み合い、しっかり目のタンニン、そしてアニマル香る長い余韻。決して強すぎず、美しいシームレスなストラクチャーは昔のショパン・グロフィエのワインを思い出します。 翌日は全体的に落ち着き、少しミントやアイアンが香り、ダスティなタンニンもクラシックなブルゴーニュを彷彿させるとても良い出来だと思いました。

ショーヴネ・ショパン クロ・ヴージョ 2014 ブウション⑤ 最初は香りの立ちが弱く、グラスで30分くらい我慢。 そうするとはじめ梅やベリーなどの香りしかなかったものが、花の蜜のような香りが立ち始め、酸と果実味はバランスがとてもいい。ミネラルもあるし、美味しい。熟成をへるとやっぱり違いますね。

2008が飲みたい。17のショーヴネショパンはバリバリに固くて樽も強いから熟成にて真価が出るタイプよな。大好きなドメーヌだが引退したので手に入らなくなる前に集めてる

この日の赤その2、ショーヴネショパンのクロヴージョ2016年です。数年前ヴィンテージのグラン・クリュ飲みはかつては勿体ないことこの上無い(爆)行動でしたが最近は違うようですね。さすがに少々硬さは否めないもののしっかりした赤系果実のニュアンス、心地好い余韻、今でも充分美味しく感じられるグラン・クリュでした。

CP4.7

ヴィンテージは08(笑)。

2011ショーヴネショパン クロヴージョ。 とても美味しかった！ 素晴らしい造り手。 タンニンが滑らかで、若いうちから楽しめるワインです。

ブルゴーニュ苦手な方には飲みにくいかもしれないが、ハマる方はハマる奥深い味わい！ シャンベルタンからなめらかで余韻深くしたイメージ

クロ・ド・ヴージョ

クロ・ヴージョ2011 ショーヴネ・ショパン やや濃い紫赤色で完熟しているのが分かる。ブルーベリーや完熟した黒っぽい香り。新ダルが強く木目の香りも。酸味は高くタンニンを感じるストラクチャーがあるワイン。飲むのは全然早すぎてもったいなかったが、あと50年後でも良さそう。¥14,000

本日2本目。初めてのグランクリュ。棚ズレ品でお買い得だったので（笑）